二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 涼野先輩、好きになるまで待っててください・・・。
- 日時: 2011/02/12 19:57
- 名前: 絆(ほだす) (ID: ugb3drlO)
ほだデス(_^_)
一応、4作目・・・なんですが、相変わらず台本書きww
ご了承下さいm(_ _)m
今回も、イナズマなんですが、オリキャラがいっぱいでるので、
ちょっとゴチャゴチャしちゃうかも・・・。
と。いうわけで、オリキャラの皆さん↓↓
南雲未南(なぐもみなみ)中1
南雲晴矢の妹。
図書委員をやっている。
三浦緋色(みうらひいろ)中1
未南の親友。
四宮奏斗(しのみやかなと)中1
未南に好意を抱いているらしい。
キザっぽい?!
↑↑とまぁ、こんな感じです。
まだ増えると思いますが・・・。
更新は、できるだけ頑張ります。
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- Re: 涼野先輩、好きになるまで待っててください・・・。 ( No.12 )
- 日時: 2011/02/16 00:08
- 名前: 咲猫@鬼道アイツテルぜッ! (ID: QNccqTkk)
- 参照: http://ameblo.jp/picopu-sakunyan/
はは。アリス風介大好きだから、気づいたら来ると思ったww
- Re: 涼野先輩、好きになるまで待っててください・・・。 ( No.13 )
- 日時: 2011/02/17 20:49
- 名前: 絆(ほだす) (ID: ugb3drlO)
おぉ、アリスさんではありますまいかッ!!
風くんらぶなのですかぁww
でわ、第7話↓↓
と。まあ、緋色が居ることによって、何時もより賑やかな図書室。
緋色は相変わらず質問攻め。
緋 「涼野先輩は、どんな女の子が好みなんですか?」
涼 「いきなりそんな事を聞くなんて、礼儀知らずだな・・・^^
・・・まぁ、守ってあげたくなるような女が好きだな。
あと、礼儀を弁えてる。」
緋 「うっ・・・。
・・・じゃあ、割と小さめの子とか、可愛い系の子が好きなんですね。」
涼 「そうだな。」
未 「へぇ〜・・・初めて知ったぁ。
二人っきりだとそんな話しないから、緋色ちゃんが居ると色々と涼野先輩の意外な一面が分かっちゃいますね^^」
顔を真っ赤にする涼野。
涼 「み、未南は、好きなタイプ・・・とかあるのか?」
顔を曇らせる未南。
未 「そ、そうですね〜・・・^^
わた・・・しは・・・」
言葉に詰まる。
緋 「ぁ、あ〜・・・、未南は優しい人が好きなんだよね!!」
緋色がフォローに入る。
未 「そ・・・そう!!それ・・・なんです・・・!!」
涼 「そ、そうか。」
未南は緋色に小声で
「ありがと。」
未 「そっ、そういえば・・・」
そう言って無理矢理話題を変える。
未 「いつも、こっちの仕事手伝ってもらってるのに・・・
涼野先輩のお手伝いとか、出来てませんね。」
涼 「そういう事は気にしなくていいと言っただろう?」
未 「で、でも、やっぱり、悪いですし・・・。
わっ、私の気が済みませんっ!!何かしてもらいたいことってありますか?」
涼 「そうか・・・。では、
日曜日に試合があるんだが・・・君に見に来て欲しいんだ。
・・・駄目か?」
未 「お手伝いじゃないけど・・・
涼野先輩のお望みなら!!」
涼 「三浦も見に来ないか?」
緋 「行きます行きますッ!!」
そういう訳で、涼野先輩の試合を見に行く事になりました。
続く?!
- Re: 涼野先輩、好きになるまで待っててください・・・。 ( No.14 )
- 日時: 2011/02/18 19:57
- 名前: 円堂にあーーいをこめてーー♪絆(ほだす) (ID: ugb3drlO)
でわ、第8話更新↓↓
−日曜日−
未 「しっかし・・・」
試合会場に来て二人は絶句していた。
緋 「うん。・・・ギャラリー多く無いッ?」
未 「そう!!それ!!
女の子ばっか・・・。
さすが、あの3・・・いや、2トップ。」
もちろん、3トップなのだが・・・。
基山、涼野、(南雲)
緋 「うわぁぁ・・・お兄さんのファンもいっぱいいるね〜・・・。
あの子たちにあの話したら・・・ショック受けちゃうよね。」
未 「言ってあげようかな・・・^^
可哀想だから。」
そんな事を話していると、涼野がやってきた。
涼 「二人とも、今日はすまないな。」
未 「こちらこそ、招いていただいて有難うございます^^」
緋 「皆さん、アップしてますけど・・・いいんですか?」
涼 「あ、あぁ。君等に一言礼を言ってからと思ってな。
・・・私はこれで失礼する。」
未 「頑張ってくださいね^^」
−試合開始−
緋 「未南、質問してもいい?」
未 「どうぞ。・・・多分私と考えてること同じだと思うけど。」
緋 「お兄さん、勘違いしてるよね・・・?(ププッ)」
未 「うん・・・。」
そう。今日は兄貴、異様に張り切っている。
私が見に来たことに気づいているのだろう。
多分、『兄貴』を見に来たと勘違いしてるのだろう・・・。
緋 「あの張り切りよう・・・。」
未 「もぅ・・・。
涼野先輩の出番まで取ってるじゃん!!」
もう、一人でやっちゃってるし・・・。
・・・でも・・・。
未 「頑張ってる涼野先輩、かっこいいね・・・。」
緋 「・・・未南、アンタ・・・。」
未 「ちっ、違うよ!!そんな訳・・・。
・・・男の人なんて・・・。」
緋 「よ、よしっ!!私が帰りに、クレープ奢ったげる^^」
未 「ありがと〜。
・・・ふふふ、何にしよっかな〜?」
緋 「・・・^^・・・」
続く?!
- Re: 涼野先輩、好きになるまで待っててください・・・。 ( No.15 )
- 日時: 2011/02/18 23:42
- 名前: 咲猫@鬼道アイツテルぜッ! (ID: QNccqTkk)
- 参照: http://ameblo.jp/picopu-sakunyan/
いいねーー女の子の会話ww
かわゆすなぁ^^
- Re: 涼野先輩、好きになるまで待っててください・・・。 ( No.16 )
- 日時: 2011/02/20 18:00
- 名前: 円堂にあーーいをこめてーー♪絆(ほだす) (ID: ugb3drlO)
女の子はとにかくかわ唯!!
でわ、第8話↓↓
−試合帰り−
緋 「じゃ、駅前のクレープ屋さんでいいかな?」
未 「うんっ!!」
そんなところに、意外な人物がいた。
未 「あれ・・・四宮くん?」
四 「あ、未南ちゃん!!
奇遇だね^^
緋色ちゃんと、お出かけかな?」
未 「えへへ^^
2人で、涼野先輩の試合見に行ってたの!!
・・・四宮くんは?」
四 「涼野先輩の試合に・・・か。
僕は、ちょっと買い物に。」
未 「そっかー。」
四 「相変わらず、四宮くん、なんだね?」
未 「あ。ごめんなさい^^
こっちのほうが呼びやすくって・・・。」
四 「僕的には、奏斗、って呼んで欲しいんだけどね^^」
未 「じゃあ、奏斗くん・・・でいい?」
四 「うん、いいよ^^
じゃあ、未南ちゃん、緋色ちゃん、また明日ね^^」
未 「バイバイ^^」
緋 「じゃね〜!!」
緋 「ねえ、未南。」
未 「ん?」
緋 「奏斗くんは大丈夫なの?」
未 「うん。・・・優しくてかっこいいし・・・
それに、私を助けてくれた人だから。
奏斗くんとなら、付き合ったりとかも許せるかなって。」
緋 「私は、気をつけたほうがいいと思うけど。
・・・まあ、未南がそういうならいっか・・・。」
私が奏斗くんと出会ったのは、中学の入学式の日。
男の先輩に絡まれたときに、
奏 「先輩方、女の子一人に寄って集るのはあまり喜ばしくありませんよ?
この子、こんなに怖がってるじゃないですか。」
その後、先輩にボコボコにされても全然抵抗せずに必死で・・・
私のこと守ってくれて・・・。
奏斗くんだけが、私の許せる男の人。だった。
でも、涼野先輩と出会ってから・・・
涼野先輩の優しさにも惹かれるようになって、
男の人も悪く無いなって、思うようになってきたんだよな。
まだちょっと、怖いけど・・・^^
緋 「どしたの未南?
食べないなら、私が食べちゃうよ〜^^」
未 「食べる食べる〜!!」
続く?!
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