二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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★夢色パティシエール☆小説★
日時: 2010/08/08 18:27
名前: ユッキーナ (ID: 1MZxSL2t)

こんにちわ!はじめまして。小説書いたことがないから変なところがあるかもしれないけど読んでみてください。あっ!アドバイスとかあったらお願いします。

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Re: ★夢色パティシエール☆小説★ ( No.1 )
日時: 2010/08/09 12:05
名前: ユッキーナ (ID: 1MZxSL2t)

い「ふぁ〜眠たい」                                                            こんにちわ。天野いちごです。今放課後でルミさんとおしゃべりしながら散歩してます。                                                                                                        ル「眠たそうやな、いちごちゃん顔色悪いで。」                                                  い「うん、昨日夜おそくまでガトーショコラの予習してたから・・・寝不足」                                                             ル「そうか〜気ぃ付けな、今風邪はやってるからな〜」                                                                       い「うん・・ありがとう、ルミさん、気を付け・・ハックッション!」                                                                ル「ほらほら風邪引いちゃったんじゃないか〜今日はいちごちゃんが練習してきたガトーショコラの調理自習なのに、だいじょうぶか」                                                           
い「大丈夫だよ、よ〜しガトーショコラがんばってつくるぞ〜  ケッホケッホ」                                                           ル(本当に大丈夫かな〜)「ほないちごちゃん、そろそろ行こうか。次調理自習やから」                                                        い「うんそうだね ケッホケッホ」                                                               —調理室—                                                            樫「おい天野おせーぞ」                                                             安「天野さんぎりぎりセーフだね。」                                                       い「うん、ごめんごめん ケッホケッホ」                                                     花「いちごちゃん顔色が悪いけど大丈夫。」                                                    い「大丈夫大丈夫、ほらこんなに元気だ・・ケッホケッホ」                                                                     樫「本当か?顔が赤いぞ」                                                            飴「今から調理自習をはじめます。」                                                       い「ほら、はじまるよ・・ケッホケッホ」                                                     樫花安(大丈夫かな〜)                                                             飴「今回はガトーショコラを作ります。作り方は、くばったプリントに書いてあります・・・」                                                     い(頑張らなくっちゃ、あんなに練習したんだから。でも、なんだか頭がクラクラする。)                                                       飴「それでは、始めてください」                                                                    −続く−
                 

Re: ★夢色パティシエール☆小説★ ( No.2 )
日時: 2010/08/09 16:38
名前: ユッキーナ (ID: 1MZxSL2t)

かしゃかしゃ                                                               い「早くメレンゲ作らないと・・・ゲッホゲッホ」                                                 樫「天野、そこにある量り貸してくれないか?」                                                  い「あっうん」(これだよね・・・)   クラッ                                                 い「キャッ」                                                                  樫「大丈夫か天野、ふらついてるぞ」                                                       い「平気平気、なんともないよ」                                                         花「あんまり無理しないようにねいちごちゃん」                                                  安「そうそう、なんか天野さん調子悪そうだし・・無理しないでね」                                                                 い「みんな心配しなくて大丈夫だよ、私・・・ゲッホゲッホ調子・・ゲッホゲッホ悪くないから・・ゲッホ」                                                            −それから40分後−                                                      
樫「後は焼くだけだな」                                                             安「さすがまーくん、作るの早いな」                                                       花「本当だよね。チョコレートに関しては樫野の右にでる者のはいないね」                                                              い「私も生地は完成」                                                              安「あれっ天野さん珍しく作るのはやいね」                                                    い「えへへ、ガトーショコラ・・ゲッホゲッホ何回も・・ゲッホゲッホ・・・練習したんだ・・ゲッホゲッホ」                                             花「いちごちゃん、さっきよりせきがひどくなってない?」                                             樫「確かに」                                                                  い「ひどくなってないよ・・ゲッホゲッホ」(ここまで作ったんだもん、最後まで作らないと・・でもなんか頭が痛くてそれにくらくらしてきて体が重い)                                                       い「型に流して・・・よし後は予熱したオーブンに入れて焼くだけ・・・」グラッ                                               ガッシャーン                                          
樫安花「天野!天野さん!いちごちゃん」                                                                                        続く

Re: ★夢色パティシエール☆小説★ ( No.3 )
日時: 2010/08/09 21:09
名前: ユッキーナ (ID: 1MZxSL2t)

+++++樫野バージョン++++++                                                                                                      樫「天野・・・」                                                                オレは今保健室にいる。まあ、オレだけじゃなくて天野がベッドでねているんだけどな・・・                                                      こいつ無茶しやがって、こいつ天野は、昨日ガトーショコラの予習をして寝不足なんだ。たくっ天野は8時間寝るのが短いって言うやつなのに3時間しか寝てねーなんて・・・。がんばりすぎだ。オレだってテンパリングの練習は最高でも1時までっていうのに・・。そんな寝不足のせいで天野はガトーショコラの調理実習中に倒れた。ガトーショコラが完成していたオレは倒れた天野を抱え保健室に連れていったが・・・。丁度、保健の先生が出張中でいない。運が悪い。オレはこれで天野を保健の先生に預けて調理室に戻ろうと、思っていたのに・・・。天野と二人きりなんて・・。                                                                   い「う・・うーーん・・」                                                        天野は意識がないままで、しかもうなされている。大丈夫かこいつ・・。飴屋先生には連らくしてあるし・・・。                                                                 しかたねぇここにいてやるよ。おまえが起きるまで、ずっとそばにいるからな・・・。
                                                                        そう思いながらおれはうなされている天野の手を握りしめていた・・・。


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