二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 零崎哉織の人間不信
- 日時: 2010/11/01 22:29
- 名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)
〜零崎哉織の人間不信〜
主人公
零崎姓
零崎哉織(ゼロザキカナオリ)
転生前
実成楓恋(ミナリカレン)
転生後
篠崎薫(シノザキカオリ)
容姿
髪は漆黒と言っていい位の黒。肩より少し下まで伸びている。
眼の色も髪の色と同じ。
身長は160cm以上165cm以下。
いつも無表情。表情が変わる方が珍しい。
その他
漫画とアニメと本とPCにのめり込む16歳
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14
- Re: 零崎哉織の人間不信 ( No.43 )
- 日時: 2011/01/08 15:41
- 名前: 鏡菜潤 (ID: V4RVuUEP)
私、マウスで描いてるんだけどやっぱムズイなーーー!!
よく学校で、私が詩織ちゃんとか哉織ちゃん描いて
唄李さんが色塗ってるんだよ!!!
唄李さんは色塗りの才能あるよ!マジ凄い!!!
- Re: 零崎哉織の人間不信 ( No.44 )
- 日時: 2011/01/08 15:52
- 名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)
- 参照: http://www.nicovideo.jp/watch/sm10204795
え、そんなことないよ…
あ、あのねっ!これみつけたの!
- Re: 零崎哉織の人間不信 ( No.45 )
- 日時: 2011/01/08 23:21
- 名前: moon (ID: EFzw/I/i)
>>43
絵でも色塗りでも才能があるっていいと思う。
俺は無いけどな!皆無皆無!ハハハッ
謙遜はしすぎると嫌われるからなー気をつけた方がいいぞー!w
- Re: 零崎哉織の人間不信 ( No.47 )
- 日時: 2011/01/09 06:14
- 名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)
昨日クーピーの60色を見つけました!買ってないけど
すっごい欲しい!詩織ちゃんの髪の色とか楽勝なのに!
- Re: 零崎哉織の人間不信 ( No.50 )
- 日時: 2011/01/11 22:46
- 名前: 唄李 (ID: 8HTDhaI.)
お父さん、お母さんと言う名の他人さん
私が生まれてから六年が経ちました。
蒼いわく「飴食べたらもしもの時に役に立つよ」らしいんだけど…
もしもの時が来なければなぁ…来たらそれはそれで厄介だし
推測だけど飛ばされた所は戯言の世界なのでは…
勘だけど零崎に成りそうな気がするから、カッターを持ち歩いて駅前をぶらつくのが習性になってきてる
時代が分からないから、それこそ〈大戦争〉時代だったら嫌だなぁ…
でも少年曲識さんは見てみたいけど…
そんな事考えて駅前をぶらついてたら襲われました
「おい、金出せや!」
「止めてください…」
形だけの拒否
一回
「つべこべ言わずにさっさと出せや!」
「い、やです…」
二回
「早く出せや!」
三回目なんてないよ
私は仏と同じ位心が狭いからね
お金を出すふりをしてカッターを出す
ピンクで木工用
買うんだったら可愛いのが良いなぁ、なんて考えて買った
「あっ!あっちにも人がいるよ!」
「ちっ!なんなんだよもう!」
誰か来た…
この人たちも殺っちゃえ
一人目
喉に
二人目と三人目の後ろから人がたくさん来た
後ろの人からやった方が早いかな…
気が付いたら二人目を殺すところで三人目にストップをかけられてた
正確には武器…釘バットを突き付けられていた、とも言う
「きみ…どこの人だい?」
あ…
眼鏡かけててこの時代は髪がまだ短いんだっけ…
イラスト通りの姿だよね、やっぱりまだ若いんだぁ
二人目の名前知ってるよ
零崎双識
後に〈自殺志願〉と呼ばれる大鋏を使うようになるけど…
そっかぁ…この時代は使ってないんだっけ
私が人間人間読了してて良かったよ
気付いてなかったら殺されてたよ
三人目
零崎軋識に
やっぱりこっちも若いなぁ
こっちはもう〈愚神礼賛〉で通ってたんだっけ
まじまじと見てたら「気持ち悪い」って言われたよ。真正面から
「ねぇ、君は人間を殺すのは初めて?」
これは…
前世で一人殺してるけど今回は初めてな訳で…
「初めてかなぁ?…」
「何で最後疑問符なんだよ」
数少ないツッコミ役だ
西尾維新さんの戯言・人間シリーズって基本的にツッコミが足りない気がする
志人君はよかったなぁ
「これからも人を殺していきそうな気がする?」
「当たり前」
「当たり前に殺す?」
「そう」
「ねぇ、やっぱりこの子零崎だよ」
「そうかぁ?俺はただの敵だと思うけど」
「きみ、名前はなんて言うの?」
「篠崎薫」
「そっかぁ……それじゃあ俺たちの家族になるかい?薫ちゃん」
「当たり前」
二十一年間ずっと待ってたんだよ
双識さんも軋識さんも曲識さんも人識君も
ずっとずっと待っていた
望んでいた
やっと好きな人が出来た
守りたいものが出来たんだ
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14
この掲示板は過去ログ化されています。