二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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元不良のポケモン珍道中  
日時: 2013/07/14 23:09
名前: ユキ (ID: Bhcs08zv)
参照: http://www.pixiv.net/mypage.php

小説書き超初心者です。ほぼ自己満足でやってしまうと思いますが、御理解のほうをお願いします。
ただいま、ポケモンとリボーンに発熱中
オリキャラのイラストを此処にアップします、よければ見に来て下さい

注意事項
 ・トリップした少女の‘ホウエン’中心のギャグ入り小説
 ・辞典片手にやってますが、言葉や表現を間違えてる可能性が・・・
 ・キャラの崩壊あり、ほぼ逆ハー、主人公がポケモンと会話しちゃいます、苦手もしくは嫌な方は
  Uターンをお勧めします
 ・某バスケ漫画の登場人物が平気で出てきます
  
設定
 ・一応ゲーム沿い、オリジナル多し
 ・ハルカとユウキ、ミツルも登場
 ・ギャグ入ります
 ・最近はギャグ路線に突っ走り中





11/11/06 スレッド作成
12/01/22 加筆修正+スレッド整理
  03/11 注意事項と設定を加筆修正
  04/28 参照がいつの間にやら600突破
     番外編を更新
  06/09 誤字脱字の修正
  07/28 サイトでの文章に訂正第一弾
  08/25 登場人物追加
  10/07 手持ち追加
13/07/14 手持ち追加

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元不良のポケモン珍道中 ( No.1 )
日時: 2013/07/14 23:08
名前: ユキ (ID: Bhcs08zv)
参照: http://yuma-y1995@m2.pbc.ne.jp

白井 緋海(シライ ヒナ)
・一人称/オレ、三人称/名前もしくは〜さん
・中1女子、160cm/50kg

容姿・性格
・髪...瑠璃色の猫っ毛、ショート
・瞳...赤系統、切れ長
・服装...大体中学校の制服、たまに違うぐらい
・性格...面倒ごとは嫌いなツンデレ(ツン9:デレ1)
・口調...荒々しい、一応年上には敬語

補足
・不良、でも学校には来てた(但し相談室)
・ケンカっ早く姐御肌、クラスの人気者
・某バスケ漫画の影とは幼馴染み、キセキとは折り合いが悪かった(緑と灰を除く)
・家事スキルは高い
・キレるとキャラが豹変して手が付けられない
・手持ちに独特な名前をつける
・透樺に特殊能力を付与された
『んだよ、オレに文句あんならかかってこいよ   ヘタレ』
『ハァ//?!な、なんでオレがお前のこと心配しなきゃイケネーんだよ//』




月牙ゲッガ ♂
・ポチエナ→グラエナ
・緋海の唯一無二の相棒
・緋海/オレ/呼び捨て
・勇敢な性格、仲間は身体を張って守る
・同種より一回り以上デカいからグラエナに進化後、緋海を乗せて良くホウエンの大地を走ってる
・何故か、技「メロメロ」が効かない
・得意技は「アイアンテール」
「うらぁーーーー!!くらいやがれぇ!!」
「人の大切な奴に手出すなんざ勇気あんなぁ」




陽彩ヒイロ ♀
・リオル
・私/緋海さん/〜さん
・慎重な性格、確実に敵を倒せる
・同種より小さい上に、何故か進化出来ない
・得意技は「おんがえし」
・第九話で仲間入り
「絶対に負けません!覚悟して下さい!」
「手加減ナシでいかせてもらいます!」




睡蓮スイレン ♀
・ミズゴロウ→ヌマクロー
・すい/ネェネ/〜くん、〜ちゃん
・やんちゃな性格、バトル中一番予想外な事態を引き起こす
・元々は別の人間のパートナーだったが、暴力された挙句捨てられた過去を持つ
・得意技は「水の波動」
・第十九話で仲間入り
「すい、バトルは苦手だけどネェネの為に頑張る!」
「ムゥ〜〜〜〜!!!皆のこと傷付ける人大ッ嫌い!!!凍っちゃえ!」



竜牙リュウガ ♂
・フライゴン
ワタクシ/お嬢様/〜様、貴様
・冷静な性格、バトル時は見た目はクールだが内面は熱くなる
・ナックラーだった時に助けてもらった恩から自力でフライゴンまで進化、緋海を敬愛している
・得意技は「流星群」
・第三十八話で仲間入り
「ここは私めにお任せ下さい」
「貴様・・・私の前でお嬢様を侮辱して無傷で帰れるとでも思ったか」



真紅シンク ♀
・色違いロコン
・真紅/マスター/あなた、キミ、名前
・素直な性格、特性の「貰い火」をフルに使うと相性関係ナシで無双が可能
・色違いでテレパシーが可能な一族の生き残り、目の前で一族を殺された為精神年齢が低く喋ると平仮名が多い
・得意技は「手助け」と「フレアドライブ」
・第四十二話で仲間入り
ーナメないで 真紅も つよいんだから
ーかぞくに・・・ てをださないで!!



雷牙ライガ ♂
・ピカチュウ
・俺様/マスター/おい、アンタ、名前
・生意気な性格、フィールド破壊魔
・勝手についてきてボールに入った、月牙とは良く喧嘩してるがバトル時のコンビネーションは抜群
・得意技は「ボルテッカー」
・第四十七話で仲間入り
「ヒャッハー!俺様の出番だぜぇ!!」
「アンタ達よぉ、俺様の家族悪く言うなら感電死させんぞ、あぁん?」






透樺トウキ♂より
・ミュウ
・緋海をトリップさせた張本人
・イタズラ大好き、神様の中では2番目に偉いサボり魔
・緋海が知らないことまで知ってる
・擬人化が可能、よく悪用してる
擬人化時
・髪...全体的に淡いピンクで先が白
・瞳...スカイブルー
・服...ピンクのフード付きベスト、真っ白なツナギ
・年齢...20歳前後
「緋海、あっそびにきったよ〜!」
「ふ〜ん・・・緋海に手だしたんだ・・・消えなよ」


ナギ   25歳ぐらい
私/緋海/〜ちゃん、〜君
・ヒマワキシティジムリーダー兼緋海の保護者代わり
・パートナーはチルタリス、飛行タイプ担当
・かなりの天然さん、でもやる時はやる人
・緋海が可愛くて仕方ない
「緋海、また色々聞かせて♪」
「あっ、お砂糖とお塩混ぜちゃった」



チルタリス♀
ワタシ/緋海ちゃん/〜ちゃん、〜君
・ナギのパートナーだけどバトルはあんまり好きじゃない
・歌うことが大好きでメジャーからマイナーな曲まで幅広い
・人間にもポケモンにも好かれやすい緋海が心配

「「‘みつめてsmile for me smile for you」」
「「マスター・・・」」


ハルカ   10歳   
私/緋海さん/名前呼び
・トップコディーネーターを目指す少女、パートナーはアチャモ♀の「チャモ」
・緋海にポケモンに行うケアを学び中
・ユウキとは幼馴染みカップル
「ひーーーなさーーーーん!!」
「ユウキくん、今度はどこにいく?」

ユウキ   10歳   
オレ/緋海さん/呼び捨て、〜さん
・ポケモントレーナーの少年、パートナーはミズゴロウ→ヌマクロー→ラグラージ♂の「カイ」
・緋海のポケモンバトルを手本に日々トレーニング
・実言うとハルカにベタ甘な彼氏
「緋海さん!オレとポケモンバトルしてください!」
「ハルカは行きたいところある?」
2人の初登場は第10話

ミツル   11歳   
ボク/緋海さん/〜さん、〜君
・トレーナーに成り立ての少年、パートナーはラルトス→キルリア→エルレイド♂
・緋海を師と仰いでるうえに惚れ込んだ純情少年
・いつかは緋海と並べるくらいに強くなることが目標
「緋海さん、隣いいですか?」
「ボクだって・・・強くなったんだ!!」
初登場は第11話

ダイゴ  2?歳
僕/キミor緋海くん/キミ、呼び捨て
・一応ホウエン地方の元チャンピオンの御曹司
・パートナーはエアームド♂
・珍しい石とトレーナーが好きと豪語、少しヤ◯デレ
・緋海を気に入りことあるごとに接触、して途中から容赦なく緋海に殴られるように
「緋海くん緋海くん緋海くん緋海『ウゼェ!』
「緋海くんのことなら口癖、行動時の癖、スリーサイズ及び体重しn(ry」
初登場は第二十話

デント  15歳   
僕/ヒナ/〜ちゃん、〜君
・イッシュ地方サンヨウジムの見習いジムリーダー
・パートナーはヤナップ♂、草タイプ担当
・一人前のジムリーダーになる為に修行中、兄弟二人も別の地方にいる
・修行の旅中に緋海と出会い一目惚れ、ちょくちょく偶然を装い緋海に会いに来てる
「ヒナ、奇遇だね」
「ん〜〜〜、なんというミステリアスなフレーバー!」
初登場は第二十三話




登場人物設定増やしました

Re: 元不良のポケモン珍道中 ( No.4 )
日時: 2012/07/28 21:19
名前: ユキ (ID: Bhcs08zv)
参照: http://yuma-y1995@m2.pbc.ne.jp

       〜第一章 異世界〜

     ポケモンと人とが共存する世界
     そこに降り立った一人の少女の
     ポケモンとが繰り広げるドタバ
     タ珍道中・・・


第0話〜招待〜

*「おねーちゃーん!!見て見てー!!」
『どうした?』
*「この石なーにー?」
『・・・わけわからんもんを手にすんな
 ほら、オレに貸せ』
*「うん!」
   ポンッ
『これからは何かわかんなかったら手にすんなよ?』
*「はーーーい♪」
『返事はいいな・・・』
#「おーーーい!はやくー!」
『ほら、呼んでっぞ』
*「今いくー!じゃあね、おねえちゃん!」
『おう、転ぶなよ』




『にしても・・・変な石だな・・・』
    緋海は小さい女の子から預かったエメラルドグリーンの小石を日に翳し、透かし見た
   キン・・・
『いっつ・・・頭が・・・』
        ‘おいで・・・’
   ゾクッ
    突如緋海の頭の中に響いた謎の声
        ‘おいで・・・おいで・・・’
『んだよ・・・誰何だよこの声』
   キン・・・キン・・・キンキンキン・・・
『う・・・あ・・・』
    あまりの頭の痛みに耐え切れず、緋海はその場に踞った
        ‘さぁ・・・いこうよ!’
『なっ!』
   ビュオォォォォ!
    一際強い風が吹き
    周りの砂を巻き上げ、緋海を飲み込んだ




    風がおさまった時、その場に居たはずの緋海の姿は消え
    緋海の生徒手帳のみがそこにポツンと落ちていた・・・




To be continue...




後書きという名のスライディング土下座orz≡З

・だいぶ加筆修正してあります
・緋海は学校サボって小さい子の相手してました
・ここまで読んで下さりありがとうございます

元不良のポケモン珍道中 ( No.5 )
日時: 2012/07/29 18:52
名前: ユキ (ID: Bhcs08zv)
参照: http://yuma-y1995@m2.pbc.ne.jp

第一話〜突然〜

     時空と時空の狭間
      真っ白な空間
    その少女は浮いていた








『んっ・・・・・・なんだ、この空間
 (真っ白なうえにオレ以外の生き物が見当たんねえ・・・)』
*「ここは時空と時空の狭間だよ♪」
『!? 誰だ!!』
*「やだな〜(笑)そんな怖い顔しないでよ(笑
  ボクは‘ミュウ’」
    パシャン♪
     軽やかな水音をたて、少女の目の前に現われたのは
     薄いピンク色が特徴の生き物
ミュ「‘伝説のポケモン’と呼ばれる内の1人だよ♪」
『・・・・・・
 (なんだ?オレ、あの頭痛で頭がイカレたか?
  それともこれが世間でいう白昼夢か?)
 どっちにしろ、現実逃避もんだな・・・』
ミュ「本当のこ・・・と・・・だ・・・よっ!」
『いっっっっっっってぇーーー!!』
     少女が現状を否定した結果
     ミュウに髪を容赦なく引っ張られた




『しょうがねーから現状を認めてやる』
     緋海は諦め、目の前に浮かんでいるミュウをみた
ミュ「やったね♪」
『で、ミュウはオレに何の用だ。
 理由があんだろ、理由』
ミュ「理由?
      緋海のことが気に入ったから
       だよ?」
『・・・はぁ?』
     ミュウの言葉に緋海はフリーズした

ミュ「緋海がやってることを見て、気に入ったから
   ボク達の世界に連れて行こうと思って♪」
『どんな理由だy「ち・な・み・に」んだよ(怒』
     ミュウは緋海の言葉を遮り
ミュ「もう戻す気ないから、意見は認めないよ♪」
     とんでもないことを告げた
『おいっ!ザケッ』
ミュ「んじゃ、いっくよー!
     “テレポート”  」
『ちょっ!』
     ミュウは無理矢理緋海の手をとると
     得意の“テレポート”て狭間から消えた




     緋海とミュウが消えた後
     狭間には再び静寂が戻った







To be continue...

元不良のポケモン珍道中 ( No.6 )
日時: 2012/07/29 19:11
名前: ユキ (ID: Bhcs08zv)
参照: http://yuma-y1995@m2.pbc.ne.jp

第二話〜決意〜

    ここはヒマワキシティの近くにある森・・・
    別名‘‘異の通り道’’
    そこに現れた白い渦・・・
    中から飛び出して来たのは・・・


   ドサン
『いっ!(涙目』
   ヒュン!
ミュ「テレポート成功♪」
『どこがだぁあ!』
     渦から放り出された緋海は咄嗟の事に受身がとれず
     腰を強かに地面へと打ち付けた
ミュ「運動神経低いね」
『人並み以上だ(怒』
ミュ「そうなの?」
     緋海の言葉に首を愛らしく傾げたミュウ
『・・・
 (コイツ・・・素直なのかワザとなのかわっかんねーな・・・)
 で、オレはこっからどーすりゃいいんだ?』
     緋海は立ち上がりながらミュウを真っ正面からみた
ミュ「へっ?」
『もう戻れねーんだろ?だったら・・・』
ミュ「だったら?」
『   楽しんでヤローじゃん   』
     ニヤッっと笑った緋海にミュウは満足げに頷いた
ミュ「へぇ・・・スイッチ入れ替えたんだ♪」
『諦めが良いと言え』
     緋海はミュウの言葉を呆れたように訂正し
     木々の隙間から見える空を見上げた



     飛ばされた緋海はこの世界・・・
     ‘ポケモン’のいる世界に留まることを決めた・・・

                To be continue..

元不良のポケモン珍道中 ( No.7 )
日時: 2012/07/29 20:29
名前: ユキ (ID: Bhcs08zv)
参照: http://yuma-y1995@m2.pbc.ne.jp

第三話〜初めまして〜


      ミュウと緋海に‘ある’女性が少しずつ・・・
      本当に少しずつ近づいていた・・・


『とりあえず・・・ここはどこだ?』
     緋海は辺りを見回すと、ミュウに現在地を聞いた、が
ミュ「知らない♪」
    ・・・・・・・・・・・・・
『ハァ!?』
     ミュウは笑顔で‘知らない’と言った
ミュ「だってボク、カントー出身だもん♪」
『テメェ・・・』
     ミュウに掴みかかろうとした緋海だったが
   ピクッ!
     近くに人の気配を感じ、慌てた
『(人っ(慌
  今からじゃ身も隠せない(慌)』

+「そこにいるのは誰ですか?」
『(女性?警戒・・・されるわな・・・)
 ・・・・・・安心して下さい、危害は加えません』
ミュ「そうだよー!」
     警戒を解いてもらおうと、2人が声をかけた
   ガサガサガサ・・・
+「貴女は・・・」




『オレは緋海といいます、こっちは・・・』
ミュ「ミュウだよ!」
+「・・・ナギといいます」
     緋海は律儀にお辞儀をすると
     女性もにこやかにお辞儀し返してくれた
『すみません、ここはd「ねぇねぇ!」ッチ』
     緋海が現在位置を聞こうとすると
     ミュウが無理やり遮ったうえ
ナ「なんでしょう?」
ミュ「緋海は異世界の娘なんだ!」
ナ「えっ・・・」
     緋海が隠そうと決めていた事をいきなり曝露した
『テメッ!
 (いきなりカミングアウトしやがった(怒)
 すッすみません!初対面なのにヘンなことを聞かせてしまい!』
     緋海はミュウの頭を引っ掴むと、ナギに頭を下げた
ナ「・・・平気よ、緋海ちゃん」
『なんでしょうか?』
ナ「一旦私の家に来て、歓迎するわ(ニコッ」
『・・・へっ?』
     緋海がナギの提案に固まっている間に
ナ「もちろんミュウもね(ニコッ」
ミュ「やったぁ♪」
     話はドンドン進んでいた



               To be continue..


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