二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- イナイレ<行きついた先は>
- 日時: 2011/01/11 14:06
- 名前: 林檎 (ID: tdVIpBZU)
こっちと夢小説、両立させます!
書き込み、アドバイス等、ありましたらお願いします!
主人公
風崎 涼香 フウザキ リョウカ
能力
時を止める力を持つ。他に、風や植物、動物と話せる能力がある。
あらすじ
涼香は、100年後の『光の国』のお姫様。ある日、『闇の国』との戦いに巻き込まれ、100年の時をさかのぼり、稲妻町に着いた。
ここから先は本編で!
++お客様++
・ユキナ様
・成神 瑠希亜様
・(●A●)様
・ジュリエッタ様
・瑚雲様
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
- Re: イナイレ<行きついた先は> ( No.6 )
- 日時: 2011/01/06 11:01
- 名前: 林檎 ◆g4BVQuXJmc (ID: tdVIpBZU)
ありがとうございますっ!今ネタ出し中です…
夜には更新させようと思いますっ!
- Re: イナイレ<行きついた先は> ( No.7 )
- 日時: 2011/01/06 11:01
- 名前: 成神 瑠希亜 ◆Q2X1KHpOmI (ID: P6IPfdWt)
- 参照: http://uranai.nosv.org/u.php/shinri/hinadayo/
更新がんばって♪
- Re: イナイレ<行きついた先は> ( No.8 )
- 日時: 2011/01/06 11:03
- 名前: 林檎 ◆g4BVQuXJmc (ID: tdVIpBZU)
がんばります!
応援ありがとうございます!
- Re: イナイレ<行きついた先は> ( No.9 )
- 日時: 2011/01/06 11:12
- 名前: 林檎 ◆g4BVQuXJmc (ID: tdVIpBZU)
1話続き
「おい、あいつ飛び降りたぞ?!」
「あれ…何階だっけ…ココ…」
「えと…4階…?」
口々に驚きの声をあげる。その言葉に、先生が気づき、部屋の中に入って来た。
「下校時刻はとっくに過ぎてるz…って、またお前らか…(怒)」
声を震わせてる事から、怒っていくことが分る。何かを察したのか、すぐに部屋から出て、校舎から出た。
1話終わり
- Re: イナイレ<行きついた先は> ( No.10 )
- 日時: 2011/01/06 20:49
- 名前: 林檎 ◆g4BVQuXJmc (ID: tdVIpBZU)
第2話〜トモダチ〜
「…………」
家に帰るなり、ボスッとベットに倒れ込んだ。時計を見ると、5:30と、机の上のデジタル時計は表示していた。
「……………今からでも…………」
今日、初めて口を開いた。いくつかの荷物をまとめ、制服のまま家を飛び出した。
突風を起こしながら、ある場所へと向かっていった。唯一の友達が全員そろう場所へ。
行きついた先は、深い森の中。丈が1mはある雑草の中に、人が1人通れるくらいの草が倒れていた。私はそこで微笑み、雑草の倒れた道を歩み始めた。
しばらくすると、丸い切り株のある空間へ出た。風は鳴り、植物はその風に揺れている。ココが私がこの世界に来てからの、唯一のお気に入りの場所だ。
切り株に座ると、動物達も集まって来た。
『やっと来た!遅いよ、涼香ちゃん』
「ごめんね。ちょっと色々あって…」
小さなリスの子に、私は言った。
【しょうが無いよ。勉強忙しいもん。僕、知ってるんだよ】
風の子が言う。
〈また…やられたの…?〉
木々も話す。
「ううん、大丈夫」
『ねえねえ!あの曲…もう1回聞かせて!』
「あの曲?」
〈あ!あれか!〉
【ほら、涼香ちゃんが初めて吹いたあの曲!!】
口々にリクエストする皆に、私はOKし、広場の真ん中に進む。バックの中からフルートを取り出し…吹き始めた。
2話終わり
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12