二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 戦国BASARA 傍の刃
- 日時： 2010/08/09 15:13
- 名前： ミホ ◆3Z7vqi3PBI （ID: ..JV/GOK）
クリック有難う御座いますｍ(＿ ＿)ｍ
☆スペシャルサンクス☆
ターフ様 奈絡様 時雨様
有難う御座います！
〜御話〜
其ノ壱 >>1
其ノ弐 >>4
其ノ参 >>7
其ノ四>>10
〜登場人物〜
>>11 >>12
☆１度は挫折してしまった腐女子です。
今度は諦めないで更新していきたいと思います!!
たぶん、毎週土日更新です。
- Re: 戦国BASARA 傍の刃 ( No.27 )
- 日時： 2010/08/13 17:02
- 名前： 奈絡 ◆nMFqOF/qCM （ID: 3rAN7p/m）
- 参照： http://俺の名はロックオン・ストラトス
ミホ＞＞
３買ったんだ！！いいな〜
私は機種が無いから地元のゲームショップに行って、体験版をするしかない・・・・
- Re: 戦国BASARA 傍の刃 ( No.28 )
- 日時： 2010/08/18 15:42
- 名前： ミホ ◆3Z7vqi3PBI （ID: aLhiPLAJ）
奈絡＞＞
プレステもｗiiも高いよね・・・
懸賞、とか？
３(ネタバレ)すいませんｍ(＿ ＿）ｍ
織田信長が生き返った!!
明智光秀がいた!!
- Re: 戦国BASARA 傍の刃 ( No.29 )
- 日時： 2010/08/18 16:07
- 名前： ミホ ◆3Z7vqi3PBI （ID: aLhiPLAJ）
前田慶次は、急ぐように馬を走らせた。
目的地は「川中島」
武田軍と上杉軍、そして伊達軍が争っている場所だ。
「間に合ってくれよ＿＿＿＿！」
慶次は川中島に、古き友がいるのをしっていた。
そしてその友を、止めるために急いでいた。
猿の夢吉は、飛ばされないように、しっかりと彼の肩に捕まっている。
「・・・？」
上から「何か」が当たった気がした。
慶次はそう思うと、上を見上げる。
残念ながら、何も無かった。
あるのは怪しい雲だけだ。
「・・気のせいか・・・・・・っとっと!!」
突然馬が暴れだした。
泣き声を上げながら、慶次を落とそうとと暴れ始める。
「うぉっ・・！！」
ドシャッ＿＿＿＿＿＿＿
慶次は見事に投げ出され、地面を転がった。
「・・いってぇ・・。大丈夫か、夢吉？」
夢吉は彼の服の中から、顔を出してうなずいた。
馬は、少し距離を置いて、大人しく立っていた。
さっきとは別人のようだ。
「・・・ここから先は入ることを禁じます」
馬の隣には、慶次より年下の女の子が立っていた。
慶次は彼女を知らないし、彼女も慶次の事を知らない。
「・・あんた誰だい？」
「・・・雛菊(ひなぎく）と申します。ここから先、川中島は豊臣の物です。勝手に入ることを許すわけにはいきません」
雛菊は無機質な声でそういった。
よくみると、彼女は目も無機質で、感情が無い人形の様に見えた。
「・・・豊臣？」
「はい。豊臣です。お引取り下さい」
冗談じゃない、と慶次は思った。
彼は豊臣の大将に会いにきたのだ。
「悪いけど、通らせてもらうよ。俺も豊臣に用があるんでね」
「・・・ならば、私を倒してからお願いします。誰も入れるなと申し付けられましたので」
慶次の服の中に、夢吉は隠れた。
両者はにらみ合う。
怪しい風が吹き始めた。
- Re: 戦国BASARA 傍の刃 ( No.30 )
- 日時： 2010/08/18 16:33
- 名前： ターフ ◆lrnC2c/ESk （ID: UFZXYiMQ）
- 参照： http://yaplog.jp/000331/
ミホs＞お久です！
話し進んでますね〜。
僕も頑張らないと！
- Re: 戦国BASARA 傍の刃 ( No.31 )
- 日時： 2010/09/05 12:53
- 名前： ミホ ◆3Z7vqi3PBI （ID: Ph3KMvOd）
ターフ>>
おひさだねぇ・・
今はお話考え中・・・
ターフもがんばってね
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