二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鋼の錬金術師 —蒼い瞳—
日時: 2010/03/18 22:05
名前: 花桜 (ID: aksXRGAk)

はじめまして!!もしくは、久しぶりですっ^^*
ハガレン大好きな小学5年生です!!よろしくっ☆
新しい小説書くことになりましたぁ〜!!!!
と、言う事でルールをお守りくださいまし♪

         *rule*
 
*真似、チェーンメール(チェンメ)は禁止です。
*喧嘩などはしないでくださいねっ^^*
*荒らし、下手のコメントなどは受け付けません。
*花桜なんて嫌いだよ!そんな方は戻るをクリック。
*鋼の錬金術師なんて嫌い!!の方も受け付けません。
*オリキャラ登場します。無理な方は戻るを。
*キャラ崩壊してます。嫌な方は戻るを即座に……。
*シリアス気味です。無理な方はお戻りください…。

上のルールが守れる方はどうぞ!!!!
守れない方は今すぐに戻るをクリックしてください。
それでは……^^*

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Re: 鋼の錬金術師 —蒼い瞳— ( No.26 )
日時: 2010/03/19 22:12
名前: 花桜 (ID: bPDqEDL.)

  *06話 禁忌と等価交換*

「そういえば気になってたんだけど……」
「何が?? 」
アルはロアッシュの足を見た。ロアッシュもその視線の先をたどって足を見る。

「ロアッシュ。君の足はどうして——?? 」
「まさか……ロアッシュ、ないよな?? 」
「っっ……ないに決まってるじゃないの!! 」
ロアッシュは怒りのまじった声で怒鳴った。エドとアルはあまりの声の大きさに座っていた椅子から転げ落ちてしまった。アオイは雑誌を読みながらそれを横目で見る。アオイは雑誌を読みながら軍に行くか行かないかを考えていた。もちろん簡単に軍に行かないとは言えないだろう。なのでその時の対処も。エドはじんじんするお尻をさすりながらロアッシュに聞いた。

「な、何をそんなに怒ってるんだよ……」
「私は!! 禁忌なんて犯してないわよっ!! いつも出会った軍人はそう言うわ!! 「その足はどうした?? まさか君は禁忌を犯したんじゃないのかい? 」ってね!! どこの軍人もそう!! 皆、皆この足を禁忌に例える!! 錬金術の基本は「等価交換」、だったかしら?? 」

ロアッシュは一旦落ち着くとエドとアルを軽く睨む。
エドとアルはその鋭い野獣の様な瞳に「ビクッッ」となりながらもうなずいた。ロアッシュは目を閉じて呟く。

「等価交換なんてこの世にはないわよ」
ロアッシュはクスリと笑う。エドは机をバンッと叩いて勢いよく立ちあがった。

「あるに決まってんだろ!! 等価交換は錬金術の原則だ!! それに、俺達は……」エドは俯く。
「じゃあ……。これを聞いて。母親のお腹から赤子は必死に生まれたの。必死に、必死に。だけどその赤子が必死に生まれて手に入れたのは……。不自由よ」
「不自由?? 」

アオイの耳がかすかにぴくっと動く。だけどすぐに雑誌に目を戻した。
「それって……ロアッシュの、こと?? 」
「そうよ。ほら、ね? 等価交換なんてないのよ」

ロアッシュはどこか得意げに、そしてどこか悲しそうに言った。エドとアルはロアッシュを睨んでいる。そこまでロアッシュが言うとは思っていなかったからだ。その時、アオイは蒼き瞳を輝かせて姉のロアッシュを睨んでいた。ロアッシュはその視線に気づくとアオイをはっと見た。2人の目が合う。と、同時にロアッシュはがくん、と気を失った。アオイは雑誌をおいて姉に近づく。

「ごめんなさい……。お姉ちゃんは、この足があるから絶対に等価交換を信じないの」
「……そうか」
エドはロアッシュを優しく見つめた。

☆……☆……☆……☆……☆
次回予告

  「行った方がいいもんね。だから行くよ」
 「ってうそだろーッ!! 」

   信じるか、信じないか。
    私は……信じたくもない。

  「エド、アル。……仲間でいてくれる?? 」
第07話「決意と仲間」に続く。
☆……☆……☆……☆……☆

Re: 鋼の錬金術師 —蒼い瞳— ( No.27 )
日時: 2010/03/14 19:48
名前: 綺羅奈 (ID: ./JJ2jTc)

こんばんは!!
更新読んだよ!!
面白かったよ!アオイちゃん!すごいね!
なんか、かっこいいし可愛いね!

Re: 鋼の錬金術師 —蒼い瞳— ( No.28 )
日時: 2010/03/19 22:11
名前: 花桜 (ID: bPDqEDL.)

  *綺羅奈*

こんばんは^^*綺羅奈。
読んでくれたの??嬉しいよっ!!
そ、それに面白い!?目がおかしくなったのカナ……。

アオイは〜……。言うときには言う女の子……??
そ、それは以外にもロアッシュだったりして……。
お互い更新頑張ろうね!!!!

       *07話 決意と仲間*

「エド、アル。2人に真剣な話」
「もしかして……行く覚悟がついたのか?? 」
アオイはコクンとうなずいた。エドとアルは顔を見合わせて微笑みかける。

「行った方がいいもんね。だから行くよ」
「なんだよその言い方は〜……」
エドはブーブーいいながらも納得した。
そしてロアッシュを見る。

「ロアッシュ。大丈夫なのか?? 」
「……大丈夫よ。私のお姉ちゃんなんだから!! 」
アオイはニッコリと笑う。エドは微笑み返して立ち上がった。

「俺、汽車の予定見てくる。アオイはロアッシュを見ててくれ」
「分かった。行ってらっしゃい」
エドはうなずくとアルを連れて家を出た。

   *

「なんっっじゃこりゃーッ!! 」
駅のホームにエドの叫び声が響いた。それもそのはず。エド達が乗るはずの汽車がこっぱみじんになっていたからだ。周りには警備員がたくさんいる。

『え〜。320の汽車ですが、原因不明の崩壊により一旦運行を中止させていただきます。誠に申し訳ありません。繰り返します……』
「ってうそだろーッ!! 」

エドは頭を抱えその場に崩れる。アルは壊れた汽車をじっと見ていた。
「……兄さん。とりあえず大佐さんに連絡しよう」
「……あぁ」

エドは力なく近くの電話でイヤイヤ大佐に連絡をした。
『もしもし』
「……大佐。俺達の乗るはずの汽車がこっぱみじんに崩壊された……。しばらくは帰れねえ……」
『そうか……。それは困ったな。よし、迎えの車を出そう。明日には到着するようにさせるから良い子で待っているのだぞ、鋼の』

「俺はおめーの子供か?? 」
『冗談さ。まぁ……。鋼の。アオイ・メーゼンを頼んだ。……何かが……動き出した』
「何か……?? 」
『とりあえず任せたぞ。それではな』

ガチャッ、プープープープー。
エドは電話を見つめて頭にブチ切れマークを浮かべた。そして電話を元の場所に投げ置き、アルの所に戻った。

「とりあえず帰るぞ、アル」
「ま、待ってよ兄さん!! 」

   *

「そっか。じゃあ出発は明日だね」
「悪いな、アオイ」
エドはアオイに状況を説明してアオイに謝った。アオイは首を軽く振ってエドを見つめる。

「エドのせいじゃないじゃないの。どうしてエドが謝るのよ?? 変なのっっ!! 」
「あぁ……。悪いな……。」
エドは俯いた。アオイはエドの顔をのぞきこんだ。

「どうしたの、エド?? 」
「あぁ……ちょっと考え事だよ」
エドは大佐の言った事を思い出していた。

『……何かが……動き出した』
(——何が?? )
アオイはそんなエドを見つめて俯いた。そしてトーンの低い声で呟く。

「エドも……逃げちゃうの?? 」
「は?? どこにだよ」
エドが聞いたと同時にアルが戻ってきた。アルは外で天気のいい空を見ていたのだった。アルもエドの近くに座った。アオイはまだ俯いている。

「皆……皆、私の能力を知ったらどこかに逃げちゃうの……。いつも、いつも……。だから……エドも、アルも……」アオイは一筋の涙を流した。
アルは状況が読めたようでアオイの涙をぬぐった。

「僕等はそんなことしない。逃げないよ。僕等はいつもアオイのそばにいる。いつまでも、だよ。アオイはもう僕等の大切な人だよ。僕等がいなくなる時には別れの時が来た時だけ。その他には絶対にいなくなりはしないよ。アオイのそばにいるから安心するんだ」
アルは優しい声で言った。

「逃げるわけねーだろ。アオイ。俺らはお前のそばにいる。安心しろ。アオイは仲間だろ」
エドはニカッと笑うとアオイの髪を優しくなでた。

「エド、アル。……仲間でいてくれる?? 」
アオイは確かめる様に聞いた。エドとアルは顔を見合わせて同時に言う。

「「 もっちろんっ!! 」」
アオイはエド達と出会って初めて最高の笑顔を見せた。
☆……☆……☆……☆……☆
次回予告

   水を花に。花に水を。
    はじける水は全てを洗い流す。

   「錬金術なら得意だよっ!! 童話なんて読んだことないな……」
    「錬金術に関する本ばかりって……」

    水の錬金術を使う少女は。
     明るく、大切な物が多い少女だった。
第08話「水の錬金術師」に続く。
☆……☆……☆……☆……☆

  

Re: 鋼の錬金術師 —蒼い瞳— ( No.29 )
日時: 2010/03/19 22:09
名前: 花桜 (ID: bPDqEDL.)

*08話 水の錬金術師*

「にしてもこの街は日が長いな!! 」
「うん。夜の8時になって日が沈むくらいのスピードだよ。エド達のいるイーストシティではそんなに遅くないだろうけどね」
アオイはニッコリと笑って窓の外を指さした。今は午後6時。通常なら少し薄暗い時だが、外は薄暗いどころかまだ昼の様に明るい。

「エド、アル。今の時間帯は涼しいから一緒に外に行こう。全然、暑くなんかないよ」
「そうなのか?? よしっ、じゃあ行くか!! 」

   *

「本当に涼しいなー!! まるでメージュの街じゃねえみてーだ!! 昼間の暑さとは大違いだしな」
「そうでしょう。あ、もっと良い場所あるんだ」

アオイはエドとアルに手招きをすると歩きだした。エドとアルもアオイについて行く。アオイは草原を抜けて小さい川を抜けて木々を抜けた。エドとアルは「うわぁ……」と思わず声をあげた。エド達の前には蒼い花が咲いていてまるでそれは描かれた絵の様に綺麗だった。アオイはエドとアルを振り返るとニッコリと笑った。

「ここの空気もすごくいいの。ただ、虫が多いけど」
「ギャアァァァァッッ!! 」
アオイが言った瞬間花畑にすさまじい悲鳴が響き渡った。エド達は声のした方を振り向いて走り出した。花をそっとかきわけて進んでいくと少女が仰向けになって倒れていた。服には一匹の虫。

「む、むむむむむむ虫っっ!! ととと、とって!! 」
少女の声は泣きそうだ。エドは急いで少女の服についている虫をどこかに飛ばした。少女は落ち着いた様で大きく深呼吸をした。

「ありがとっ。おかげで助かっ——」
バタッ!! と少女は倒れた。それもまたそのはず。少女の足にまた虫が止まっていたのだから。虫嫌いにとっては肌の上に虫が直接乗るだなんて考えただけでも嫌だろう。

「って大丈夫ですかーー!? 」
「き、気を失っちゃってる……。とりあえず家に戻ろう!! この子をなんとかしなきゃ……」

   *

「本当に失礼しました」
目を覚ました少女は正座をしながら深々と頭を下げる。
「もう、大丈夫なの?? 」

アオイが心配そうに聞くと少女はアオイの蒼い瞳を見つめて優しく笑ってうなずいた。
「……セリ・メイル。水の錬金術を持つ少女。国家資格はなく普通の錬金術師。一番嫌いな物は“虫”、であってる?? 」

少女、セリはぽかーんと口を開けてしばらくしてゆっくりと首を縦に下ろした。
「私の名前はアオイ・メーゼン。で、あの人がロアッシュ・メーゼン。私のお姉ちゃん。よろしくねセリ」

少女、セリはニッコリと笑うと「よろしくね」と言った。そしてエドとアルの方を見る。
「エドワード・エルリックだ。よろしくな、セリ」
「弟のアルフォンス・エルリックです。よろしくね」

セリはうなずくとそこらに散らばっていた一冊の本を手に取った。それは「天使の目と悪魔の目」と言う題名のおとぎ話のような本だ。セリはパラパラとページをめくってパタン、と本を閉じた。

「童話かな?? 私は錬金術に関する本しか読んだことないからな……」
「錬金術に関する本ばかりって……」
セリはまたニッコリと笑うと本を少し読んだ。アオイはそんなセリを見て聞く。

「セリは錬金術が得意なの?? それに、錬金術の本ばっかり読んでるの?? 」
セリはこっくりとうなずくとアオイに言う。

「錬金術なら得意だよっ!! 童話なんて読んだことないな……」
「セリはすごいね。私なんて童話ばっかりだよ」

アオイは「ハハハ」と笑いながら言った。セリはアオイの蒼い瞳を見つめた。
「その目って……あの……目?? 」
「あ……うん……」

アオイはロアッシュを見つめた。ロアッシュはいまだに眠っている。アオイは見つめ続けてフッと笑った。ロアッシュの寝顔はまるで天使の様な寝顔だ。スヤスヤと眠っている。

「エド、アル、セリ。今日はうちに泊まらない??」
「「「 本当に!? 」」」
3人は声をそろえた。アオイは笑顔でうなずいた。

「じゃあお言葉に甘えてっ!! 」
「何を、勝手に決めてるのよ」
アオイ達は硬直。そしてゆっくりとロアッシュの方を振り向いた。ロアッシュはもう目を覚ましていて腕を組んでいる。

「お、おねえちゃ……」
「いいのよ別に。多い方が家も明るくなるしね。じゃあ私はご飯の準備でもするわね、アオイ。あ……お買い物に行って来て!!それと……あらためてよろしくね、エド、アル、セリ」

ロアッシュはニッコリと笑った。絶対に反対されるのだろうと思っていた3人はこっくりとうなずいた。
「じゃあお買い物、4人で行こう!!」
「悪いけどアオイ、セリと2人で行ってきてくれる??」

アオイはロアッシュを見た。ロアッシュは真剣なまなざしをしている。
「エドとアルに、話したいことがあるから。アオイを頼んだわよ、セリ」
「分かった〜!! じゃあ行こう、アオイ!! 」

セリはなんとなくその場の空気が読めた様でアオイを引っ張って外に出た。エドとアルは2人が出るのを見届けると椅子に座ってロアッシュを見た。
「で、なんだよ」

ロアッシュはエドとアルをそれぞれ見て笑った。
「エドとアルにアオイを任せるつもりなの……。だから、アオイの事、もっと知ってもらおうと思って」

エドとアルは顔を見合わせて、うなずいた。
そしてロアッシュの方を見て真剣な目でもう一度うなずいた。
☆……☆……☆……☆……☆
次回予告

  「アオイも……寂しい思いをしてるんだね」
 「エドとアルなら分かってくれると思って……ね?? お母さんを錬成した2人になら、だけどね」

   明かされる少女の過去。
    その過去は少女には辛すぎる過去だった。

  『お姉ちゃん、お父さん、お母さんっ!! 』
   少女の笑顔はいつ、消えたのだろうか——。

第09話「アオイの過去」に続く。
☆……☆……☆……☆……☆

Re: 鋼の錬金術師 —蒼い瞳— ( No.30 )
日時: 2010/03/16 18:51
名前: 花桜 (ID: q6ctOqAf)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?392347

↑アオイです^^*よければ見て下さいね♪

*アオイコーナー*

アオイ「ハイ!!ここでは鋼の錬金術師について説明していくコーナーです!!よければっ!!」
花桜「じゃあまずは、エルリック兄弟についてです」

*エドワード・エルリックとアルフォンス・エルリックは母のトリシャ・エルリックに支えられ、幸せな日々を過ごしていた。母、トリシャの“死”までは——。

アオイ「エドとアルは母親、トリシャを生き返らせようと人体錬成を考え始めます。そして、それを行う事を決意しました」
花桜「母の笑顔が見たい一心だけで、行動を始めたのです。」

「やるぞ、アル」
「うん」
エドとアルは材料も揃え、母親を錬成します。
だけど……人は蘇るはずがなかった。

「兄さん何か……変だよ……兄さ——。」
「ア——。」
2人とも同時に息をのみました。それもそのはず。

アルは手がなくなって行っていたから。
エドは左足がなくなって行っていたから。

アルは手だけではなく顔や足もなくなっていく。
アオイ「アルは必死に兄の名前を呼び、助けを求めた。手を伸ばした」
花桜「だけど……そんなの意味なかった。」

「兄さん!!兄さん!!兄さーーーーんッッッッ!!!!!!」
「アルーーーーーッッ!!!!!!」
アルの叫びが消えてアルの体は完全に消えた。

「こんなの……こんなの違う!!」
エドはそれを拒みます。エドはこんなのを求めたんじゃない。薄れゆく意識の中でエドは母親の姿を求めました。

だけど母の体が置いてあった場所にいたのは母親ではなく……ただの、化け物だった。

エドの悲鳴と同時に鎧が1つ落ちます。
エドは足がなくなったがなんとか動き、鎧の元へ。

「返せ……返せよ!!たった1人の弟なんだ……」
エドは鎧に血で印を描きながら叫びます。
描き終えた時エドはもう無我夢中でした。

「心臓でもなんでもくれてやる!!だから弟を返せーーーーっっ!!!!」
エドの合わせた手にあるのは、希望か、絶望か。

アオイ「それはわずかな“希望だった”」
花桜「だけど……希望には大きく絶望もあった」
アルの魂を鎧に定着させたエド。

だけど代価としてエドは右腕を持っていかれます。
エドは訪れたロイに助言され、腕と足に機械鎧を定着して、新たな道を歩き出します。

2人の旅は始まったのでした。
アオイ「エドとアルの過去でした!!」
花桜「それでは!!よければアオイも見てくださいね!!」


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