二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- ★夢色パティシエール☆小説★
- 日時： 2010/08/08 18:27
- 名前： ユッキーナ （ID: 1MZxSL2t）
こんにちわ！はじめまして。小説書いたことがないから変なところがあるかもしれないけど読んでみてください。あっ！アドバイスとかあったらお願いします。
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- Re: ★夢色パティシエール☆小説★ ( No.64 )
- 日時： 2010/09/12 09:44
- 名前： ユッキーナ （ID: 9cDAM5wx）
————いちごのパートナーになる６時間前————
フラフラ
バ「ふえ〜ん、どうしよ全然いい人がいないよ〜」
ボンジュ〜ル。バニラよ。本当にどうしよ、いい人が全然いなくて、テストに合格してからもう１週間と３日もたってる。
バ「は〜こうなったら、聖マリー学園パリ本校に行ってみよう！あそこにはたぶん気の合う人がいるはず！そうと決まれば第１オーブンへレッツゴー」
？「わぁ〜ここが聖マリー学園か〜！！」
バ「ん？あっあれもしかしてうわさの転校生かなぁ。あの天才パティシエ、アンリ・リュカスがスカウトしたっていう・・・」
〜調理室〜
？「天野いちごです。よろしくお願いします」
バ「へえ〜いちごっていうんだ。あの子うで前はどうだろう」
カチャカチャ
い「で、できました」
バ「どれどれ・・・・うぎゃ〜！なにこれ〜」
（本当にこの子アンリ・リュカスにスカウトされたこ？こんなのミルクレープじゃないじゃない！！！）
い「私、ミルクレープとか作ったことなくて・・・ケーキど素人なんです！」
樫「・・・・・」ぱくっ
い（樫野？）
樫「確かにど素人の味だ」
い「うっ」
樫「あまえんな！」
い「びくっ」
樫「おれたちはプロ目指してんだ！やる気がないならうちに帰れ！！！」
い「うえ・・・」
バ「あ〜あ〜」
———————————夕食———————————
ル「なぁいちごちゃんしらない？」
安「樫野があんなこと言うからだよ」
樫「ふん」
〜調理室〜
い「なによ！あんなに言わなくてもいいじゃない！」
バ「あ！あのこ自主トレ始めたんだ。・・・なんかこのこといっしょにいるとわくわくするなあ」
い「みてなさいよミルクレープなんて１日で・・・・あちーーー！！！・・・・・これじゃだめだ私、アンリ先生に見せるかおがないよ」
バ「なんかバニラ、このこと気があいそう・・・きめた！バニラいちごのパートナーになる！！」
————————————————————————————————————————————————
バ「そしてバニラはいちごのパートナーになってそれにここの学園のことが詳しくなっちゃったの」
い「へぇ〜そうなんだ」
バ「とにかくこれで最初になにをやるかは決定したね」
い「うん、最初は【スイーツ王子たちの髪の毛を取ってくる】をやればいいんだね」
キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン
い「あっ予齢！バニラ教室にもどろ！」
バ「うん」
＝＝＝＝＝＝＝続く＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
- Re: ★夢色パティシエール☆小説★ ( No.65 )
- 日時： 2010/09/12 12:53
- 名前： あやな （ID: 9BM3Sh1T）
３つともとれるかな？がんばれ！！
- Re: ★夢色パティシエール☆小説★ ( No.66 )
- 日時： 2010/09/14 17:13
- 名前： ユッキーナ （ID: 9cDAM5wx）
〜教室〜
い「次の授業は・・・・ゲッ、フランス語かぁ。」
ル「え〜とっｆａｉｍ，ｓｕｐｕ，ｄｅａは男性用語で・・・」
い「ルミさん予習してるの？」
ル「いちごちゃん。予習じゃないで、今日フランス語小テストやろ。だから・・・」
い「フランス語の小テストォ！！！！！！！！！」
ル「そうやで、昨日いっしょに勉強したやないか」
い「あっ・・・・そうだった(^^;)どうしよぉ〜全然自信ないよ(-_-;)」
ル「い、いちごちゃん。だ、だいじょうぶや！昨日フランス語の勉強したやろ」
い「そうだけど〜」
ル「だから大丈夫や！なっなっ！」
い「フェ〜ン」
キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン
ル「本齢や・・・ほなガンバロウないちごちゃん」
い「ルミさ〜ん・・・ふぇ〜ん」
飴「それでは始めます」
日直「きりーつ、礼！、ちゃくせーき」
がたがた
飴「今日はフランス語の小テストやります・・・
い（うわぁ〜どうしよ〜ほんとにやるんだ〜）
飴「その前に宮野さんの希望で席替えをすることにしました」
い「えっ・・・」
「席替え？」「どういうことだ・・・？」「なんで？」 ざわざわ
パンパン
飴「静かに。このごろ席替えをしてないということもあって、今日は席替えをします」
がさがさ
飴「それでは名簿番号順にくじをひいてください」
〜〜〜〜〜それから〜〜〜〜〜
樫「１８番です」
安「１４番です」
花「２３番です」
飴「はい、つぎのひと」
ル「なんでまたこんな時にせきがえなんやろ」
い「さっき先生、宮野さんの希望って言ってたよね・・・？」
ル「まさかまた、なんかたくらんで・・・」
い「私もそう思うの」
ル「いったいなにをして・・・
小泉加奈「いちごちゃん次だよ！！」
い「あっありがとう、じゃぁルミさん、いってくるね」
ル「行ってらっしゃい・・・・・」
タッタッタッタ
ル「・・・・久留美、前はあんなんじゃなかったのにな」
「３１番です」
飴「はい次、天野さん」
い「はい」
ゴソゴソゴソ
い「・・・ん？」
ゴソゴソゴソ
い（あれっ？なんか紙じゃないものが入ってるような？）
ゴソゴソゴソ
い（あっ！これ動いてる！？・・・・つかまえた！）
ぎゃぁ！！
い「！！」
飴「！！」
飴「今・・・箱から・・声がしたような」
い「先生、気のせいですよ」
じーーーっ←箱の中を見る
い「こ、これは！」
〜〜〜〜〜続く〜〜〜〜〜
- Re: ★夢色パティシエール☆小説★ ( No.67 )
- 日時： 2010/09/17 17:31
- 名前： ユッキーナ （ID: 9cDAM5wx）
『ヤッヤバ！』
い「あっ」
飴「天野さん？どうかしましたか」
い「あっ！いえっなんでもありません！アハハハハ」
飴「・・・？それではひいてください」
い「はい」
ごそごそ
（・・・いなくなってる。何でこんなところに・・・がいたんだろ。やっぱり宮野さんが・・・）
い「これにしよっ！えーとっ・・・１６番です」
飴「天野さん１６番っと。はい次の人」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ル「あっどうやった？」
い「・・・うん１６ばんだった」
ル「？なんか元気ないなぁいちごちゃん。いやな子のとなりのせきになったんかぁ」
い「いやっとなりの席は花房君だったからいいんだけど・・・（なにこのもやもやした気持ち）」
ル「まさか・・・いちごちゃん」
い「どうしたのるみさん？内緒話で」
ル「まさかいちごちゃん・・・恋してるんやないか？」
い「！！！！まっまさか」
ル「そうか〜そうやとおもったんだけどなぁ〜」
い「そっそういえばルミさんはどうだったの？」
ル「ん？うち？うちは３３番で平野さんのとなりや」
い「そうなんだ」
ル「あっいちごちゃん！」
い「ん、何？」
ル「次、久留美が引くで！」
い「宮野さん！？それは見ないと！」
じーー
飴「次、宮野さん」
宮「はい」
ル「久留美・・・いったい何番なんやろ。樫野のとなりになるために何か箱の中に細工がしてあったりして」
い「まさか・・・でも、樫野の隣・・・」
ル（やっぱいちごちゃん）
宮「これにします」
いル「はっ！」
飴「宮野さんは
・・・・・１９番ですね」
ル「えーと１９番は」
い「樫野のとなりだ・・・」
ル「見るのはやっ！でもやぱっりこうなったなぁ。なにか細工でもあるのかなぁ」
い「樫野の隣・・・・となり、となり」
ル「いちごちゃん・・・」（たぶん落ちこんでた原因は樫野のことやなぁ・・・）
飴「それでは移動をしてください」
〜移動後〜
花「いちごちゃん、よろしく」
い「うん・・・よろしく・・・はぁ」
花「！ いちごちゃん・・・もしかして僕のとなり・・いや？」
い「ううん！全然！そんなわけないじゃん。ねっ！にこっ(^o^)」
花「どきっ／／・・・かっかわいい／／」こそっ
い「？ ん？なんかいった？」
花「ううん！なにも！！／／／／」
い「はぁ〜」ちらっ
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
宮「いや〜ん樫野君のとなり、久留美うれし〜。よ・ろ・し・く あんっ！」
樫「ぐわぁ よ、よろしく」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
い「・・・・はぁ」
花「？ どうしたんだろ・・・いちごちゃん」
飴「それではフランス語のテストをはじめます」
？「あっ・・・先生ちょっとまってください」
＝＝＝＝続く＝＝＝＝
- Re: ★夢色パティシエール☆小説★ ( No.68 )
- 日時： 2010/09/17 18:42
- 名前： くるちゃん （ID: .zYCudUc）
いちご、完全に恋する乙女だぁ〜。
箱の中はどうなってたの？
気になるっ！
ユッキーナさん、更新がんばって！
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