二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ボンゴレⅠ世と夜空  【復活】
日時: 2010/08/02 12:52
名前: アリア (ID: JYUE09Me)

初めまして、アリアです。
ジャンプ系の漫画が大好きで、書こうと思います。
のんびりですが皆様どうぞごらんになって下さい。

*注意*(しないと思いますが)
荒らしはやめてください。
批判・中傷累々はやめてください。
オリキャラの募集はやりません。(私の頭では無理なため。)

どうぞご了承ください。

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Re: ボンゴレⅠ世と夜空  【復活】 ( No.10 )
日時: 2010/08/03 15:54
名前: アリア (ID: JYUE09Me)

〜第二話〜〝夜空の守護者〟


「ファミリー・・?」
「あぁ、俺はボンゴレファミリーのボスをやっていてな。今、守護者を1人捜して居るんだ。」
「はぁ・・・。」
女性はそんなもの聞いたことがない、といった顔だ。

「とりあえずここでは何だから、あそこのカフェに行かないか?」
「わかった。」

2人はカフェへと向かった。




「・・・で、ボンゴレファミリーとは何だ?」
注文したコーヒーを飲みながら女性が聞いてきた。
「簡単に言えば自警団の様な物だ。」
「そうか。ところでお前を何と呼べばいい?」
「俺はジョット。よろしくな。」
「あぁ、よろしくな、ジョット。」
ジョットはそこでふと気が付く。
「では俺はお前の事を何と呼べばいい?」
女性はギクリとした。
「・・・名はない。」
「そうか・・。だったら・・・名がないから「ナナシ」・・・いや、そうだな・・・。」
女性はフゥ、と溜息をついた。
「そうだ!名がないから「ナナ」でどうだ?」
「構わない。そう呼んでくれ。」
「分かった、ナナ。じゃあ取りあえず渡したい物があるから、屋敷に来てくれるか?」
「分かった。」

そう言うとナナは大人しくジョットの後を付いていった。



〜屋敷〜


「ここが屋敷だ。」
ナナに説明をしようとした時。
「おいジョット。テメー今度はどこの女引っかけてきたんだ。」
「G。」
後ろには完全に怒っている嵐の守護者のGがいた。
「人聞きの悪いことを言うな。それにナナは勧誘したんだ。ナナ、こいつは俺の幼なじみで嵐の守護者のGだ。」
「よろしく。ナナだ。」
Gはナナをジロッと見た。
「おい、何だよ勧誘ってのは。守護者の席はもうないだろ。」
「それがあるんだ。もう一つだけ。」
「ジョット。次は何があるんだ。大空・雨・雲・雷・晴・霧・嵐の7人はそろってるぞ。」
ジョットはチッチッチ、と指を降る。
「G。お前はもう一つ忘れている。」
「・・・何がだ?」
「〝夜空〟だ。ナナにはもう1人のボスとも言える存在の夜空の守護者になってもらう。」

Re: ボンゴレⅠ世と夜空  【復活】 ( No.11 )
日時: 2010/08/03 15:57
名前: アリア (ID: JYUE09Me)

静寂さん>>

こちらこそよろしくお願いします!
よろしければ題名教えてください!見に行きます!


青い鈴さん>>

初めまして!!
駄文になると思いますが、どうぞご覧になっていってくださいな!!

Re: ボンゴレⅠ世と夜空  【復活】 ( No.12 )
日時: 2010/08/05 17:35
名前: アリア (ID: JYUE09Me)

〜第三話〜〝対面〟


「・・・は?」
Gが珍しく気の抜けた声を出す。
「前々から考えてはいたんだ。俺の居ない時に俺の代わりを務めれる奴がいる、と。」
「だが、俺の直感に引っかかる奴はいなかった。が、そこで現れたのがナナだ!」
ジョットはナナを誇らしげに見た。
「おいちょっと待てよ!そんなもんいつも俺がやってるから大丈夫だろ!?」
ジョットは目を細める。
「だが、それでお前はこの間倒れたのだろう?」
「な・・・何でそれを・・・。」
「やはりな。ならば尚更だ。お前にも他の仕事はあるんだ。いくら幹部で右腕と言っても倒れるまでの無理はしなくて良い。」
Gは渋々と言った感じに頷いた。
「わーったよ。つーかどうせ俺が言ったってお前の意志は変わんねーんだろ。」
「その通りだ。」
「おい、ジョット。」
今まで黙っていたナナが話しかける。
「俺はとりあえずどうすれば良いんだ?」
「とりあえず、執務室へ行こう。他の守護者にも合わせたいしな。」

そして、ジョット、G、ナナの三人は執務室へと行った。


〜執務室〜

執務室には4人の美男と1人の美少女がいた。
「雨月、ナックルと、ランポウにアラウディはいるな。・・・クローバー、デイモンはどうした?」

クローバー、と呼ばれた少女はオレンジ色の長い髪を
サラサラと揺らしながら答えた。

「デイモン様は、今日は用事があるから私が代わりに行くように、と仰って・・・。」
「またか・・・。」
ジョットは頭を抑えた。
「まぁいい。今日は皆に紹介したい奴がいる。ナナだ。」
「よろしく。」
ナナがぺこりとお辞儀をする。
「雨の守護者の朝利雨月でござる。」
「晴の守護者のナックルだ!」
「雷の守護者のランポウだもんね。」
「・・・・・雲の守護者のアラウディ。」
「私はクローバー。」
「霧の守護者のデイモンの代わりに今はクローバーが来てくれて居るんだ。」
「で、ナナは究極になんなのだ?」
「ナナとGには一度説明したが、皆にも言っておく。」

「ナナには夜空の守護者、つまり俺と同等の地位を持つ者になってもらう。」

Re: ボンゴレⅠ世と夜空  【復活】 ( No.13 )
日時: 2010/08/05 13:26
名前: 風 (ID: OK7TThtZ)

そうですそうですぅ♪
あちらにはあまり顔を出せないで…更新速度って言うか速くて話に付いてくので精一杯(苦笑

Gが好みですvv

Re: ボンゴレⅠ世と夜空  【復活】 ( No.14 )
日時: 2010/08/05 17:34
名前: アリア (ID: JYUE09Me)

付け足し


クローバー(15)

オレンジ色の長い髪の毛に水色の瞳。
女の子です。
デイモンが居ないときの霧の守護者の代わり。


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