二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鏡音リン・レンの毎日日記 (バルシェ・鏡音 瑞コラボ作品)
日時: 2010/09/28 18:39
名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)

この物語は、リンとレンを主とした、バルシェと鏡音 瑞のコラボしょうせつです!
荒らしは絶対NG!

では、はじまりはじまり……。

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Re: 鏡音リン・レンの毎日日記 (バルシェ・鏡音 瑞コラボ作品) ( No.22 )
日時: 2010/09/30 19:40
名前: バルシェ (ID: kG6g9hX2)

「……俺は……。」
シー兄がそう言った後、沈黙が続いた…
私は起きていた。目を閉じたままレンとシー兄の
会話を聞いていた

「俺は…何?」
「俺は…

Re: 鏡音リン・レンの毎日日記 (バルシェ・鏡音 瑞コラボ作品) ( No.23 )
日時: 2010/09/30 19:52
名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)

第五話〜シオンの正体〜
「俺は……。今はもう辞めたけど……強盗をやったことがある。」
「!?」
「リンとレンにはいつかはなさなきゃって思ってた。
けど、話せば当然リンとレンは離れていく。それが怖かった。ほんとに……悪かった!!」
シー兄に頭を下げられた。
そう。そのどんよりした空気にある言葉が入ってきたのだ。
「誰も……シー兄のこと…嫌いになんてなってないよ……。」
「!リン!?」
「正直に話してくれたから……リンもレンも…嬉しいよ。ね?レン。」
「ああ。そうだな。」
「……俺を…責めないのか?」
「あったり前じゃん!ありがと。ほんとのこと、話してくれて。」
そういって、リンはベットから起き上がり、シー兄の首に抱きついた。
俺も考えるより先に行動に出た。
「レン……リン……。」
シー兄は俺とリンに抱きつかれたまま、泣いていた。
「……シー兄……ほんとは……優しい人だって、リンは思うな…。」
「ありがとう。リン、レン…。」
そう。その言葉を聴いてリンは安心したのだろうか。
油断していた。
「っ……!!」
リンはその場に音を立てて崩れ落ちてしまった。
               続く

Re: 鏡音リン・レンの毎日日記 (バルシェ・鏡音 瑞コラボ作品) ( No.24 )
日時: 2010/10/01 16:20
名前: あみゅ×2 (ID: QxIgp5vM)

コメ返ししてくれて
ありがとうございます!

はい!がんばりたいと思います!
新しいスレッドを出します!
(部停が解除されたら。)ヘタリアです!
これからもよろしくお願いします!
ペコリ  m−_−m

Re: 鏡音リン・レンの毎日日記 (バルシェ・鏡音 瑞コラボ作品) ( No.25 )
日時: 2010/10/01 17:59
名前: バルシェ (ID: 7gBpjPib)

ヨロシクお願いします!

Re: 鏡音リン・レンの毎日日記 (バルシェ・鏡音 瑞コラボ作品) ( No.26 )
日時: 2010/10/01 18:19
名前: バルシェ (ID: BUG11FhX)

「リン!?リン!?」
「揺らしちゃ駄目だ!!」
レ…ンが…よ…んで…る
シぃ…に、いが…ホン…トの…コトっ
いっ…て、くれた…っのが…うれしっ…かったっ
から…気が、 抜け…て
「ハァッハァッ…」
やばっ…も、立てな…
「!!リン!?」
「レン!リンをベットに運べ!!」
もぉ、ダ…メ……


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