二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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少年陰陽師 □■□出雲から来た少女□■□
日時: 2010/06/16 17:06
名前: 六花 (ID: Zw/Yy.Yf)

あの、がんばって書きます。読んでくれたらうれしいです。下手だと思ったら、即読むのやめてくれても、OKです。
じゃ、スレ、すた〜と!、です。

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Re: 少年陰陽師 □■□出雲から来た少女□■□ ( No.19 )
日時: 2010/06/30 10:19
名前: 愛花 ◆2q.Yl4xWoM (ID: PWqPGq9p)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

初めまして、六花さん。私は少年陰陽師の小説を書いている、愛花といいます。

少年陰陽師は、大好きです。
図書館で全館借りて今は最新刊をずっと待っている日々ですw
アニメでは見てはいませんが、少年陰陽師のことはとっても大好きです♪

続きがんばってください。あ、私の小説にも来てください。アドバイス待ってますw

Re: 少年陰陽師 □■□出雲から来た少女□■□ ( No.20 )
日時: 2010/06/30 16:00
名前: 六花 (ID: 2B88V7iT)

マジですか!!愛花s!!わたしも大好きです!!
少年陰陽師最高です!!
愛花sも頑張ってください!!

Re: 少年陰陽師 □■□出雲から来た少女□■□ ( No.21 )
日時: 2010/06/30 16:07
名前: 愛花 ◆2q.Yl4xWoM (ID: PWqPGq9p)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

六花さん
そういえば、六花さんは平安時代のことや陰陽師の小説を書くのに、何を参考にしたんですか?
私はなんかいまいち平安時代のことなどを知らないため、現代と混じってしまうんです……。

Re: 少年陰陽師 □■□出雲から来た少女□■□ ( No.22 )
日時: 2010/06/30 16:11
名前: 六花 (ID: 2B88V7iT)

中学の歴史の資料集ですね、それと、ネット、あとは、少年陰陽師をP、Cの横に何冊かおいときます。

Re: 少年陰陽師 □■□出雲から来た少女□■□ ( No.23 )
日時: 2010/06/30 16:51
名前: 六花 (ID: 2B88V7iT)

六花と彰子、そして天一と朱雀は市の人ごみの中を歩いていた。
「ごめんね、六花、付き合わせちゃって、」
「いいのいいの、藤花、せっかくお世話になってるんだから、これくらい、ね、それと、今日は、わたしも夕餉の支度手伝うわ、わたし、料理は得意なの」
六花の言葉を聞いて彰子は顔をぱっと輝かせた。
「本当?うれしいわ、露木様のきっと、喜んでくださるわ」
「うん、きっと、お世話になるからには、わたしも働かなくちゃ」
そのとき
















異変は起こった..........






りっ.........こっ......ち.....に...来な.....さい.....





どう.....して.......憎む....べき....にん.....げん.....と....いる.....?












「え?!兄さん?」
「六花、どうしたの?」
「にぃ......さん.........」
彰子が顔を覗き込むと、六花は、泣いていた。
「にぃ......さん....ねぇ.....吹雪にぃ....どこに、いるの.....?ねぇ....」
「.....朱雀、天一どうしよう....」
すると、彰子達の目の前に、ひとりの男が降り立った。
「兄さん!!」
「六花、帰ろう。一緒に、邸へ...父さんも、母さんも、日和もいる...だから、帰ろう....」
男の目は狂気に染まっていた....
それに気ずいて六花は正気に戻った。













「いや....帰らない....」
その答えに、男は兄と呼ばれた男は問いかけた
「どうしてだい?父さんも母さんも、日和も、家出したお前のことを心配しているんだよ?」
「.....そんなの、ありえない」
今度は男は声を荒げた
「どうしてそんなこと言うんだ!!」
「だって、そうでしょ?父さんも母さんもわたしの前で....目の前で殺されたのよ?心配してるだなんて馬鹿なこと言わないで!!それに、わたしのことを放置してどっかへ行ってしまったのは兄さん、あなたでしょう!!ふざけないで、わたしは、帰らない。父さんと母さんの殺されたあそこにはもう....もう帰らない!!!!」
(え!!??)
彰子は六花の発言にとても驚いていた....そして、恐怖に自分が捉えられていることに気ずいた。















〜大内裏〜
「?」
昌浩は暦を写していた手を止めて、市の方を見た。
「どうした、昌浩、」
「うん...なんか...やな予感がする.....」
「俺が、見てこようか?」
「うん、お願い、もっくん」
「おう、任せとけ...」
そう言って、物の怪は塀を飛び越えていった。
□■□続く□■□


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