二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 心霊探偵八雲×名探偵コナン 呪われたphantom doll
- 日時: 2010/08/03 23:35
- 名前: 慧智瑠 (ID: acQ6X1OT)
初めまして、慧智瑠と言います。
この小説は心霊探偵八雲と名探偵コナンのコラボ小説です。
原作を知らない方は、是非読んでみて下さい。
ということで、敢えてキャラ紹介はしません。
〜注意〜
・内容はあまり明るい物ではありません。
・原作のイメージと少し違うかもしれません。その時は助言頂けると嬉しいです。
・更新は不定期です。
・コメントを残して行って下さるとうれしいです。
あとは、ネット上のマナーをわきまえましょう。
下手ですが、楽しんで行って下されば本望です。
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- Re: 心霊探偵八雲×名探偵コナン 呪われたphantom doll ( No.22 )
- 日時: 2010/08/17 11:58
- 名前: 吉瀬 来駕 (ID: TmxFvEgG)
見ましたよ!
覚えてますか?吉瀬です。なんつー展開!
気になります〜。
例のあいつ?誰?
続き、楽しみにしてますね!
- Re: 心霊探偵八雲×名探偵コナン 呪われたphantom doll ( No.23 )
- 日時: 2010/08/19 19:42
- 名前: 慧智瑠 (ID: acQ6X1OT)
>>吉瀬 来駕
覚えてますよ!(笑)
貴重なお客さんを、忘れる訳ないでしょう!(^^;)
一瞬、この小説が忘れられたかとは思ったけど。(苦笑)
ちょっと展開が急だったかな?なんて思ったりもするけど……。(汗)
あいつは、三章の最後らへんから出す予定。待っててね☆
とはいっても、まず宿題仕上げねえとな……。(泣)
まだ終わってないんですよ。(溜息)
続きは夏休みが終わってから更新しまする。すいません……。
- Re: 心霊探偵八雲×名探偵コナン 呪われたphantom doll ( No.24 )
- 日時: 2010/08/24 20:48
- 名前: 慧智瑠 (ID: acQ6X1OT)
—三章— 白い影と赤い影
「で、君はこれから、どうするつもりなんだ?」
皆で喫茶店に入った私たちは、それぞれに飲み物を頼み、一息ついた所だった。
コナン君はオレンジジュース、私はアイスコーヒー、八雲君はチョコレートパフェを頼んでいた。
「蘭姉ちゃんを探すつもりです。」
「君一人でか?」
「……。」
コナン君が俯き黙りこみ、場の空気が重くなる。
なんだか、店内の雑音が遠くから聞こえてくるような錯覚に陥ってしまう。
「一緒に行動させて下さい。」
一瞬の間の後、コナン君がきっぱりと断言した。
一方八雲は、パフェを口に運んでいた。八雲の事だ、きっと断るつもりなのだろう。
「良いだろう。だが、一つだけ問題がある。」
「へ?」
思わず変な声が出てしまった。
てっきり八雲は断るかと思ってたのに、かなり簡単に承諾したのだ。
しかし八雲は、それに構わず話を進める。
「ちゃんと居候先の家族に、断りを入れないと、自由には動けない。」
「……分かりました。」
「え?もう行くの?」
私がキョトンとしていると、八雲が涼しい顔で店外へ出ていく。
その時、やっと八雲の意図している事に気が付いた。
「まさか、私にパフェ代出させるつもり?」
八雲に向かって叫んだが、何も聞こえていないかのように店の扉を押し開け、外に出ていってしまった。
「はめられた……。」
メニューを見ると、パフェが思いのほか高く、思わずため息が出る。
「あのぉ……お会計の方は?」
「私が払います。」
不安そうな店員に、ちょっとぶっきらぼうになりながらも、代金を渡した。
「……じゃぁ、行こうか!」
ここで腐ってても仕方がない、どうせあいつは相手にしないんだし。
「え……あ、はい!」
コナン君が戸惑いながらも付いて来た。まぁ、こんな光景を見たら、誰でも戸惑うだろうな……。
「で、君の家はどこにあるんだ?」
「米花町にあります。僕が案内します、付いてきて下さい。」
と言う事で、言われるままに電車に乗り、空席に並んで座った。
「ねえ。八雲兄ちゃん達は、どうしてあの車を追いかけてたの?」
コナン君が、子供の割には鋭い質問を投げかけた。
「招待状を見たからだ。」
腕組みをしながら、八雲が大きな欠伸をする。
「じゃあ、八雲さん達も……。」
「招待はされていない。しかし、依頼先の郵便受けを探ったら見つかった。」
「……?」
コナン君が目を白黒させるのも、無理はないだろう。しかし、必要以上に喋る訳にもいかない……
「依頼先の様子が、どうも怪しかった。しかも、こいつが蔵の中で死体を見つけた。」
えっ、言っちゃうんですか?言っちゃっていいんですか?
疑問が頭の中で、モワモワと広がる。本当に、八雲の行動は先が読めないから困る。
「なるほど……。」
それきり、八雲もコナン君も、考えに耽ったままだった。
「……もう。」
仕方なく、特にやる事も無いので、
博物館へ行く事になった経緯を頭の中でもう一度回想する事にした。
やっと更新……時間が無さすぎる。(汗)
- Re: 心霊探偵八雲×名探偵コナン 呪われたphantom doll ( No.25 )
- 日時: 2010/08/25 19:01
- 名前: dr (ID: bIIe3A8u)
すみません、久々に覗きに来ました…
えー…
私は悪い子ですし、良い子も寧ろ見習う方が世間のためになるとおもいますよ☆
事実上手いですから、事実くらい認めてください(‾ー‾)ニヤリ
- Re: 心霊探偵八雲×名探偵コナン 呪われたphantom doll ( No.26 )
- 日時: 2010/08/25 19:13
- 名前: 慧智瑠 (ID: acQ6X1OT)
>>drさん(くん?orちゃん?)
誰が悪い子なもんですか、私の方が寧ろ悪い子ですよ。
いろんな意味(勉強無視、好きなことしかしない等)で……。
事実を認めろと言われても……分かりました、認めますよ。
でも、drさんも、充分小説うまいですから、ここら辺はdrさんも認めて下さいよ?(笑)
認めてくれなきゃ、不平等です。
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