二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 鏡音リン・レンの毎日日記 (バルシェ・鏡音 瑞コラボ作品)
- 日時: 2010/09/28 18:39
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
この物語は、リンとレンを主とした、バルシェと鏡音 瑞のコラボしょうせつです!
荒らしは絶対NG!
では、はじまりはじまり……。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
- Re: 鏡音リン・レンの毎日日記 (バルシェ・鏡音 瑞コラボ作品) ( No.12 )
- 日時: 2010/09/29 18:37
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
第三話〜シー兄の優しさ〜
「リン!?しっかりしろ!!どうした!?
……だめだ。意識がない。」
怖い……怖い……
「し、シー兄!!リンが……リンが!!」
「ど、どうした!?」
「た、倒れて……意識…失って……!!」
「おちつけ、レン。まて。俺が見る。
俺、こう見えても医師免許、持ってるんだぜ。」
そんなことどうでもよかった。
「……やっぱり、あの環境は悪かったか。」
「え?」
「ほら、ワープしたって言ったろ?あの環境が悪くて、リンの体に害を与えたんだ。」
「りん、リンは…?」
「なおるよ。大丈夫。」
「…良かったぁ……。」
すると、シー兄は大胆にリンを起こし……。
「リン?聴診器当てるから制服、あげろ。」
「し……シー兄?」
「……なんてな。」
「…ですよねー。」
苦笑いになったのは言うまでもない。
けれど、マスター、シオンの意外な一面が見れた気がした。けれど、まだ油断はしないでおこう。
- Re: 鏡音リン・レンの毎日日記 (バルシェ・鏡音 瑞コラボ作品) ( No.13 )
- 日時: 2010/09/29 19:11
- 名前: バルシェ (ID: rYvWlEkT)
「ん…」
「リン! おきたんだ」
「ここは…」
「シー兄の部屋だよ」
「しぃ…にい?」
「そう呼べって」
「ふーん」
ガチャ
「お、リン、起きたか」
なんか、今見るとそんなに悪い人でもなさそう…
「お粥作ってきたから。食べれるか?」
「うん。」
「…リン、ごめんな」
「何が? シオ…じゃなくてシー兄」
「いや、何でもないんだ」
そこまで言ったなら最後まで言おうよー;
「リンとオレをワープさせた事だよ
あれでリンの体調が悪くなったんだ」
「ふ〜ん。 あたしは別に気にしないよ?シー兄」
「そ、そうか?」
「うん。(*^_^*)」
「/////////」
- Re: 鏡音リン・レンの毎日日記 (バルシェ・鏡音 瑞コラボ作品) ( No.14 )
- 日時: 2010/09/29 19:44
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
「…?」
「どうした?」
「このお粥……!!」
「リンっ!?」
リンは、体の神経がうまく廻っていないらしい。
吐いてしまったのだ。
「大丈夫か?」
シー兄がリンの背中をさすっている。
「ゲホっ……ゲホっ!!」
「リン……」
俺は急いで洗面所から洗面器を持ってきて、新聞紙を引き、
「ほら、リン、ここに…。」
我慢していたらしく、かなりの量を吐いた。
「リン、いいよ。吐いちゃって大丈夫だよ。」
周りを気遣って、我慢しているリンにシー兄が優しく話しかける。
リンの体調がおかしい。
なんとかしてやらないと、このままじゃリンが可哀想で…。
「レン、お湯沸かして、タオル持ってきて。」
「はい……。」
心配だけど、仕方ない。
俺は台所に、お湯を沸かしに行った。
続く
- Re: 鏡音リン・レンの毎日日記 (バルシェ・鏡音 瑞コラボ作品) ( No.15 )
- 日時: 2010/09/29 19:57
- 名前: バルシェ (ID: TZln3PE9)
体が言うこと聞いてくれない…
いつもよりずっと体が重い
もうレンにもシー兄にも迷惑かけたくないのに…
「うっ、ヒック グスッ」
「おい!?リンどうした?どこか痛いのか?」
「ちが…ちが…う」
「疲れてるんだろう。今日は休ませてやれ」
「う、うん…」
ごめんね…レン…シー兄
- Re: 鏡音リン・レンの毎日日記 (バルシェ・鏡音 瑞コラボ作品) ( No.16 )
- 日時: 2010/09/30 17:00
- 名前: あみゅ×2 (ID: QxIgp5vM)
こんです!お二人様!
すごいです!がんばってください^^
おうえんしてます!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
この掲示板は過去ログ化されています。