二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説
- 日時: 2012/04/24 19:26
- 名前: LEO×凛々蝶 (ID: L11BZFL.)
どうも、こんにちわ!
LEOです。
今回、凛々蝶様とコラボすることになりました!
交代で書くことにしています!
よろしくお願いしますね!
とりあえず、スレッド作成っと♪
今回は、オリキャラを交えラブを出そうということです。
ラブか・・・、初挑戦だ!頑張るぞお!
では、僕のオリキャラを書いておきます!
不死崎 呱々音<ふしさき ここね> 不死鳥
詳細は、僕のいぬぼく小説に書いてあります。
〜SS〜
志之神 善<しのかみ ぜん> 死神
詳細は(同じく)
では、凛々蝶と一緒に頑張ります!
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- Re: 妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説 ( No.27 )
- 日時: 2012/05/03 12:49
- 名前: 凛々蝶 (ID: 5r6pEwjY)
〜第八話「桜吹雪」〜
「はい、終わり」
と言って憐の手当てを善は済ませた
「あ・・・ありが・・・と」
「はいはい、どういいたしまして」
「あ・・・料理」
「いいって、不死崎がいまきっとノリノリでやってくれてる」
善のいったとおり呱々音は中華料理に腕をふるっていた
「・・・・今日はもう寝る。」
「風呂もまだなのにか?」
「後ではいる」
「そうか」
と善は言って二人は一度はなれた
憐の入浴時間は午後11:30〜12:10と決まっている
憐はその時間になると浴場に行き、お風呂に入った
”チャポン・・”という音が浴場に響いた
「いっててて・・・しみるな・・・傷」
憐は善にしてもらった手当ての包帯をはずしお風呂にうかつにも
手をいれてしまったのだ
「やっぱり・・・頼るのは駄目だな・・・」
と憐は言った。そして風呂からあがり、タオル姿のまま牛乳を飲む
憐はいつも誰もいないからと風呂上りはタオル姿だ。
だが今日という今日は違った
「あれ?憐?居んの?」
と善が入ってきたのだ。
「!?」
憐は顔を赤くした。何故なら、タオル姿のままだったからだ
それに気づいたのか、善は顔を赤くする
「い・・・いやーーーーーーー!!!」
「ちょっ!!待て!!誤解だ!!俺は風呂上りでここに来たら憐がいて!!そして気づいたらお前がその姿で!!」
「いいから見ないで!!」
「うわあ!!すまん!!」
憐は携帯で野ばらを呼んだ
「もしもし、雪小路さんですか?頼みたいことが・・・」
『あら、いいわよ、そのかわりまた一緒に寝ましょ・・・』
「駄目!!やっぱいいです!!ごめんなさい!!」
プッと憐は電話をきり、善に言った
「あ、あの・・・!!」
「な、何だ?」
「私とりあえず出るからあっちむいてて」
「わ、わかった」
といって善は違う方向へ向きなおす
〜憐の部屋〜
憐の携帯が可愛らしい音楽を鳴らす
”志之神 善”という表示。メールだった
『ほんとにすまなかった!!明日購買で何かおごるから』
という文。憐は返事を返した
『うっさい。悪かったと思うなら話しかけんな。変態』
とそして明日という今日が来た
ラウンジで善がいきなり憐の腕を掴んで玄関に行く
「放しなさいよ」
「言われんでもそうするわ!」
「で?何?」
「俺は話しかけないとか無理だから、憐に」
「は?何でよ」
「ほっとけないんだよ、何か」
と善が言うと憐の顔がまたも赤くなった
「・・・・・・・・・・・え?」
「だからっ!!・・・・あ。」
と善も自分の言った意味がどういうように聞こえたのかがわかった
善も顔を赤くする
そうして何かまた距離が近づきましたとさ
その日は桜の花が綺麗に散っていましたとさ
というわけですみませんが話を作ってください
がんばって繋げますんで!!
では
- Re: 妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説 ( No.28 )
- 日時: 2012/05/02 20:19
- 名前: 恵莉♪ (ID: CnBgMNSf)
凛々蝶♪
きゃあ///
憐ちゃんのタオル姿、メニアッk(殴
申し訳ございやせんw
つい、妄想g(殴
「ほっておけない」とか///
きゃふ——///
距離が近づいたねっ♪
- Re: 妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説 ( No.29 )
- 日時: 2012/05/02 21:58
- 名前: LEO (ID: L11BZFL.)
九話 『善と悪』
次の日—
「おい、残夏!この首輪はなんだぁあああ!?」
「ボクじゃ、ないよぉ?かげたんだよー☆」
「よいではないか!なかなか、似合っておるぞー!M奴隷よ!」
朝は、ラウンジでこんな会話が繰り広げられていた。
「ふわぁああああ。」
善は、大あくびをした。
「大丈夫?善?昨日、遅くまで起きてたの?」
憐は、いつもと違う優しい口調で善に話しかける。
「あ?善ってのは、この体の奴の事か?」
「え・・・?」
思ってみると、今の善の目は青い。
「ああああ、悪!!!!?」
「そうだよ。悪りぃか?」
善とは、違って大雑把な性格の様で制服はかなり崩してある。
「戻ってよ!善に戻って!!」
「戻れねえんだよ!」
「そりゃ、そうじゃなあ・・・。」
その後、二人の「うわぁあああ!?」と言う、声が響いた。
「な、何でそんなにビビるのじゃあ・・・。」
しゅーんと、不死崎は水を飲みながらぐずる。
「不死崎さんよぉ、どうなってんだ?」
「そ、そうよ!私、嫌よ!こんな、大雑把な奴!」
「誰教えるかッ!」
不死崎は、ぐずっていて教えてくれそうもない。
「今日が、新月だからだよ〜☆」
そこに、残夏がぴょこんと現れる。
「新月?」 「何で、こいつにはビビらないのじゃあ!」
憐が残夏に問う。奥で、不死崎が怒っている。
「まあ、ここたんの中視たんだけどね〜☆新月になると、善たんと悪たんの人格が入れ替わっちゃうんだって〜☆」
残夏は、得意の紙芝居で説明する。もちろん絵はうさぎだ。
「なんで、ウサ耳なの?」と憐に質問される残夏、残夏は「それはねぇ〜☆人生の遊び人だからさ〜」と適当に答えた。
学校—
「き、君。志之神さんじゃ、ないんだな。」
凛々蝶は、上から下を目で見て善ではないと確認した。
「悪って、言うんだっけ?」
カルタはとんがるコーンを食べながら、首を傾げる。
「そうだぜ。悪だ・・・「俺の方が悪だぜ!!!」
唐突に響いたのは、渡狸の声だった。
「あ?」
「俺の方が、悪だぜ!お前なんかよりずっとな!」
渡狸は、悪の方へ歩いて行った。
「あー、お前。小っさ。豆狸だったな。」
「な!?」
「おい、悪。そろそろ時間だ。行こう。」
学校では、いつもこんな感じ。でも、善が悪と変わることで何かが変わっていた。
続く
LEOさんのいぬぼく雑談☆
なんと、僕の小説がついにクライマックスを迎えました!
すごい、頑張ってます!
なんと、この後残夏たんが大変なことに・・・!?
でも、こっちもすごい難しいです!
頑張らないと〜!
- Re: 妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説 ( No.30 )
- 日時: 2012/05/03 13:27
- 名前: 凛々蝶 (ID: 5r6pEwjY)
〜第十話「新月の夜に」〜
「悪って善のことどう思ってるの?」
と憐が悪に聞く。悪は
「優しすぎて駄目なやつで俺とは正反対。
お前は榛姫・・・っていったか?どう思ってるんだ?」
と悪は逆にきく。憐は言った
「私とはまったく違うな、私のできないことをやってくれる、頼れる
鬼雪さん・・・かな」
「ふーん・・・」
今この時間は下校時間である。馴れ合いたくないと思いつつ、仲が良くなっている二人はこんな話をしていた
渡狸と凜々蝶とカルタとは下校時間がずれたため反ノ塚の補習授業にも付き合いたくない二人はこうして帰っていた
妖館のラウンジにつくと蕎と野ばら、それに夏目と蜻蛉がいた
「おっかえり〜☆れんたん、あくたん」
「おかえりなさ〜い、憐ちゃん」
「お帰りなさいませ、憐さん」
「帰ってきたか!!我肉便器よ!!」
とそれぞれ挨拶をする
だが憐は挨拶をするとすぐに自分の部屋に帰った。
〜憐の部屋〜
「新月・・・ね」
憐はあることを思っていた。善が悪になるのなら、私も榛姫に・・・と
1時間ほどたった頃憐の部屋に野ばらが来た
「どうしました?雪小路さん」
「憐ちゃん!!どうしたの?その顔!!」
と野ばらが驚いた顔をしていった
憐はもしやと思い鏡に目を向ける。そこに映っていたのは目が本気になっていて、頬に妙な反ノ塚のような模様が浮かんでいた憐の顔があった
「あっちゃ〜・・・しまった・・・」
「どうしたの?」
「この姿はですね・・・、・・・・・あ。」
と憐が言おうとした時、悪が訪ねてきた。
「憐、今日の・・・ってなんだよその顔」
「仕方ない・・・説明しますので二人とも中に入ってくれ」
と言って憐は二人を中に入れた。
「皆には知られちゃいけないんです。ですが貴方達ならかまいません」
「で?その姿は?」
「私が本気で感情を持った時だけ現れる。」
「その感情は誰に向けたものなの?」
と野ばらが聞く
「わかってるけど、いえないかな・・・」
「そう・・・じゃ、簡単な説明で済んでよかったわ、実は今日ね?
妖館の皆でお料理会を開くんだけど、憐ちゃんは参加する?」
「俺もそれ聞こうと思って来た」
「あ・・・今日は悪に話があるんで遠慮します」
「そう・・・残念ね・・・」
といって野ばらは帰った
夜、悪に話があって憐は悪のもとに向かった
「悪、言ってた話をしにきたんだけど・・・」
「ん?・・・ここじゃ駄目だ。桜の木に向かおう」
「・・・・・わかった」
〜桜の木〜
「で、話って?」
「今、何時?」
「11時59分だけど・・・」
「もうすぐ・・・」
「?」
と憐が言うと、悪は善に変わった
「あれ・・・何で?」
「新月の日ってだけだから」
憐がいっていることはもう明日になったからもう新月の日ではなくなった。もう三日月の日になったということだそうだ
ようするに、悪がでる日じゃなくなったから善にかわったというわけだ
「で、話って何だ?」
「・・・・・・・・・・・・・」
憐は顔を赤くする。憐は言った
「・・・・・・好き・・・・・・」
「え?」
「・・・・・だからっ!!私は善が好きだって・・・・・」
「は?え、・・・はーーーーー!?」
「た、確かにまだ会ってから間もないし、でも!!
わたしは・・・・善が・・・・」
憐が言っている時善は口を開けていた
善は顔を赤くしていった
「ちょっちょっと待て!!俺が好きって冗談だろ?」
「冗談だったらこんな恥ずかしい思いするかあ!!」
「え・・・あ、本当・・・に?」
「何度もそういってるでしょ・・・」
とりあえず告白シーン書きました。
もう十話まできたら書きたくて仕方がなくて・・・
すみませんが、勝手なことしてすみませんでした!!!
続きよろしくお願いします!!
では
- Re: 妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説 ( No.31 )
- 日時: 2012/05/03 17:07
- 名前: 恵莉♪ (ID: CnBgMNSf)
LEO♪
おぉ!
悪たんだっ!
我は気づいてしまった!!
善たんも悪たんもかっこいいし、好きだっ///
そして夏目たんも登場だわ♪
やっぱかっこええなぁ///
悪たんのどS発言、たまらんわぁ〜//
凛々蝶♪
憐ちゃんは本気になるとこうなるのか…
新たな能力に吃驚!
桜の木の下で告白かぁ///
このシチュもありだわ♪
善たんも憐たんもかおが赤いっ///
いいね♪
両想い♪
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