二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナイレ<行きついた先は>
日時: 2011/01/11 14:06
名前: 林檎 (ID: tdVIpBZU)

こっちと夢小説、両立させます!
書き込み、アドバイス等、ありましたらお願いします!

主人公
風崎 涼香 フウザキ リョウカ
能力
時を止める力を持つ。他に、風や植物、動物と話せる能力がある。

あらすじ
涼香は、100年後の『光の国』のお姫様。ある日、『闇の国』との戦いに巻き込まれ、100年の時をさかのぼり、稲妻町に着いた。

ここから先は本編で!

++お客様++
・ユキナ様
・成神 瑠希亜様
・(●A●)様
・ジュリエッタ様
・瑚雲様

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Re: イナイレ<行きついた先は> ( No.31 )
日時: 2011/01/10 20:35
名前: 林檎 ◆g4BVQuXJmc (ID: tdVIpBZU)

(●A●)>>久しぶりー!(●A●)の小説見に行ったYO!チョーおもろいね!
お互い、小説がんばろうね!

Re: イナイレ<行きついた先は> ( No.32 )
日時: 2011/01/10 20:55
名前: (●A●) ◆1FNfRrLAwU (ID: 0L8qbQbH)

林檎
あぁ☆お互いに頑張ろう!!
円「サッカーやろうぜ!」
やらないやらないwww
最新頑張れ!!

Re: イナイレ<行きついた先は> ( No.33 )
日時: 2011/01/11 00:25
名前: 瑚雲 ◆6leuycUnLw (ID: jQHjVWGa)

イナイレ書いてたんですか〜っ!!
私大好きですよーwイナイレwww
特に佐久間とか風丸ですね、はい((黙

林檎さん・・・で間違いないですか??
間違いなければ、応援していますw

Re: イナイレ<行きついた先は> ( No.34 )
日時: 2011/01/11 14:23
名前: 林檎 ◆g4BVQuXJmc (ID: tdVIpBZU)

瑚雲様>>〈囚われのお姫様〉の瑚雲さんですか?。林檎ですよ!
 応援ありがとうございます!

Re: イナイレ<行きついた先は> ( No.35 )
日時: 2011/01/11 15:06
名前: 林檎 ◆g4BVQuXJmc (ID: tdVIpBZU)

第7話〜戦闘開始〜
 ヒュッ!
 何かが空を切る音で目を覚ました。反射的に身体を傾ける。一瞬後、何かが涼香の頬をかすめて、床に突き刺さった。
「ちっ。外れたか」
 上から低い声がする。上を見上げると、弓を持った人影が2つある。今のは右の少し体型の大きな男の声だろうか。
「半殺しって、意外に難しいんだよね…」
 今度は左の小柄なほうだろう。だがその視線に殺意と憎しみが込められている。そのせいか、大柄な男よりも恐怖感は大きかった。
「なぁ、マジでこいつか?その『歌姫』ってよ」
「あぁ…多分な。こいつは『光』だろう…」
「なんだよ!もう1体いんのかよ!」
(歌姫…?光……?)
 謎の会話だが、確かに自分を指している事は分った。
「残しとくのは?」
「『闇』の方だ」
「じゃぁ…殺っていいんだな…?」
 ゾクッ
 今までに無い恐怖心が涼香を襲った。よく分らないが、命を狙われている事は分った
(逃げなきゃヤバい…!)
 そう思った瞬間、再び矢の雨が振って来た。涼香はそれらを縫う様に外に出た。だが出た瞬間、先回りしていた大柄な男が斧を振りかざす。
 間一髪。ひらりと身をかわし、別の方へと駆け出す。だが…
  ザクッ
 鈍い音が鳴り、バランスを崩して倒れる。その途端右足に刺すような痛みが走る。積もった雪が、見る間に紅く染まっていく。
「もう少し手ごたえがあると思ったのに…」
 目の前まで2人の男は近付いていた。逃げようとしたが、足は重く、痛みはしびれに変わっていた。その時、ふとある呪文が頭の中に浮かんだ。
「これでお別れだ。歌姫」
 大柄な男は斧を振り上げた。
「天心!!」
 男が斧を振り下ろすのと、涼香が呪文を唱えるのと、ほぼ同時だった。
  ドゴオォォォン!!!!
 もうもうと雪煙が上がる。雪煙が晴れた後には…何も無かった。
「…もう空間移動が出来るようになったのか…」
「ちぃ!あいつの方が1瞬早かったか…」
「リーダーに報告が先だ。少なくとも、あいつに手傷は負わせた」
 直後、空間が歪み、空に黒い穴があいた。その中に男たち2人は吸い込まれていった。

第7話〜戦闘開始〜終了


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