二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 戦国BASARA 傍の刃
- 日時： 2010/08/09 15:13
- 名前： ミホ ◆3Z7vqi3PBI （ID: ..JV/GOK）
クリック有難う御座いますｍ(＿ ＿)ｍ
☆スペシャルサンクス☆
ターフ様 奈絡様 時雨様
有難う御座います！
〜御話〜
其ノ壱 >>1
其ノ弐 >>4
其ノ参 >>7
其ノ四>>10
〜登場人物〜
>>11 >>12
☆１度は挫折してしまった腐女子です。
今度は諦めないで更新していきたいと思います!!
たぶん、毎週土日更新です。
- Re: 戦国BASARA 傍の刃 ( No.17 )
- 日時： 2010/07/31 14:46
- 名前： 奈絡 ◆nMFqOF/qCM （ID: 3rAN7p/m）
- 参照： http://夏休み〜
はじめまして〜
小説がんばってくださいね〜
- Re: 戦国BASARA 傍の刃 ( No.18 )
- 日時： 2010/08/01 11:00
- 名前： ミホ ◆3Z7vqi3PBI （ID: 15VDPlP.）
奈絡様＞＞
コメ有難う御座います！
精一杯頑張りたいと思います☆
- Re: 戦国BASARA 傍の刃 ( No.19 )
- 日時： 2010/08/03 13:16
- 名前： ミホ ◆3Z7vqi3PBI （ID: ENhKP5z0）
翌日。
「桜花様、お目覚めになられましたか」
侍女の声で、桜花は目が覚めた。
いつものように騒がしくはなく、静かだった。
「ちょっと待って」
返事をして急いで着替えた。
途中、帯が絡まった。急ぎすぎたのだろう。
「朝餉の用意ができています。どうぞこちらへ」
「あの・・・信玄様や幸村殿はどうしたのですか？」
さっきから騒がしい声が聞こえず、桜花は首をかしげる。
いつもなら、その声で目覚めるのだ。
「信玄様達はご出陣されました」
他の女たちが、朝餉を持って来た。
桜花は手を合わせて食べ始める。
「おいしい・・って出陣？ もしかして上杉殿と？」
「はい。川中島へ」
「ふーん・・・」
＿＿＿＿＿たぶん、伊達さんもくるんだろうなぁ
幸村と一騎打ちってトコかな＿＿＿＿＿＿＿＿
桜花は食べながら、頭の中でそんな事を考えていた。
「＿＿＿ご馳走様」
急いで食べ終えると、自分の部屋へと戻る。
「さて・・どうしょうかな・・・」
＿＿＿＿＿何だか胸騒ぎがするな・・・
嫌なこと、起こらなければいいけど＿＿＿＿＿＿
「じゃ、行ってくるよ」
とある小さな双子の家。
この家は、今日から留守になる。
「うん、いってらっしゃい。気をつけてね」
「また会うときは・・豊臣が支配をやめてから、だな」
影也は小さくつぶやいた。
右手に荷物を持ち、左の腰に刀を差した。
凛も同じように荷物を持ち、刀を差した。
「しばらく会えないね・・・」
「また悪い風がくるな・・気をつけろよ」
凛は涙を飲み込んで、小さく笑う。
「・・・、大丈夫。四国や薩摩は知り合いがいるし。 まぁ・・仲良しってワケじゃないけど」
２人は近くの木に手を当てて、
「「いってきます」」
きっとしばらく戻ることはないだろうと、２人は思った。
＿＿＿＿＿＿＿＿平穏な日々が訪れるその日まで
- Re: 戦国BASARA 傍の刃 ( No.20 )
- 日時： 2010/08/04 16:47
- 名前： 奈絡 ◆nMFqOF/qCM （ID: 3rAN7p/m）
- 参照： http://俺の名はロックオン・ストラトス
ミホさん＞＞
がんばってくださいね。応援してます
私もＢＡＳＡＲＡの小説書いてます。
暇だったら見てくださいね。
バカな話ですけど・・・
- Re: 戦国BASARA 傍の刃 ( No.21 )
- 日時： 2010/08/04 19:24
- 名前： 時雨 ◆0VMXm.Wj1o （ID: Sua4a79.）
- 参照： http://名前変えました(元:葱)
ミホさん＞こんにちは(初めましてかな？）！
面白いですね、頑張って下さい！
ちなみに自分は高一なので、あまり来れないかもです。
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