二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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涼野先輩、好きになるまで待っててください・・・。
日時: 2011/02/12 19:57
名前: 絆(ほだす) (ID: ugb3drlO)

ほだデス(_^_)

一応、4作目・・・なんですが、相変わらず台本書きww
ご了承下さいm(_ _)m

今回も、イナズマなんですが、オリキャラがいっぱいでるので、
ちょっとゴチャゴチャしちゃうかも・・・。

と。いうわけで、オリキャラの皆さん↓↓

南雲未南(なぐもみなみ)中1
南雲晴矢の妹。
図書委員をやっている。

三浦緋色(みうらひいろ)中1
未南の親友。

四宮奏斗(しのみやかなと)中1
未南に好意を抱いているらしい。
キザっぽい?!

↑↑とまぁ、こんな感じです。
まだ増えると思いますが・・・。

更新は、できるだけ頑張ります。

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涼野先輩、好きなるまで待っててください・・・。 ( No.7 )
日時: 2011/02/12 19:55
名前: 台本書き、非リアといえば、絆(ほだす) (ID: ugb3drlO)

題名替えましたるww前のウザすぎ・・・。

はぃ、でわ第4話↓↓


涼 「未南、今日は助っ人を連れてきたぞ。」

未 「助っ人・・・ですか?」

涼 「やはり、2人でも大変だからな。」

 図書室に入ってきたのは、炎髪に碧眼で優しそうな雰囲気を醸し出している男子だった。

? 「やぁ、未南ちゃん^^」

未 「こちらは・・・?」

涼 「私の友人の、基山ヒロトだ。」

基 「君のことは、南雲や涼野から聞いているよ。
   俺じゃ、あんまり役に立たないかもだけど、宜しくね^^」

未 「き・・・基山先輩、よ、よろしくお願いし・・・」

 そう言い終わらない内に、未南は倒れてしまった。

涼 「みっ、未南?!」

基 「未南ちゃん??」






未 「ん・・・?・・・ここ何処・・・?」

 未南はベッドに寝かせられていた。

涼 「大丈夫か?未南。」

 ベッドの横には涼野が座っていた。

未 「す、涼野先輩、ここ何処ですか・・・?」

涼 「保健室だが・・・。
   いきなり倒れてびっくりしたぞ。」

未 「すみません・・・ご迷惑をお掛けしてしまって・・・。」

涼 「君が無事ならそれでいい。
   ・・・しかし、どうしたんだ?」

未 「なっ・・・何でもないんですよ・・・何でも・・・。」

 未南、震えてる・・・?

涼 「怖いのか?基山のこと。」

未 「・・・はい・・・。」

涼 「そうか。・・・すまなかったな。」

未 「涼野先輩が謝ることじゃないですよ!!
   ・・・端から見てて、分かりましたか?」

涼 「まあな・・・。」

未 「じゃあ、基山先輩も気づいてますよね?!
   ・・・どうしよう・・・基山先輩、傷つけちゃった・・・。」

涼 「基山はなんとも思ってないと思うが?」

未 「そんな事ないですよ。いきなり前で倒れられたら、
   迷惑なんてものじゃ済まされない・・・。」

涼 「・・・そうだな・・・。」

未 「わ、私、謝ってきます!!
   ・・・あ・・・でも・・・。」

 未南はまだ震えている。

涼 「私がついて行ってあげよう・・・。」

未 「すみません。・・・基山先輩何処に居ますか?」

涼 「図書室に居るぞ。
   未南が帰ってきたときにビックリするように片付けしておく。と言ってな・・・。」

未 「・・・っ・・・。」

 未南はギュッと拳を握って、図書室へ向かった。


 ガラッ

未 「き、基山先輩・・・。
   ・・・えっ・・・?」

 未南がそこで見たものは—

 
 倒れる前は山ほど積んであった本達、それが今は一冊も残っていない。

未 「ほ、本の山が一冊も残ってない・・・?」

基 「おっ、未南ちゃん。大丈夫かい?」

未 「基山先輩・・・ここまでして下さって・・・。
   本当にすみません・・・。」

基 「いいよ、気にしてない^^
   ・・・じゃあ、ひと通り終わったから帰るね^^」

未 「あ、ありがとうございました・・・。」

涼 「すまなかったな。」



 —基山が怖い、か・・・。

 未南の反応からして2人は初対面のはず。

 未南・・・
 
 何かあるな・・・。



続く?!

Re: 涼野先輩、好きになるまで待っててください・・・。 ( No.8 )
日時: 2011/02/13 18:47
名前: 咲猫 (ID: QNccqTkk)

ほっけんしーーーーーーつ!!!!!


エロイ!!エロイ!

スカして基山登場ww

Re: 涼野先輩、好きになるまで待っててください・・・。 ( No.9 )
日時: 2011/02/13 19:55
名前: 台本書き、非リアといえば、絆(ほだす) (ID: ugb3drlO)

エロくない!!o(`ω´*)oプンスカプンスカ!!
基山くん可哀想だねww

でわ、第5話↓↓


−翌朝−


? 「おっはよー、未南^^」

未 「お、おはよう、緋色ちゃん。」

 彼女は、未南のクラスメイトの三浦緋色。

 未南の中学になってからできた親友だ。

緋 「未南、なんか最近、テンション高くない?
   ・・・なんかいい事あった?」

未 「え?べ、別に何も無いよ〜^^」

緋 「嘘だぁ。めちゃめちゃ幸せそうな顔してるもん。
   ・・・さては、男か?!」

未 「ち、違うし。
   ・・・大体緋色ちゃん、知ってるでしょ・・・?」

 未南は少しつらそうな顔をする。

緋 「あ・・・ごめん・・・そうだった・・・。」

未 「いいよ、気にしないから^^
   ・・・いい事って言えば、最近助っ人が出来てさ〜」

緋 「図書当番の?」

未 「うん。二年の涼野先輩。」

緋 「す・・・涼野先輩って、あの学年トップの?」

未 「うん、そうだよ。
   すごく優しいんだよ!!」

緋 「でも・・・。」

 緋色は『あの』ことが気になっているようだった。

未 「あ〜・・・涼野先輩はそういう事する人じゃないって分かってるから。」

緋 「そっか。
   ・・・でも、あの人サッカー部だよね?
   そんな時間あるの?」

未 「い・・・言われてみれば・・・。
   私、そのこと聞いてなかったかも・・・。」

緋 「涼野先輩、サッカーもできるんだよね!!
   でも、サッカーは未南のお兄さんの方が上手だよね。」

未 「む・・・。兄貴のことは出さないで!!」

緋 「ごめんごめん・・・。
   あ。放課後ついてっていい?」

未 「いいよ。」



−放課後−

未 「失礼します。・・・あ、また涼野先輩が早かった・・・^^」

涼 「二年の教室のほうが図書室に近いからな。
   ・・・彼女は・・・?」

 緋色のことがきになっているようだった。

未 「私の友達の、三浦緋色ちゃんです。」

涼 「そうか。」

 緋色はこそこそ話で未南に、

 すっ・・・涼野先輩、かっこ良くない???
 いいなぁ・・・こんなかっこいい人と仕事できて・・・。

未 「もぅ・・・緋色ちゃんったら・・・^^」

 そういえば・・・

未 「いつも部活、どうされてるんですか?」

涼 「あぁ・・・うちの部活、緩くてな、
   そのことなら気にしなくてもいいぞ。」

未 「そ、そうですか・・・。」

涼 「そういえば、三浦は何をしに?」

緋 「みっ、未南の付き添いというか、何というか・・・。」

涼 「そうか・・・。」

未 「じゃあ、お仕事始めるとしますか!!」

涼 「そうだな。」



続く?!

Re: 涼野先輩、好きになるまで待っててください・・・。 ( No.10 )
日時: 2011/02/15 18:57
名前: 絆(ほだす) (ID: ugb3drlO)

でわでわ、第6話↓↓


緋 「しっかし・・・
   涼野先輩、勉強もできて、スポーツもできて、カッコイイなんて
   リア充じゃないですか!!」

 首を傾げる涼野先輩。

未 「可愛い・・・^^」

涼 「リア充とは何だ?・・・うな重の親戚か何かか?」

未 「違いますよ〜・・・やっぱり、涼野先輩って天然^^」

涼 「わ、悪かったな・・・///////」

緋 「うぉぉ・・・涼野先輩の赤面・・・レアだ・・・。」

未 「リア充って、リアルな生活が充実してる人、のことですよ。」

涼 「なるほど・・・。
   やはり、スラングは分からんな。」

緋 「そういえば、サッカーって言えば、未南のお兄さんよりもうまい人がいるとか〜なんとか・・・。」

涼 「あぁ・・・基山のことか・・・。
   私はそこまで上手くないからな、サッカー。
   勉強向き、と言ってもらいたいね。」

未 「むむむ・・・緋色ちゃん・・・?
   兄貴のことは出さないでって言ってるでしょ?」

緋 「ごめんごめん・・・。」

涼 「何だ?・・・未南は、なぐ・・・いや、晴矢のこと、嫌いなの    か・・・?」

 もちろん。

未 「大っきらいです!!^^」

涼 「聞いたことがあるな。
   ・・・ツンデレとかいったか・・・?
   そういう妹が、萌える〜とか、なんとか・・・。」

緋 「ををを?!
   涼野先輩って、意外とこっち系疎いのかな〜と思ったら・・・
   相当詳しいですよね、オタク文化!!」

涼 「ステータスだ。
   ・・・しかし、晴矢は君の事、気持ち悪いくらいに好いているのにな・・・。」

未 「そこが嫌なんです!!
   ちょっと愚痴らせてください・・・兄貴のこと!!」


−兄貴についての愚痴−

未 「まず、何かにつけて『俺の妹が〜』が嫌!!」

涼 「確かによく言っているな・・・。」

 例えば

友人A 「南雲、この子可愛くないか?」

晴 「俺の妹の足元にも及ばないな・・・。」

 とか。

緋 「そ・・・そういうキャラなんだ・・・^^」

 一同苦笑・・・。

未 「あと、いっつも私の部屋に入ってきて、
   未南〜、今日もゴール決めたぜ〜☆とか言って抱きついてくる」

涼 「そ、そんないかがわしい事を・・・。」

緋 「ははは・・・。」

 もはや笑うしか無い。

未 「あと、これは本っ当にやめて欲しいんだけど・・・。
   熊さんの抱き枕抱えて、

   未南〜、お兄ちゃんと一緒に寝よ〜う☆

   ・・・って言ってくるの。しかも毎日。」

涼 「うっ・・・。
   晴矢が、パジャマ+熊さんの抱き枕・・・。」

緋 「何か軽く・・・いや、重く、キャラ崩壊・・・。」

未 「まだまだ嫌なこといっぱいあるんだけど・・・。」

緋 「もっ・・・もういいよ・・・^^
   涼野先輩、ぶっ倒れてるし。」

涼 「ははは。そ・・・そんな奴が、友人だったとは・・・。」


未 「とにかく、もう、兄貴のことは口に出さないで!!
   良い?!」

緋 「はい・・・。
   未南さんの気持ちが分かりました。うん。」

涼 「オタク文化云々のレベルではないな。
   ・・・全人類の脅威だ・・・。」




続く?!


しかし、バーン( ゜,_・・゜)ブブブッ
凄い言われようですね(藁))
ガゼル様に、晴矢と呼ばせているのは、わざとです^^

自分的にかなり萌えマスww

Re: 涼野先輩、好きになるまで待っててください・・・。 ( No.11 )
日時: 2011/02/15 19:25
名前: アリス (ID: ysgYTWxo)
参照: GUMI大好きだ!GUMIぃぃぃぃ!!!!!!(笑)

お久しぶりです!風介君大好き、アリスです!がんばってください!


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