二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説
日時: 2012/04/24 19:26
名前: LEO×凛々蝶 (ID: L11BZFL.)

どうも、こんにちわ!
LEOです。
今回、凛々蝶様とコラボすることになりました!
交代で書くことにしています!
よろしくお願いしますね!

とりあえず、スレッド作成っと♪

今回は、オリキャラを交えラブを出そうということです。
ラブか・・・、初挑戦だ!頑張るぞお!
では、僕のオリキャラを書いておきます!

不死崎 呱々音<ふしさき ここね> 不死鳥
詳細は、僕のいぬぼく小説に書いてあります。

〜SS〜
志之神 善<しのかみ ぜん> 死神
詳細は(同じく)

では、凛々蝶と一緒に頑張ります!

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Re: 妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説 ( No.17 )
日時: 2012/04/29 15:31
名前: 凛々蝶 (ID: kaDNG7L3)

〜第四話「気持ち」〜
「・・・あれ?」
寝ていて起きた時には憐は何故か変化していた
熱で意識がボウ・・・としているからだろうかいつの間にか変化していたらしい。善が憐にちかずく。憐は来た時顔を真っ赤に染めた
「どうしたんだ?え・・と憐」
「べっべつになんでもない!!」
と憐がいったとき憐の体に異変が起きた
私の小説に出てくるキャラ、榛姫が来た
「!?」
善は驚いた。
「憐は、どこだ?」
「ふぁ〜あ、もう少し寝ていたかったのにって・・・憐?」
「そうだ、お前は誰だ?憐をどうした」
「・・・・・・聞いてないのね・・・なら教えてあげる
憐は私で私は憐よ?私は憐が変化している時に気持ち・・・ようは感情ね、を持った時に現れる、私の名前は榛姫」
と榛姫は言う。善は言った
「憐に変われ。」
とぴしゃりと戸を閉めるように言った
「いいわよ?あ、でも失敗するかもしれないから」
といって榛姫は憐と入れ替わった
だがそこに居たのはスタイルがカルタ並みに良くて、髪が凛々蝶ぐらい長く、目が赤色の美しい少女だった
「・・・・・誰だ?」
とまた善はいう
「壁無陰憐ですが」
「何か変わってないか?」
「入れ替わりに失敗したからだ」
「でも中身は憐だよな?」
「そうだけど?」
と憐が言うと善はほっとした。が、そこで邪魔者と呼ぶにふさわしい人物が憐の部屋に入ってきた
「ふははははは!!!風邪だそうだな!!!わがS奴隷よ!!」
蜻蛉だった。善はなにか頭の中でプツン・・・と切れた
すると善が妖変化しているではありませんか
「病人をちゃんと思え。あとここから出て行け」
「ふははははははは!!!よいぞよいぞー!!」
と蜻蛉と善が取っ組み合いを始めた
憐は自分の部屋が汚れていくのを見て、いや壊れていくの
を見て何かにむかついた
「・・・・・・出てけ・・・私の部屋から志之神君以外・・・出て行け!!」
と言われて蜻蛉は部屋から追い出された
「はあ・・・・はあ・・・・・・」
と憐は大声をあげたからか少し息を切らしていた
「憐、聞きたいことがあんだけど・・・」
「何だ?」
「何の感情を変化してる時に抱いたんだ?」
と善は憐にストレートに聞く
「・・・・・教えるわけないだろ?不吉な死神くん?」
「じゃあ、無理やり聞き出すしかないな」
といって善は憐に近づいた
「何をする気?」
「俺が今からお前に猫のぬいぐるみを近づける。答えたらそのぬいぐるみをやるよ」
「・・・・・・ひどいわよぅ・・・・・」
と憐は涙を浮かばせて言う
「・・・・少し、少しだけだぞ?ちょっと胸がときめいたの・・・
なんの感情かはわかんないけど・・・」
「よくできました。はい猫のぬいぐるみ」
と言って善は憐に猫のぬいぐるみを渡した
「わあ!!可愛い、ありがとう大事にする」
と憐が善に笑顔をむけると善は無意識に憐を抱き寄せた
「・・・・・え?」
「・・・・・・・は?」
と二人して驚く。そうして二人の関係は少し近づいたのでした

第五話よろしくです
次の日から学校が始まると言うことで憐が何歳なのかは小説を読んでもらえばわかります
それじゃ、四話でした

Re: 妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説 ( No.18 )
日時: 2012/04/29 17:29
名前: 恵莉♪ (ID: CnBgMNSf)

凛々蝶♪

キャー///
憐ちゃんメニアック!
小説みれば見るたび好きになっていく///
そして善さんのSっぷりがたまらなくカッコいい!!

Re: 妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説 ( No.19 )
日時: 2012/04/29 18:48
名前: 凛々蝶 (ID: nj0cflBm)

ありがとうございます
これも第一話がよかったからにあります
これからもよろしくおねがいします

Re: 妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説 ( No.20 )
日時: 2012/04/29 18:54
名前: 恵莉♪ (ID: CnBgMNSf)

凛々蝶♪

いえいえ^^
俺、ずっと読んでるけど文がまとまってるし、面白いし…
いいなぁ〜って思う!
その才能が羨ましいよぅ…
うん!
これからもヨロシク♪

Re: 妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説 ( No.21 )
日時: 2012/04/29 21:21
名前: LEO (ID: L11BZFL.)

うーん・・・、いくつだ・・・。分からんのでてけとーにしちゃいます。スイマセン・・・。ほんっとうにゴメン!

第五話『影と陽』

次の日の学校。
「はあ・・・。」
憐は、昨日の事をとても気にしている様子だった。
「憐ちゃん。どうしたの?」
突然、カルタに声を掛けられた。
「なんだ?用もないのに・・・」
「気安く話しかけんなってか?」 「つまらぬのう」
「!?」
その時、後ろから聞き覚えのある二人の声。
「あ、あ、!!!」
後ろには、学ランを来た善といつも通りの赤い鳥の絵が入った着物を着た不死崎がいた。
「あ、アンタ達学生だったの!?」
「そうだよ。まだ、17だっつの。」
「まだまだ、だな。鬼雪の娘よ。」
不死崎は、真っ赤な顔をしている憐を見てクスッと笑いカルタに微笑みかけた。
「がしゃどくろの娘よ、我と一緒に売店に昼食を買いにいかぬか?」
「!。行く。」
カルタはパアっと明るくなりついていった。
「なら、俺も・・・。」
「善、貴様は残れ。」
「は?」
善は、頭をかいた。
「わわわわ、私は先に・・・。」
「待てよ。」
「ひゃうっ!!!」
驚いた拍子に、憐の声が裏返る。
「ぶ、はははは!!!ハーッ、おもしれぇ!鬼雪の娘もそんなリアクションするんだな」
善は、おなかを抱えて笑い転げる。
「笑いすぎだ!少しは、黙らんか!!この死神がッ!」
「おーい、二人とも。もう授業始ってんだけど?」
先生が、二人の肩をたたく。
「え?」 「は?」
罰に、二人は放課後教室掃除をすることになった。

「お前のせいだからな、憐。」
「違うだろ。アンタのせいよ!」
掃除をしながら、いがみ合う二人。
「てめえ、いい加減にしろよ?」
「はあ?いい加減なのはアンタよ!!!」
二人は、ほうきを構えた。
「真剣に勝負だ・・・。」
「いいわよ・・・。」
その後、二人はボロボロになった。
「ハーッハーッ。今日は、これで許してあげましょうか?」
「へっ、まだまだ・・・。っ。」
疲れ果てたのか、善はふっと意識が遠のいた。
「ひゃっ!?」
善の頭が、憐の肩に乗る。そのまま、善は寝てしまったようだ。
「ちょ、ちょちょちょ・・・、志之神君!」
駄目だ。善は爆睡してしまったようだ。
カーテンが、風によって揺らめく。
「冷たい・・・・。」
ぶるっと、ふるえる憐。
「ん・・・。」
「起きるのが早いな。君。」
「んぁ・・・。」
善は、目をこする。
「ぐぁ!?」
善が、いきなりうめき声を上げる。
「志之神君!?」
善は、ヨロヨロと立ち上がる。
「『う・・・あああ!!!』」
善は、そう叫んだあと善は、ロボットが停止したように立ち尽くした。
「し、志之神君?」
憐は、心配になって立ち上がり善の顔を覗き込むと憐は驚いた。
善は、目を大きく見開いたままの状態で、立ち尽くしていたのだ。
『お前、何をしている。』
「!?」
善の目の色が黄から青に変わり、少しばかりつり目になる。
「お前は、志之神君じゃないな!誰だ!」
『お前と一緒だよ。俺は、善は俺で俺は善。』
ニヤッと笑う、善。
「名は何と言う?」
『俺は、志之神悪。こいつは、優しすぎて駄目でなあ。仕事はいつも俺がやってるんだよ。』
仕事?とは、死神の仕事の事だろうか?
「志之神君に体を返せ!」
『嫌だね。誰が、お前みたいなハーフの言うことを聞くものか。』
善の、アクい部分が強調されている気がする。
「影だな。」
『そうだね。俺は、善の影の部分だね。善は陽だな。』
悪は、ハハっと子供のように笑う。
「っ!その、笑顔だけは善と同じだな。」
『は?』
悪は、本当に疑問を持った顔でつぶやいた。

「善たんの面白いところがでてるねー☆」
「悪、お前の登場はこれから様々な悪いことを引き起こすだろうな。」
校庭では、残夏と不死崎そして蕎が立ちすくんでいた。
「えー?悪たんって、ヤバいんだ。」
「結構、ヤバいな。早めに、手を打とうか・・・。」
不死崎は、見せたことのない真面目な顔になった。
「お付き合いいたします。」
蕎は、一礼した。
「さあてと、戻ろうか☆」
残夏はフフン♪と笑うと、校門に向かって歩き出した。

続く (続きはどんなようにしてもかまいませんよ〜。)

LEOさんのいぬぼく雑談☆
今日は、新キャラ「悪」君について書きます☆

志之神 悪<しのかみ あく>
善の悪の部分。
容姿 目が青い その他は、一緒。
死神で、相手を死の国に送るのが仕事。

善たちの名の由来。
「いいわるい」です単純に☆


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