二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナイレ<行きついた先は>
- 日時: 2011/01/11 14:06
- 名前: 林檎 (ID: tdVIpBZU)
こっちと夢小説、両立させます!
書き込み、アドバイス等、ありましたらお願いします!
主人公
風崎 涼香 フウザキ リョウカ
能力
時を止める力を持つ。他に、風や植物、動物と話せる能力がある。
あらすじ
涼香は、100年後の『光の国』のお姫様。ある日、『闇の国』との戦いに巻き込まれ、100年の時をさかのぼり、稲妻町に着いた。
ここから先は本編で!
++お客様++
・ユキナ様
・成神 瑠希亜様
・(●A●)様
・ジュリエッタ様
・瑚雲様
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- Re: イナイレ<行きついた先は> ( No.26 )
- 日時: 2011/01/07 16:10
- 名前: 林檎 ◆g4BVQuXJmc (ID: tdVIpBZU)
私は…うぅ…考えただけで不安〜…中学って…
- Re: イナイレ<行きついた先は> ( No.27 )
- 日時: 2011/01/07 21:16
- 名前: 林檎 ◆g4BVQuXJmc (ID: tdVIpBZU)
第5話〜涼香の夢〜
家に帰ると、再びベットに倒れ込んだ。そのままの姿勢で、頭をフル回転させて『ある事』を考えていた。
(円堂とは…どこかで…)
そこから先はどうしても思い出せない。思い出そうとすると、頭痛がひどく、やがて考えるのを止めた。そのままベットに上がり、仰向けになる。
(…なぜ…あの時…)
『明日も、来てくれないか…?』
自分でも、なぜあの言葉が出て来たのか分らない。自分以外の人に心を許した事が無い涼香にとっては想像もつかず、いつしか深い眠りに落ちていた。
…ココは…何処?水の中じゃないが…息苦しい…
少し行ったところに、自分と同い年くらいの少年が居た。助けを求めるように少年に近付く。が、1歩歩いた途端、少年が口を開いた。
『僕は君。君は僕』
不思議な言葉がこぼれる。
『僕は君。君は僕』
同じ言葉を繰り返す。その後沈黙が続き、やがて、また少年が口を開く。
『…天心』
その謎の言葉と共に少年は消えた。涼香は、その言葉を口に出して唱えた。
「…天心…」
その言葉と共に、目の前がぐるぐる回り、目を覚ました。
第5話〜涼香の夢〜 終了
- Re: イナイレ<行きついた先は> ( No.28 )
- 日時: 2011/01/07 21:18
- 名前: (●A●) ◆1FNfRrLAwU (ID: 0L8qbQbH)
あーそうだよねwww林檎ちゃんって小6なんだよね。
大変だよね…T_T頑張れ!
- Re: イナイレ<行きついた先は> ( No.29 )
- 日時: 2011/01/10 20:28
- 名前: 林檎 ◆g4BVQuXJmc (ID: tdVIpBZU)
第6話〜見知らぬ世界〜
目を覚ますと、そこは見知らぬ世界だった。一面雪景色で、さらにパラパラと雪が舞っている。冷たい空気が涼香の顔を刺した。
「…ここは……?」
手を動かすと、パキパキと音が鳴る。
(手が…凍ってる……どこかに行かなくちゃ…)
だが、近くに建物らしき影は無い。仕方なく凍りついた手を引きずり、深く積もった雪に足を取られながら、近くに寒さをしのげられる様な建物を探した。
どの位歩いただろうか。しばらくすると、雪の重みで今にも崩れそうな、小さい小屋が見えてきた。急いでその小屋に避難したが、中は外に負けないほど寒かった。仕方なく部屋の隅に行き、身体を丸めて外の雪にちらりと目を向ける。外は先程より風が吹き、吹雪状態だった。
涼香は、吹雪が止むまで小屋で待機することにした。
第6話〜見知らぬ場所〜 終了
グダグダでスミマセン…
- Re: イナイレ<行きついた先は> ( No.30 )
- 日時: 2011/01/10 20:33
- 名前: (●A●) ◆1FNfRrLAwU (ID: 0L8qbQbH)
林檎
久しぶりだね!!
ミストレ「そうだな!久しぶり———
君は林檎に会ってないと思うけど
ミストレ「そうだな!アハハハハ…」
最新頑張れっ!!
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