二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 少年陰陽師 □■□出雲から来た少女□■□
- 日時: 2010/06/16 17:06
- 名前: 六花 (ID: Zw/Yy.Yf)
あの、がんばって書きます。読んでくれたらうれしいです。下手だと思ったら、即読むのやめてくれても、OKです。
じゃ、スレ、すた〜と!、です。
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- Re: 少年陰陽師 □■□出雲から来た少女□■□ ( No.24 )
- 日時: 2010/06/30 17:03
- 名前: 愛花 ◆2q.Yl4xWoM (ID: PWqPGq9p)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
なんかすごい展開ですね……。
続きが気になります。がんばってください!
PS
参考になりました。ありがとうございました
- Re: 少年陰陽師 □■□出雲から来た少女□■□ ( No.25 )
- 日時: 2010/07/03 09:13
- 名前: 風 (ID: xSa07PBj)
- 参照:
お早う御座います。
何だか何かが起こりそうな気配がヒシヒシとしてきましたね^^
もっくんが可愛い♪
所で六花様は好きなキャラ誰とかでしょうか??
- Re: 少年陰陽師 □■□出雲から来た少女□■□ ( No.26 )
- 日時: 2010/07/03 20:38
- 名前: 六花 (ID: wJNgr93.)
物の怪は市の方へと、走っていた。
—...なんか...やな予感がする.....ー
そして、市に入ったところで、怒号が聞こえた。
「ふざけないで!!どうして...どうして、あんなところに帰らなくちゃいけないの?もう、父さんも母さんも...誰もいないのに!!ぜったいに、絶対に帰らないわ!!」
(六花の声だな...何かあったのか?帰らないってなんだ?)
怒号を聞いて物の怪は速度を上げた...すると、人ごみの中に、六花、彰子、天一に朱雀、そして、見知らぬ男がいた。六花はその男をあからさまに警戒していた。
その近くに行って、恐怖に震えている彰子の肩に乗り、話しかけてみた。
「彰子、どうしたんだ?てか...大丈夫か?昌浩が、やな感じがすると、心配してたぞ...あいつはだれだ?」
物の怪の質問には、彰子ではなく朱雀が答えた。六花は男と口論をしている。
「奴は六花の兄だそうだ。奴は六花に自分たちの邸に帰ろうと言っている。しかし、六花は帰らないと断言した。そこで、奴は怒りにまかせて、声を荒げている。」
「そうか...すまないな、朱雀...」
そのまま物の怪は彰子の肩から降りて、六花の肩の上に乗った。
「おい、六花...」
狂気に染まった兄に比べて、六花はいたって冷静だった。
「なに?もっくん」
「こいつが、お前の兄か...」
「そうだよ...とても.......変わってしまったわ...昔はこんな鬼じゃ...なかったの...」
「そうか...」
□■□続く□■□
- Re: 少年陰陽師 □■□出雲から来た少女□■□ ( No.27 )
- 日時: 2010/07/05 20:16
- 名前: 六花 (ID: fsu3Q4nP)
物の怪と六花の会話は聞こえない。吹雪はどうして、こんな小物の物の怪と一緒に妹がいるのか不思議でしょうがない...というか物の怪ごときに妹を取られたことが悔しくてしょうがない....今や吹雪の愛情は歪み、狂気を作り出していた。
「...悲しい事だわ...もう、こいつは...吹雪にぃじゃ...ない...もっくん、わたし...」
物の怪には六花が考えている事がすぐに、理解できた。
「ったく...お前は昌浩と同じですぐに無茶しやがる...おい、天一、結界をはれ、そして朱雀、力を貸せ...と言いたいところだが、彰子を頼む。」
物の怪の言葉を二人はすぐに承諾した。
「分かった。天貴、頼む」
「わかったわ...お二人とも、お気をつけて」
「もっくん、六花、気をつけてね...」
物の怪はにやりと笑って一言、おう、とだけ言って、吹雪と六花と共に、消えた...
†続く†
- Re: 少年陰陽師 □■□出雲から来た少女□■□ ( No.28 )
- 日時: 2010/07/08 20:26
- 名前: 六花 (ID: RkLyPv1r)
人が消えた...それは、三人が結界のなかにいるからだろう。この戦闘で、なにかが壊れても、結界を解けばすべて元通りになる。
「ってことは....どんなに暴れてもいいのよね...」
「まぁ、そんなところだ。」
「じゃ、暴れるわよ!!喧嘩は久しぶりだわ!」
六花の言葉に物の怪は、小さく嘆息し、呟く。
「喧嘩って..おい...喧嘩って言えるのか?おい....」
「?、なんか言った?」
「いや....なんでもない。」
「そう...じゃ、初めよっかな....」
そう言って、六花は己の霊力を槍として具現化させた。
†続く†
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