二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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十字架姫 〜運命の痣〜
日時: 2010/09/22 19:51
名前: 生死騎士 (ID: YcGoCaZX)

初めまして!生死騎士です!

今回は、リボーンの二次小説を書いてみようかなと思っています。
二次小説は初めてで、超素人ですが、よろしくお願いします^^



リボーン嫌いさん、バック!
荒らしさん、バック!
ディーノにお気に入りの部下(♀)ができないで!さん、バック!
・・・あ、内容話しちゃいましたね・・・
生死騎士嫌いさん、バック!

生死騎士好きさん、カモン!!




さあ、始まりますよぉ〜

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Re: 十字架姫 〜運命の痣〜 ( No.42 )
日時: 2010/09/24 18:55
名前: 生死騎士 (ID: c6qcjh7E)
参照: 本日も弱虫モンブラン聞きながらカキコしてる、中1生です。

美菜さん>弱虫モンブラン、今の季節にぴったりすぎませんか?(栗だから?)
唖柚李は私のリア友なんです。今日学校休みましたけど。(来いよぉ〜)(←文句言うな。)

愛恋さん>ありがとうございます☆って言うか、すっぽかしたんですか!?そんなこと気にしますよ!
寒いですね・・・

Re: 十字架姫 〜運命の痣〜 ( No.43 )
日時: 2010/09/24 19:59
名前: 生死騎士 (ID: c6qcjh7E)
参照: 足が冷えるぅぅぅぅぅ!!あ、紅茶冷めた・・・

ガッッ・・・!

『うっ・・・・・・』
視界が暗くなっていく・・・何かで後頭部を殴られたようだ。

・・・ボ・・・ス・・・・・・

残るは暗い闇ばかり・・・



「ティスタ!!」
伸ばしかけた手に、弾丸がかすめる。
「くっそ・・・っ」
すでにティスタは倉庫の奥に連れ込まれている。
しかも、この数を相手にしているためか旗色が悪い。
このままでは部下もろとも殺られてしまう。

「・・・っ、ティスタ・・・!」


このままティスタを置き去りにして、撤退するのか・・・?
だが、そうしなければ・・・他の部下達が危ない・・・



「撤退だ!退け!」
「!?ボス、そりゃ無ぇぜ!あいつだってとりかえさねえと・・・っ!?」
「・・・」
「・・・ボス・・・っ」
「ティスタなら・・・こうするだろうから・・・それに、俺はまだ諦めちゃいない。」


「撤退だ」




キャバッローネファミリーが撤退していく中、倉庫の天井の柱の上・・・
二つの影が、下の様子を見物していた。

「ヴオォイ?どうするんだぁ、ベル?」
「え〜・・・あのコ、キャバッローネのお姫様でしょ?幼馴染だし。助けるに決まってんじゃん・・・

    だってオレ、王子だしっ♪」


Re: 十字架姫 〜運命の痣〜 ( No.44 )
日時: 2010/09/24 21:30
名前: 美菜 (ID: kK7tFRHj)

美菜でーーす。
更新早いっ すごいです(そこかっ
てか、最後のって、スクアーロとベルっ?
ベルと、幼馴染だったのっ
いいなーーー(オイ
ウチは、ディーノさんの方が、ヴァリアーよりすきなのですが、助けられるんだったらザンザスにしてもらいたいなーーと思います(オイ
でもベルもいいけどね(ほんとかよ(ほんとです!
でわ

Re: 十字架姫 〜運命の痣〜 ( No.45 )
日時: 2010/09/25 21:08
名前: 生死騎士 (ID: dbxy7jHb)
参照: アニメのリボーン、終わりましたね。 感動をありがとう!

・・・ああ、あの夢ってこの事を予知してたのかな・・・?
最悪・・・。この後どうなるんだ・・・
『・・・ろ?』

担がれた体勢で、頭もズキズキ痛む。
でも。
今はっきり目に映った・・・
キラキラ光るあれは・・・ナイフ?

ナイフって・・・え?まさか!
あいつらがこんな所にいる訳ない・・・

その、「あいつら」が姿を現した。

「なっ・・・何だ!?お前ら!?」
「しししっ♪王子の事も知らないなんて、最低な雑魚だな・・・
さ、そのコを渡してもらおうか♪」
「あんまりふざけてると撃つぞ、餓鬼!!」
「ヴオォイ、さっさと渡さねえとかっさばくぞオラァ!?」

本当に・・・そうなの?
『スクアーロ・・・?ベル・・・?』
「な・・・何!?まさかこいつら、ヴァリアーか!?」
「正〜解〜♪」

本物なんだ・・・
そう思うと同時に、喉に冷たくて硬い何かが当たった。
勝ち目が無いと思ったのか、今まで私を担いでいた男がナイフを突きつけているようだ。

・・・やばい・・・

「おい、動くな!こいつがどうなってもいいのかっ!?」
『けほ・・・ッ・・・スクアーロ!ベル!助けてっっ・・・!』
「はなっからそのつもりだぜ。」
と言うなやいなや、ベルの姿が消えた。
「なっ・・・どこ行きやがった!?」

「目、瞑っとけ。すぐ終わる。」
どこからか、ベルの声がした。

目を瞑った、その瞬間、

グサグサッッ!!
「ギャアアアアアア!!」
断末魔の叫び声が聞こえて、喉からナイフが離れた。


「大丈夫かぁ?」
『うん・・・けほ・・・平気だよ・・・。』

『そんな事より、何でこんな所に・・・』
「ん〜?任務で、たまたま近くを通っただけ。」
『そう・・・』

Re: 十字架姫 〜運命の痣〜 ( No.46 )
日時: 2010/09/25 21:15
名前: 生死騎士 (ID: dbxy7jHb)
参照: アニメED曲の「キャンバス」、あれいいですよね。

美菜さん>更新別に早くないっすよ?まあ、授業中にネタ帳にこれ書いてますからねぇ〜^^お陰で授業半分聞いてません。(←おい!授業はちゃんと聞こうね!?)

ところで、アニメ終わっちゃいましたね・・・。悲しい・・・最後に白蘭出て来たけど、あれって生き返ったのか?それとも天国・・・?なにはともあれ、アニメ二期希望しますよ!二期やれぇーーー!!


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