二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒子のバスケ ー7+1色のキセキー
日時: 2012/11/21 21:39
名前: ココロ# (ID: WzT3Lj.p)

二度目の黒子小説です。もういっこの「黒子のバスケ」が終わってないけどまあいっか☆的なノリでつくられました。
更新は遅いです。オリキャラでます。帝光中時代です。駄作&駄文です。

目次
オリキャラ>>1
プロローグ>>5
席替えなんてやめて>>10
仲良くなんてしません。>>19,>>24
桃井さんの優しさ>>28
どんなに謝ったって、>>30
ばらされた過去>>36,>>42,>>47
接し方は、>>51
小さな笑顔>>57
初恋と失恋>>65,>>68,>>74,>>75,>>78,>>81

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Re: 黒子のバスケ ー7+1色のキセキー ( No.56 )
日時: 2012/11/02 20:17
名前: ココロ# (ID: WzT3Lj.p)

実は緊張して噛む、ってとこ、私の実話・・・。
小説だとカワイクみえるけど、現実だと・・・ww

コメありがとう!!

Re: 黒子のバスケ ー7+1色のキセキー ( No.57 )
日時: 2012/11/04 09:23
名前: ココロ# (ID: WzT3Lj.p)

笑いたい。みんなが笑っている時はずっとそれを考えていた。
でも笑っちゃだめ。それを決めていた。ああ、でもみなさんは笑ってる。満面の笑みで。

校庭で鉄棒に座る。今は体育の時間。私は見学だけどね。運動嫌いだもん。
(・・・それにしても・・・黄瀬、ホント目立つなぁ・・・。モデルってスゴイ・・。)
その後、友達になったことを思い出して、顔が真っ赤になった。
黄瀬は運動神経もいい。うらやましいことこのうえない。
そのうえ、友達も多い。私は黄瀬がうらやましくてしょうがなかった。

その日の帰り、私はバスケ部のみなさんと、ソフトクリームを食べた。
桃井さんのくれた、あのストラップを思い出して、笑いそうになった。
桃井さんが、そういえば、とつぶやいた。
「こなたちゃんはまだ、笑えない?」
ずっと気になっていたのだろうか?日記に記したように、私は笑えない。笑ったらだめ、と記した。
話せるようにはなった。ただ、それだけ。
私が黙っていると、桃井さんは、ニヤッと笑って、私をくすぐってきた。
「・・・・・・!!??」
や、やめっ!!!
「★★△!◎●♪。。▽!!!!
へんな声あげちゃった。
そしたら桃井さんはおもしろそうに笑って、くすぐるのをやめた。
桃井さんにつられて、私もわらっちゃった。
そしたら、みなさんは私を見つめた。
あっ。どうしよう!!
「なんだ〜こなちん笑えんじゃん〜。」
「いつもの無愛想な顔よりそっちの方がいいっスよ!」
「まあ、そーだな。」
キュウっと胸が熱くなるのをかんじた。


いつもの不幸がまた、もう一度。

Re: 黒子のバスケ ー7+1色のキセキー ( No.58 )
日時: 2012/11/04 11:10
名前: 茅 (ID: mN5d1wHr)


そうだよ!
こなたは笑ってる方が何倍もかわいいよ!!

Re: 黒子のバスケ ー7+1色のキセキー ( No.59 )
日時: 2012/11/07 16:38
名前: ココロ# (ID: WzT3Lj.p)

そうそう!笑えこなた!(←それは私が言えることではないけどww

Re: 黒子のバスケ ー7+1色のキセキー ( No.60 )
日時: 2012/11/07 16:42
名前: ココロ# (ID: WzT3Lj.p)

えっと、やりたいことがだいたい片付いた(ネタ切れした)ので、なにかやってほしいこと(リクエスト)を募集します。
どんなことでもいいので、
「〜みたいな話がみたいっ!」とかでリクエストお願いします。


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