二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナイレ<行きついた先は>
- 日時: 2011/01/11 14:06
- 名前: 林檎 (ID: tdVIpBZU)
こっちと夢小説、両立させます!
書き込み、アドバイス等、ありましたらお願いします!
主人公
風崎 涼香 フウザキ リョウカ
能力
時を止める力を持つ。他に、風や植物、動物と話せる能力がある。
あらすじ
涼香は、100年後の『光の国』のお姫様。ある日、『闇の国』との戦いに巻き込まれ、100年の時をさかのぼり、稲妻町に着いた。
ここから先は本編で!
++お客様++
・ユキナ様
・成神 瑠希亜様
・(●A●)様
・ジュリエッタ様
・瑚雲様
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- Re: イナイレ<行きついた先は> ( No.11 )
- 日時: 2011/01/06 20:58
- 名前: (●A●) ◆1FNfRrLAwU (ID: 0L8qbQbH)
林檎ちゃん!小説おもしろいね〜♪
円「おもしろいな!」
最新ガンバッ!!
あと、いつでもアタシの小説見に来てね♪
- Re: イナイレ<行きついた先は> ( No.12 )
- 日時: 2011/01/06 21:04
- 名前: 林檎 ◆g4BVQuXJmc (ID: tdVIpBZU)
(●A●)さん〉〉お…面白いですか…?
応援、ありがとうございますっ!!
いつも(10分置き位の感覚)で、(●A●)さんの小説読ませてもらってます!!
これからもよろしくお願いします!!
- Re: イナイレ<行きついた先は> ( No.13 )
- 日時: 2011/01/06 21:16
- 名前: (●A●) ◆1FNfRrLAwU (ID: 0L8qbQbH)
おもしろいよ!
円「(●A●)の小説よりはすっげーおもろい!」
…まぁホントのことだしっ!
続きが早く見たい!
- Re: イナイレ<行きついた先は> ( No.14 )
- 日時: 2011/01/06 21:37
- 名前: 林檎 ◆g4BVQuXJmc (ID: tdVIpBZU)
第3話〜人間の友達〜
フルートの音が、森の木々を優しくなでた。歌は無いが、涼香自身がフルートを、歌うように吹いているからか、自然に歌が心に浮かんでくる。音は、初め1つだったが、曲が進むにつれ、2重、3重と音が重なり、聞いた事もない暖かい音が、森をぬける。
川の流れる音のようでもあり、
浜辺によせる波のようでもあり、
森でさえずる小鳥たちの声ようでもあり…
優しい曲は、動物たちの心を打った。
演奏が終わると、何処からか拍手の音が聞こえる。それと同時に、動物たちは森の中へ帰り、風は止み、植物たちもピタリと動かなくなった。
「君、フルート上手なんだね」
茂みから顔を出したのは、白い髪の男の子だった。その後から2人、茂みから出て来た。涼香はキッっと男子を睨む。一瞬引いたように見えたが、さっきと違う男子が歩み寄って来た。反射的に距離を取る涼香に気づき、ピタリと足が止まる。その男子は、少し離れた所から、
「すっげー感動した!もう1回、吹いてくれねーか?」
と言ってきt………はい?
「い…今、何て…?」
「もう1回、吹いてくれねーか?」
同じ事を繰り返された。他の2人にも視線を送ったが、聞きたいと言わんばかりに首を縦に振る。
私は肩をくすめ、もう1度フルートに唇を近付け、もう1度同じ曲を奏で始めた。
3話終わり
- Re: イナイレ<行きついた先は> ( No.15 )
- 日時: 2011/01/06 21:41
- 名前: (●A●) ◆1FNfRrLAwU (ID: 0L8qbQbH)
うんうん♪やっぱサイコー♪
円「サイコーだぜ♪」
風丸「サ…サイ…///サイコー///♪」
続きもガンバッ!!
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