二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケスペ ALL COLOR‘z
- 日時: 2009/12/01 20:32
- 名前: 妃女癒 ◆Z6wPqy6LAk (ID: bL5odoON)
さ、三回目…絵を描いてる途中に消えたぁぁぁ!!!
でも諦めん、諦めんぞ!!
一個目 http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13167
二個目 http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13572
三個目 http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13959
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- Re: ポケスペ ALL COLOR‘z ( No.23 )
- 日時: 2009/12/06 15:24
- 名前: 妃女癒 ◆Z6wPqy6LAk (ID: bL5odoON)
やばい…気力がなくなる…長い…(屍)
- Re: ポケスペ ALL COLOR‘z ( No.24 )
- 日時: 2009/12/06 15:39
- 名前: 妃女癒 ◆Z6wPqy6LAk (ID: bL5odoON)
一回オチます
- Re: ポケスペ ALL COLOR‘z ( No.25 )
- 日時: 2009/12/06 17:42
- 名前: §黒魔術100%§(元緑茶 ◆dqVzDvT5pM (ID: PQvy21Xz)
- 参照: 深い深い 森に堕ちた 君は 一人で 行くんだぜ?
サカキングゥゥゥゥゥ←
あ、ごめんなさい。はじめましてww
クロマジュツといいます。
カラー可愛いよカラーww
応援していますよw
カラー可愛いよ(
- Re: ポケスペ ALL COLOR‘z ( No.26 )
- 日時: 2009/12/06 19:18
- 名前: 妃女癒 ◆Z6wPqy6LAk (ID: bL5odoON)
では、黒魔術さんでよろしいですか?
はじめまして! と言ってもツナいちさんのところでお見かけいたしてますが^^
カラー可愛いですか! ありがとうございますぅぅぅ
がんばりますねー カラー「また来てねー♪」
- Re: ポケスペ ALL COLOR‘z ( No.27 )
- 日時: 2009/12/06 19:49
- 名前: 妃女癒 ◆Z6wPqy6LAk (ID: bL5odoON)
「……ぁ…。」
初めての対面。だが、時間は感動に浸らせてすらくれなかった。
「!! シルバー!!」
ドォン!!! と派手な音を立てて、船体が揺れる。
「な、なんだ!?」
「…ぅ…!」
今の衝撃でサカキはベッドから落ちて、床にはいつくばってしまう。
「どうなっているんだ…!」
【シルバー! これはポケモンの技です!!】
ニューラがサカキを揺さぶりながらそう告げる。
「なんだと…! じゃあ一刻も早く脱出……」
言いかけたその時、三人と一匹の足元に大きな黒い穴が開く。
「な…」
「シルバー! 大丈夫、これはデ…」
カラーが何かを言いかけたが、黒い穴、【闇の真空】はそこに居た者たちを包み込んでしまった。
何もない、まさに『闇』と呼ぶのにふさわしい空間。 サカキはいち早く目を覚ました。
「……。む…う。ここは…、この闇は…。」
何も見えない闇の中では、状況判断するには少し難があった。
だが、聡明なサカキは瞬時に今の状況を分析した。
「そうか…、デオキシス個体・弐の作り出した、【闇の真空】の中…だな。
戦闘飛空挺からオレたちを逃がすために…。」
そこまでわかった時、サカキはハッと表情を変えた。
「シルバー!! シルバーは!?」
何よりも大事な息子、やっと見つけ出した息子が、またその手からすり抜けていってしまったのかと思った。
だが、シルバーは自身の少し上に、すでに眼を覚ましたニューラと一人の少女とともに居た。
「シルバー…! よかった、そこにいたのか…。安心しろ、これがデオキシスの作った
【闇の真空】の中なら、おそらく…安全な出口につながっている。 …ほら…。」
その手で息子を抱きかかえ、地上に出ようとしたサカキ。だが、
「うおっ!! 炎!?」
安全と思われた出口、そこは燃え盛った戦闘飛空挺の残骸がある場所だった。
「おおおおお!!!」
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