二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 元不良のポケモン珍道中
- 日時： 2013/07/14 23:09
- 名前： ユキ （ID: Bhcs08zv）
- 参照： http://www.pixiv.net/mypage.php
小説書き超初心者です。ほぼ自己満足でやってしまうと思いますが、御理解のほうをお願いします。
ただいま、ポケモンとリボーンに発熱中
オリキャラのイラストを此処にアップします、よければ見に来て下さい
注意事項
・トリップした少女の‘ホウエン’中心のギャグ入り小説
・辞典片手にやってますが、言葉や表現を間違えてる可能性が・・・
・キャラの崩壊あり、ほぼ逆ハー、主人公がポケモンと会話しちゃいます、苦手もしくは嫌な方は
Ｕターンをお勧めします
・某バスケ漫画の登場人物が平気で出てきます
設定
・一応ゲーム沿い、オリジナル多し
・ハルカとユウキ、ミツルも登場
・ギャグ入ります
・最近はギャグ路線に突っ走り中
11/11/06 スレッド作成
12/01/22 加筆修正＋スレッド整理
03/11 注意事項と設定を加筆修正
04/28 参照がいつの間にやら600突破
番外編を更新
06/09 誤字脱字の修正
07/28 サイトでの文章に訂正第一弾
08/25 登場人物追加
10/07 手持ち追加
13/07/14 手持ち追加
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- 元不良のポケモン珍道中 ( No.25 )
- 日時： 2012/01/22 14:07
- 名前： ユキ （ID: Bhcs08zv）
- 参照： http://yuma-y1995@m2.pbc.ne.jp
第十五話〜悪者登場〜
緋海達が出口を目指して歩いていると・・・・
「あっ そこのキミ！」
『！！？』
「この辺でキノココを見なかったかい？
おじさん、あのポケモン好きなのよね」
『キノココっすか？そうっすね・・・・・・さっきあっちに何体かいましたけど』
「本当かい！ありが「おい！デボンの研究員」へ？」
＠「待ち伏せしていたのにいつまでもウロウロと・・・
待ちくたびれて来ちまったぜ！！」
月「威張るとこか？そこ」
＠「やい！デボンの研究員！
その持ってる書類をこっちに寄こしやがれ！！」
「ひゃ——！！」
なんでそんな大事なもん持ち歩いてるんだよ！
「キミ、ポケモントレーナーだよね？
おじさんを助けてよぉ（泣」
『・・・ポケモン連れてないんすか』
「うん」
・・・・・・・・・・・・。
『・・・・・・陽彩』
陽「了解です（苦笑い」
若干呆れつつも陽彩を繰り出し、応戦準備をする緋海
＠「なんだ？
ソイツを庇おうってか？」
『だったらなんだよ』
＠「アクア団の邪魔をする奴は女でも容赦しねぇ！
いけ！ポチエナ！」
ポン！
ポ「「バカな奴等め」」
『陽彩、波動弾出せるか？』
陽「・・・やってみます」
＠「ポチエナ体当たり！」
『陽彩、左へよけろ』
陽「おっと」
ポ「「げっ」」
ゴイ〜〜〜〜ィン！
陽彩がポチエナの技を避けた結果・・・
ポチエナは勢い良く木にぶつかった
『・・・・・・陽彩、波動弾をやってみろ』
陽「はい（汗」
＠「くそぉ！
ポチエナ立て！」
ポ「「いてて・・・」」
陽「えい・・・やっ！」
ボン！！
ポ「「ぎゃあぁ！」」
『成功したじゃねーか陽彩』
陽「できた・・・（キラキラ」
陽彩の技が急所にあたったらしく、ポチエナは目を回し倒れた
＠「つ・・・強いじゃねーか！」
『テメーが慌てすぎただけだろ？』
＠「むむむ・・・アクア団を邪魔するとは何て奴！
まぁいい、カナズミシティにも狙ってる物があるからな！
戻れポチエナ」
アクア団の下っ端はそれだけ言うと走り去った
「ふぅ・・・危ないところだった！
おかげで大切な書類を奪われずにすんだよ！これはお礼！」
スーパーボール×５
キズ薬×１０
『え！！？あの！』
「じゃあ おじさん、急いで戻るから！！」
おじさんは緋海に↑の物を渡すと走り去って行った
『良く頑張ったな、陽彩』
陽「はい♪」
月「緋海、さっきの奴・・・アクア団って言ったよな？」
『そういや・・・そう言ってたな』
月「目つけられたんじゃねーか？」
『まぁそうなったらぶっ潰すまでだ』
陽「着いて行きます！」
月「ったく・・・相棒のオレも着いて行ってやる！」
『サンキュー、２人とも』
To be continue..
- 元不良のポケモン珍道中 ( No.27 )
- 日時： 2012/01/22 14:11
- 名前： ユキ （ID: Bhcs08zv）
- 参照： http://yuma-y1995@m2.pbc.ne.jp
第十六話〜カナズミシティ〜
—１０４番道路桟橋—
ナ「ハスボーちゃん、グラエナくんとリオルちゃんに‘おどろかす’！」
ハ「「ワッ！」」
月「うおっと」
陽「キャッ！」
ミ「タネボーちゃんは‘かたくなる’です！」
タ「「う゛ぅ〜〜〜〜」」
『中々やるじゃん♪
月牙は遠吠え、陽彩は鳴き声』
月「やってやらぁ————！」
陽「ま・・・負けませんから！」
緋海達は双子のナオとミオにダブルバトルを挑まれていた
ミ「タネボーちゃん、リオルちゃんにむかって‘たいあたり’です！」
タ「「え〜い！」」
トットットットッ！
ナ「ハスボーちゃんも‘たいあたり’！」
ハ「「うりゃぁ〜〜！」」
タッタッタッタッ！
陽「えっ！えっと（オロオロ）
どうしましょう緋海さん（半泣」
『落ち着け陽彩、月牙、タネボーに砂かけ！」
月「よっと」
ザッ ←月牙の砂かけがタネボーに命中
タ「「うわぁ！」」
『陽彩はハスボーに猫騙し』
陽「えい！」
パン！
ハ「「わぁ！（驚」」
『そのまま月牙は噛み付く、陽彩はハッケイ』
ナ・ミ「タネボーちゃん！？/ハスボーちゃん！？」
『（さすが双子・・・タイミングがバッチリ（苦笑）』
月牙と陽彩の技が決まり、ハスボーとタネボーはほぼ同時に目を回した
ミ「ふたりでしょうぶしたのに・・・まけちゃったです・・・」
ナ「おねえちゃんつよーい！」
『アハハ、二人とも強かったぜ？』
ナ「ありがとうおねえちゃん♪」
ミ「おねえちゃん、はい しょうきんです」
『サンキューな』
双子から賞金を受け取る頃には日が暮れていた
『なぁ、家ってカナズミシティにあるのか？』
ミ「うん！」
『オレもカナズミシティに行くから送ってく』
ナ「わ〜い！やったぁ〜！」
ミ「おねえちゃんありがとう！」
ナ「またバトルしてねー！」
『おう！気をつけろよ〜』
緋海は双子をカナズミシティの噴水まで送ったとき・・・
キュルルル〜〜〜
・・・・・・・・・・・・
月「今の音って・・・」
陽「////私のお腹の音ですぅ//」
『ＰＣ行くぞ、おら二人とも戻れ』
陽彩のお腹が鳴り、緋海は二人をボールに戻してＰＣへ向かった
『すいません、まだ部屋開いてますか？』
「はい、小部屋となりますがよろしいですか？」
『あっ、大丈夫です』
（ギリギリで部屋を確保）
『あの〜、食事って・・・』
「部屋の冷蔵庫内の物を使ってもかまいませんし、地下に食堂がありますのでそちらを利用されてもかまいません」
『ありがとうございます、ついでにこいつ等の回復お願いします』
「はい！では回復が終わりましたら部屋に電話いたします」
『あ、はい』
月牙達をジョーイさんに預け、一足先に部屋に来た緋海・・・
『ん〜〜〜〜・・・月牙は一応イヌ科か？
でもそーっすと色々めんどくせーし・・・』
早速冷蔵庫を開け、何を作るか考えてるようす・・・
『・・・・・・オムライスつくっか、材料もあるし』
—２０分後—
トゥルルルル トゥルルルル
『おっと、はい』
［お預かりした子達は皆元気になりましたよ］
『あっ、今受け取りに行きます！』
緋海が夕飯の支度中に月牙達の回復を知らせる電話が・・・
『あーっと、火は消してっと』
月「ヒ〜ナ〜、腹減った〜！」
『ちょっと待ってろ、もうすぐできっから』
陽「何作ってるんですか？」
『ん？オムライスだ、月牙食えるか〜？』
月「食えるぜ！野生ん時旅してるやつの食った！」
『盗み食いじゃねーかよ』
陽「・・・・・・緋海さん」
『なんだ、陽彩』
陽「おむらいすってなんですか？」
『発音はヒラガナじゃねーぞ？』
月「赤いご飯を黄色いもんで包んだやつだ！」
『ビミョーに違ってっぞ（苦笑）
オムライスってのはご飯をケチャップで味付けし、卵で包んだ料理のことだ』
陽「へぇ〜・・・」
月「てか緋海って料理できんのか（笑」
『（怒）月牙の分はつくんねーでいいな（黒笑』
月「さーせん（汗」
くだんないことを話しながらも緋海は手際良くオムライスを作っていった
『できたぞー』
月「ウマッ！！？」
陽「——————っ♪」
『（おっ、気に入ったか？）」
〜翌朝〜
ウィ〜〜〜ン
月「お————！快晴！」
『・・・・・・・・・・』
陽「？緋海さんどうしました？」
『久々にこんな早くに起きたんだよ・・・クアァ・・・ア』
ただいま午前８時、月牙に叩き起こされしょうがなくＰＣの外に出てきた緋海
月「おい！あの建物なんだ？」
『トレーナーズスクールだ、１０歳未満の子供が通うポケモンの専門学校だ』
月「見てみてーぞ！」
陽「月牙さん、まだ始まってませんよ？」
ズシャ
月「んだよー！」
『９時からか・・・９時すぎたらもっかいくんぞ』
陽「あと１時間ありますけど・・・」
『・・・街ん中見てまわっぞ』
月「おう！」
陽「あっ、月牙さん 待ってください（汗」
『慌ててこけんなよ、陽彩』
ズルッ
月「ウオッ（慌」
『お前がこけんのかよ』
トレーナズスクールが始まる時刻まで街の中をうろつくことにした緋海達・・・
『さて、なにがどうなったらこんな大荷物になんだ？』
月「決まってんだろ？
テメーの容姿がいいからだ」
『オレの容姿がいい？そう見える奴は眼科行け』
月「おい！」
街の中を回ってるうちに・・・
「嬢ちゃんこれ持ってきな！」
「キミにはこれが似合うと思うよ」
色んな人に（圧倒的に男性が多かったですby陽彩）
木の実やらモンスターボールやらを貰ってしまい、倍以上の荷物になっていた
『ハァ・・・一旦ポケセンにもどっぞ』
月「ヤダ（キッパリ」
『・・・戻れ月牙』
パシューン
月「だーせー！！」
『陽彩、行くぞ』
陽「はい（苦笑」
ひとまず荷物を置いた緋海達はトレーナーズスクールに来ていた
『すいませーん』
「おや？キミは」
『見学したいなーって思ってきたんすけど・・・』
「かまわないよ、そこの開いてる席に座ってくれ」
『あ、はい』
「授業を始める、席に着きなさい」
「はーーーい」
ガタガタガタ・・・
「ぅほん、今日はポケモンの状態異常について勉強します」
『・・・・・・（復習しとくか）』
「まず、毒と火傷についてです。
毒も火傷もバトルをしている間に少しずつ、体力が削られていきます。
火傷の場合にはさらに攻撃力が低下し、非常に不利になります」
カリカリカリ・・・
「次に麻痺についてです。
麻痺は素早さが下がり、また攻撃が出しにくくなります」
月「zzZZ zzZZ zzZZ」 ←飽きた
「眠り、凍りは全く動けなくなる上に攻撃を受けやすくなります。
混乱は一度ボールに戻せば元の状態に戻ります」
陽「・・・・・・」 ←真剣
「なお、全ての状態異常はスプレー、もしくは木の実で治すことが出来ます」
受講を終え、緋海のもとにその日の担当だった先生が近づいて来た
「どうでした？」
『バッチリ復習できました』
「そうですか、トレーナーならぜひジムに挑戦するといいですね」
『ジム・・・っすか？』
「えぇ、このスクールをトップで卒業した娘がジムリーダーをしているのでね」
陽「緋海さん☆」
『（苦笑）そーしてみます、ありがとうございました』
「また寄って下さいね」
『はい！』
＠「おや？キミとは確かトウカシティであ会った気がするね」
『あ゛？』
寝てしまった月牙を戻し、トレーナーズスクールから出ようとした所で謎のおっさんにまたしても声をかけられた
＠「キミ、名前は何て言うんだい？」
『・・・・・・人に名前聞く時って普通自分から名乗るもんじゃねーんすか？』
＠「そうだね、私の名前はエニシダ。
ポケモン勝負の才能を持った優秀な人材を求めて各地を旅しているのさ」
『オレは緋海、まぁ駆け出しだから多分アンタのお気には召さないと思うがな』
エ「ふ〜〜〜〜む、キミのことは気に入ったよ」
『ハァ？！』
エ「また何処かで会おう、ヒナちゃん」
クシャクシャ
『！！！？』
エニシダは緋海の頭を撫でるとそのまま悠然と去っていった
陽「・・・・・・緋海さん（ギコチナイ笑み」
『あのおっさんぜってーゆるさねぇ！』
To be continue..
- 元不良のポケモン珍道中 ( No.32 )
- 日時： 2012/01/22 14:16
- 名前： ユキ （ID: Bhcs08zv）
- 参照： http://yuma-y1995@m2.pbc.ne.jp
第十七話〜初のジムバトル〜
『ここがカナズミジム・・・』
陽「ちょっと楽しみです♪」
月「ここかよ・・・」
『月牙乗る気じゃねーな』 ←小声で会話中
月「岩タイプ相手だろ・・・オレ不利だー！」
『岩タイプ・・・か』
月「まさか気付いてなかったのか！！」
『当たり前だ、最初はジムに挑戦する気無かったからな』
陽「そうだったんですか？」
『あぁ、おっと人が来た』
＠「あら？アナタは・・・」
『ども』
＠「このジムの挑戦者さん？」
『まぁ・・・そんな感じっすね』
ツ「あら、わたくしがこのジムのジムリーダー ツツジ と申します」
『緋海と言います、ジム戦お願いできますか？』
ツ「いいわよ、緋海」
『？』
ツ「手持ちは何体いるのかしら」
『２体っすね』
緋海は足元にいる陽彩と月牙を指し示した
ツ「そう。
この地方の決まりとして、挑戦者の手持ちの数に合わせる規定がありますので」
『わかりました』
ガブ
『ッイ！いきなり噛むんじゃねぇ！』
月「八つ当たり」
落ち着けオレ・・・
ツ「緋海？大丈夫？」
『あ、大丈夫っす』
ツ「そう、じゃあジムの中へ入って」
『はい！』
「これより、ジムリーダーツツジ対挑戦者緋海のバトルを始めます！
使用ポケモンは２体！入れ替えは挑戦者のみ出来ます！」
ツ「行きなさい！イシツブテ！」
イ「「ドッセイ！」」
『月牙！It showtime!』
月「乗る気しねーけど・・・やってやらぁ！」
「始め！！」
ツ「イシツブテ！体当たり！」
『左へ避けろ！』
月「おっと」
イ「「ちっ」」
『尻尾を振る！』
イシツブテの防御力が下がった
ツ「岩石封じ！」
『逆に踏み台にしろ！』
月「無茶言うな、よ！」
タン タン！
イ「「逃がすか！」」
ツ「捕らえなさいイシツブテ！」
ガシッ
月「ゲッ（汗」
イ「「ウラッ！」」
ガン！
月「クッ」
イシツブテに捕まり、月牙はもろに体当たりを喰らった
ヤバイ・・・！そうだ！
『月牙！怖い顔だ！』
イ「「！？」」
月「・・・・・・（ニヤッ」
イシツブテの素早さが下がった
『うっし！そのままもう一回尻尾を振る！』
ツ「イシツブテ？！」
イシツブテの（略
『遠吠え！』
ウオォォォォ———————ォォン！
月牙の攻撃力が上がった
ツ「イシツブテ！体当たりよ！」
『噛み付く！』
イ「「ウオオオオオ！」」
月「うらぁ！」
ガキン！
お互いの技が激しくぶつかり合い・・・
「・・・イシツブテ、戦闘不能！」
月「か・・・勝てた」
フィールドに立っていたのは月牙だった
『よくやったぞ！月牙！』
ツ「ありがとう、イシツブテ。
ゆっくり休んでね」
ツツジはフィールドにいるイシツブテを抱き上げ、ボールに戻した
緋海はフラフラしながら戻って来た月牙を抱き上げた
『お疲れ、オレンの実食って休んでろ』
月「おう・・・（ヤベ、気抜いたら寝る）」
ツ「さぁ、二回戦を行いましょう」
『臨むところです、陽彩』
陽「はい！」
『レベルは下手すっと向こうのが高い、いけるか？』
陽「全力を尽くします！」
『よし、陽彩！It showtime!』
ツ「お行きなさい、ノズパス！」
ノ「「・・・・・・」」
ドッスン！ ←着地音
陽「あわわ（慌」
ツ「ノズパス、通せんぼ！」
ノ「「・・・・・・」」
ブッブー
『入れ替えはしませんよ』
月牙寝ちまってるしな・・・
月牙はオレンの実を食べ終わると同時に
緋海の腕の中で寝息をたて始めていた
『陽彩、電光石火でノズパスに近づけ！』
陽「はい！」
ツ「ノズパス！硬くなる！」
ノ「「・・・・・・」」
カッキ—————ン！
『十分近づいたら‘ハッケイ’！』
陽「エイヤッ！」
ドスッ
ノ「「・・・・・・」」
む・・・無口っつか寡黙すぎて効いてるのかわかんねぇ・・・
陽「（ちゃ・・・ちゃんと効いてるんでしょうか（慌）」
陽彩まで慌てちまってるし・・・
ツ「ノズパス！？
久しぶりですわ、最初の１撃でこれだけこの子がダメージを喰らったのは」
『・・・ちゃんと効いてたんだな。
陽彩、気を取り直して行くぞ』
陽「了解しました！」
ツ「岩石封じですわ！ノズパス！」
ノ「「・・・・・・」」
ガン ガン ガン！
『電光石火で避けろ！』
陽「おっとっと」
ツ「硬くなる！」
『尻尾を振る！限界まで近づけ！』
陽「はい！」
陽彩のスピードなら・・・
『猫騙し！』
陽「えい！」
パン！
ノ「「・・・・・・」」
ノズパスは怯んでしまった
さっきっから上に何か出てる気がする・・・
まぁ、今は取りあえず前のバトルに集中だな
『波動弾を放て！』
ツ「！！？（あの子もう波動弾を撃てるの！？）」
ドカン！
ノ「「・・・・・・」」
避けきれずに直撃したノズパスはゆっくりと・・・
ノ「「・・・・・・」」
ゆっくりと・・・
ノ「「・・・・・・」」
ダアァン！
陽「キャッ！」
『倒れるまで時間かかりすぎだろ』
倒れ、目を回していた
「ノズパス戦闘不能！よって勝者、ヒマワキシティ緋海！」
陽「やりました—————♪」
『お疲れ、陽彩』
陽「勝ったぁ————♪」
『よくやったな、後で好きなもん買ってやる』
陽「はい♪」
ツ「ねぇ、緋海」
『？はい』
ツ「ポケモンと喋れるの・・・？」
バレタ————！！
でも・・・まぁ・・・ジムリーダーだし
母さんもヒマワキシティジムリーダーだし・・・言ってもへい・・・
ゴン！
ミ「やっほ〜〜〜〜♪」
ツ「！！ミュウ！？」
ミ「初めまして、カナズミシティジムリーダー、ツツジ♪」
頭痛ぇ（怒
毎回人の頭に着地しやがって！
自分の力について説明しようとした緋海の頭に着地したミュウ
ミ「緋海、キミの力に関してはボクから話すよ♪」
『あ・・・サン「代わりにボクだけの名前を頂戴♪」・・・（汗』
ミ「さて♪ツツジちゃんが気付いたとおり、緋海はポケモンと会話できるよ。
ソレはボクがあげた力だからね」
ツ「はぁ・・・」
ミュウの名前・・・うぅ〜〜〜〜
ミ「他のジムリーダーにはボクから伝えとくよ♪」
ツ「わかりました、緋海」
『う、はい』
ツ「アナタの力を悪用しようと考える輩もいるかもしれません。
周りによく気をつけて下さいね」
『！はい』
緋海の力を疑うでもなく、ましてや気味悪がることもなく
ツツジは接してくれた
ツ「少し遅れましたが・・・ジムリーダーに勝利した証
ストーンバッジを受け取って下さい」
『！ありがとうございます！』
ミ「おめでとう緋海♪
ねぇ、ボクの名前決まった〜？」
『なんとかな、透樺（トウキ）なんてどうだ？』
ミ「透樺・・・うん！気に入ったよ♪
じゃあボクは他のジムリーダーにも伝えて来るね♪」
『頼む』
‘テレポート’
ミュウ改め透樺は鼻歌を歌いながらテレポートしていった
ツ「緋海」
『？なんですか』
ツ「わたくしに敬語は必要ありませんわ」
『ん、了解』
ツ「それでよろしかったら・・・わたくしと友達になって下さいませんか？」
『全然かまわないぜ♪よろしくなツツジ』
ツ「はい//」
To be continue..
- Re: 元不良のポケモン珍道中 ( No.35 )
- 日時： 2011/05/02 21:55
- 名前： 未来 ◆hcSfwymZjg （ID: zKcuwG5/）
- 参照： ミュウが自由すぎるwww面白い！
面白かったです！更新がんばって下さい♪
- Re: 元不良のポケモン珍道中 ( No.36 )
- 日時： 2012/01/22 14:17
- 名前： ユキ （ID: Bhcs08zv）
- 参照： http://pito-y1989@m2.pbc.ne.jp
高校が忙しくて６月まで更新停滞します！
すみませんorz
未来様
ありがとうございます！
少し（というよりかなり）自由すぎる我が家のミュウを面白いと
言っていただけて・・・
感謝感激です！（ノд＜。）。
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