二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説
- 日時: 2012/04/24 19:26
- 名前: LEO×凛々蝶 (ID: L11BZFL.)
どうも、こんにちわ!
LEOです。
今回、凛々蝶様とコラボすることになりました!
交代で書くことにしています!
よろしくお願いしますね!
とりあえず、スレッド作成っと♪
今回は、オリキャラを交えラブを出そうということです。
ラブか・・・、初挑戦だ!頑張るぞお!
では、僕のオリキャラを書いておきます!
不死崎 呱々音<ふしさき ここね> 不死鳥
詳細は、僕のいぬぼく小説に書いてあります。
〜SS〜
志之神 善<しのかみ ぜん> 死神
詳細は(同じく)
では、凛々蝶と一緒に頑張ります!
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- Re: 妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説 ( No.12 )
- 日時: 2012/04/28 00:49
- 名前: 凛々蝶 (ID: WTiXFHUD)
〜第二話「二日目」〜
憐は早くに起きたためマンションの中を下見しにまずラウンジに向かった。そこには妖館の蕎以外の住人が来ていた。
「ふん、こんな朝早くからこんなところでご苦労なことだな、おはよう」
「相変わらずだな、おはよう」
と善が言う。だが憐は用事を思い出したと言ってラウンジから出ようとするが善が腕をつかんで出られなかった
憐は言う
「放してもらおうか、私は今から仕事なの」
「メイド喫茶っていうことはわかってんだよ」
憐はこの妖館の住人のことをできる範囲で調査済みだった
「夏目君にきいたのか・・・で?だからどうしたの?それが貴方に関係ある?不吉な死神くん?」
「ってめえ!!」
と善が怒る。憐は怖がりもせずに言った
「なに?私の勝手でしょ?」
と憐が言うと善は言った
「熱あるんだろ?」
「・・・・・っ!!」
憐は引っ越してきた直後風邪をこじらせてしまったのだ
「確か〜、39,5、だったよね〜☆」
「なんじゃ高熱ではないか、おい善」
「何だ?」
「その鬼雪の娘の看病をしてやれ」
と呱々音が善に言った善は頷くと憐をお姫様抱っこした
憐は顔を真っ赤にしながらジタバタと暴れる
「暴れるなって」
「おろさないか!!平気だ!!おろせ!!」
「嫌だ。おろさない、それに呱々音の命令なんだ。逆らえない」
といって善は憐の部屋の中に入り憐を寝かせた
続き、LEOさん善が憐の看病をすると言う話お願いしますね
- Re: 妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説 ( No.13 )
- 日時: 2012/04/28 13:54
- 名前: 恵莉♪ (ID: CnBgMNSf)
凛々蝶♪
早速タメ使わさせて頂きましたっ//
憐ちゃんかあええなあ〜♪
そして善さんかっこゆすっ!!
これからの展開が楽しみだな♪
- Re: 妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説 ( No.14 )
- 日時: 2012/04/28 22:04
- 名前: LEO (ID: L11BZFL.)
凛々蝶へ
はぁああ!!かかか、看病!!!!
ヤバイ!ヤバイ!いいところをつつくな君!
頑張りますにゃ!!
椿へ
クオリティ高いかな?
有難う!頑張るね!
恵莉へ
善を考えるのは大変だった(うんうん
そして、善君は初期当時はかさこじぞうだったんだけどね(笑)
まあ、続きも見てちょ!
- Re: 妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説 ( No.15 )
- 日時: 2012/04/28 22:37
- 名前: LEO (ID: L11BZFL.)
第三話 月夜の夜
五号室に着くと、憐をゆっくりとベットに下ろす善。
「ふん。別に私一人でも、いいのに・・・。」
不死崎の奴・・・と、憐は不満げに布団をかぶる。
「仕様がねえだろ。呱々音の命令だ。」
そう言いながら、善は布を濡らし桶に水を入れベッドの近くに持ってきて、憐の額に布を乗せる。
「っ!ご、御苦労だな。」
「おい。横向くな、布がずれる。」
善は、そう言いながらキッチンに向かった。
「むぅ・・・。」
憐は、ちょっと不満を持ちながら布団を深くかぶった。
屋上—
「おい、妖狐よ。君は、我のSSをやってもらえぬか?」
蕎は、屋上で風に当たっていたようだ。
「え?なんででしょうか?」
「今、面白いことになっておってのう。君は、主人を邪魔するような奴ではないだろう?」
クスッと、不死崎は笑う。
「・・・。分かりました。いいでしょう。」
蕎は、一礼するとその場を立ち去った。
「クックク。面白いのう。百目よ。」
「あれぇ?気づいてたの。」
エレヴェーターの近くで赤胴色の髪が光る。
「貴様は、自分の気を発しすぎだ。少しは、隠したらどうだ?」
「え〜?隠すなんてもったいないじゃない?」
ニヤニヤと残夏は、笑う。
「我は、ゆく。百目、しばらくは苦労掛けるぞ。」
ポンと肩は叩けなかったが、腕をたたいた。
「流石、不死崎家の人だけはあるなあ。」
残夏は、フッと笑った。
「ほら、リンゴ。」
善は、リンゴをむき憐に差し出す。
「あ、どうもだな。」
その後、少し沈黙が続く。
「おい。」
「な、何だ!」
善が、口を出す。
「お前・・・じゃなくて、れ・・・憐。」
ぼそっと、善は呟く。
「え・・・!?」
憐は、少し顔を赤らめた。
「れ、憐。何で、無理してたんだよ。」
「む、無理などしてない。なぜ、私が無理しなければならないのだ。」
「別に。」
善は、その場を離れようとする。
その時、憐の心が何故か、トクンと鼓動を打つ。
『なぜだ・・・。病気のため心が弱くなってるのか?なんだ、この気持ち・・・。』
憐は、善を見ながら何故か不思議な気持ちになった。
続く(ちよたん、任せた!)
LEOのいぬぼく雑談☆
第三回目ですね。
凛々蝶すごい!展開に持っていくのがすっごい上手!
まねできるよう頑張りたいな!
そして、もう憐たんメニアックだよぉ〜。
って、なっております。
続きも、見てくれると嬉しいです。
参照50越えて嬉しいです♪
- Re: 妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説 ( No.16 )
- 日時: 2012/04/29 07:50
- 名前: 恵莉♪ (ID: CnBgMNSf)
きゃあああああ///
か、看病だと…!?
ヤバいっ!
ヤバいわ…///
憐たんメニアックだな!
しかし、コラボで書いてるのに、筋が通っているのがすごいっ!
俺もコラボやったんだけど、大変なことになったし…w
二人とも凄いなあ…
その才能を俺にもくれっ!ww
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