二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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涼野先輩、好きになるまで待っててください・・・。
日時: 2011/02/12 19:57
名前: 絆(ほだす) (ID: ugb3drlO)

ほだデス(_^_)

一応、4作目・・・なんですが、相変わらず台本書きww
ご了承下さいm(_ _)m

今回も、イナズマなんですが、オリキャラがいっぱいでるので、
ちょっとゴチャゴチャしちゃうかも・・・。

と。いうわけで、オリキャラの皆さん↓↓

南雲未南(なぐもみなみ)中1
南雲晴矢の妹。
図書委員をやっている。

三浦緋色(みうらひいろ)中1
未南の親友。

四宮奏斗(しのみやかなと)中1
未南に好意を抱いているらしい。
キザっぽい?!

↑↑とまぁ、こんな感じです。
まだ増えると思いますが・・・。

更新は、できるだけ頑張ります。

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Re: 涼野先輩、好きになるまで待っててください・・・。 ( No.32 )
日時: 2011/02/28 20:49
名前: ナンジョルノに愛を込めて!絆(ほだす) (ID: ugb3drlO)

皆様、コメント有難うございますっ(_^_)

桃李サマ、来てくださったんですね!!

て。わけで、第12話更新いたしまする〜↓↓



−土曜日−


 うわぁ〜・・・とうとう今日はデートの日だぁ・・・。

 何着てこっかなぁ・・・。

 
 てか・・・

未 「何か、涼野先輩、奏斗くんの事警戒してるよね・・・。
   私にも、あの男は怪しいって言ってきたし・・・。」

 そんなことないっ!!奏斗くんはいい人だもん!


 おっと・・・急がなきゃ急がなきゃ!!



−待ち合わせ時間−


四 「お、未南ちゃんっ!!おはよう^^」

未 「おはよう!!・・・結構待った?」

四 「そんなに待ってないよ^^
   ・・・今日は、ありがとね。僕のワガママに付き合ってもらっちゃって・・・^^」

未 「全然いいよ^^奏斗くんとデートなんて、私も嬉しいし・・・。」

四 「嬉しいこと言ってくれるなぁ^^
   ・・・さ、何処か行きたいところある?」

未 「行くトコ決まってないんだ?」

四 「うん。未南ちゃんの行きたいところがいいかなって。」

未 「うーん・・・奏斗くんの行きたいとこってある?」

四 「・・・うーん・・・
   あ!!とっておきの場所があるんだ!」

未 「とっておき・・・?」

四 「そ。僕のお気に入りの場所^^」

未 「そ、そんなとこ、私が行っていいの?」

四 「未南ちゃんなら、いいよ^^」

未 「うわぁ〜・・・ありがとう!!」

 というわけで、奏斗のお気に入りの場所に行くことになった未南。

 まさか、あんな事態になるとは・・・



続く?!

Re: 涼野先輩、好きになるまで待っててください・・・。 ( No.33 )
日時: 2011/02/28 21:38
名前: ユキナ ◆jSzUFJdXHo (ID: 5FEzjtUd)
参照: http://d.hatena.ne.jp/video/niconico/sm4550875

はじめまして!!!!
え、なにこの小説!?面白すぎです!!!
って思いました!!
更新頑張ってください☆

Re: 涼野先輩、好きになるまで待っててください・・・。 ( No.34 )
日時: 2011/02/28 21:40
名前: トルマリン (ID: eOjA2Rpu)

あぁーーーッ!!

続きが気になります・・

Re: 涼野先輩、好きになるまで待っててください・・・。 ( No.35 )
日時: 2011/03/01 20:50
名前: ナンジョルノに愛を込めて!絆(ほだす) (ID: ugb3drlO)

ユキナ様、トルマリン様、有難うございます(_^_)

文、グダグダなんですけどね〜(^_^;)←てか文になってねえ。

と、いうわけで第13話更新↓↓



 僕のお気に入りの場所。そう言って連れてきてもらったのは、街から少し離れた公園だった。

 人気は殆ど無い。

 男の人と二人っきり、ということで少し怖くはあったが、奏斗くんなら大丈夫!と自分に言い聞かせた。

未 「ここが、奏斗くんのお気入りの場所?」

四 「そうだよ^^・・・小さい頃によく、父さんに連れていってもらってたんだ!」

未 「へぇ・・・。素敵なお父さんだね!!」

四 「ありがとう^^」



 ・・・そういえば・・・

 未南は時計を見て思い出した。

未 「もう、お昼だね。
   ・・・あ、あのさ・・・えと・・・」

四 「?」

未 「わ、私、お弁当とか作ってきたんだけど・・・。」

四 「本当?!・・・うわぁ・・・嬉しいなぁ・・・^^
   早く食べようよ!!」

 少し照れくさそうな未南。

未 「う、うん・・・。あんまり料理とか得意じゃないんだけど・・・。」

 そう言いながら弁当を広げる。

四 「うわぁ・・・美味しそう・・・!!」

 お弁当のおかずは、玉子焼き、唐揚げ、おにぎり・・・
 どれも、未南の心のこもったものだった。

未 「照れるなぁ・・・。
   じゃ、た・・・食べてくださいッ・・・。」

四 「いっただっきまーす^^」

 うわ!!美味しい!!未南ちゃん料理上手だねっ^^

 とても美味しそうに食べてくれる奏斗。

四 「こういうの、毎日作ってほしいなぁ・・・。」

未 「誉めすぎ〜^^」

 ・・・まったく・・・

 呆れる奏斗。

四 「未南ちゃんは鈍感だなぁ・・・^^」

未 「へ?」

四 「いや、何でもない^^」

 相当お弁当が美味しかったのか、あっという間に完食してしまった。

四 「ごちそうさまでした^^
   ・・・ありがとう、未南ちゃん!!」

未 「どういたしまして^^」








 昼食をとって一刻。

 二人は、互いの家族の話、最近のテレビの話・・・
 色々な話に花を咲かせていた。

 そんな時—

未 「あれ?奏斗くん、携帯なってるよ。」

四 「ん?・・・あ、本当!!
   ごめん、電話してくるね^^」

 そういって、トイレの方に向かった奏斗。


未 「私もちょっとトイレに・・・」

 奏斗がトイレに行って一時して未南もトイレに向かった。



 ・・・その時、未南の耳には不穏な単語が入ってきた。


四 「・・・もうすぐ落とせるって、あんな女。」


 それは、電話をしている奏斗の口から発せられたものだった。


 え・・・?


四 「結構いい女だぜ。・・・かなり単純だけどな。
   ・・・あぁ・・・それじゃ、俺が賞金、貰うから。」


 う、うそ・・・かな、と—くん・・・?


 そう。奏斗は、未南を賭けの道具にしていたのだ。


 
 かなとくんが・・・そんな・・・そんな・・・


 ど、どうしよう・・・!!

 
 とにかく、ここから逃げないと何されるか分かんないっ!!



 未南は、ショックでぶっ倒れるかと思った。




 何で・・・何で・・・奏斗くんが・・・そんな・・・



 ここから逃げるために、未南は走りだ—そうとした。


四 「あれ?未南ちゃん、どこいくの^^」


 み、見つかった・・・。


未 「・・・奏斗くん・・・
   わ、私のこと、利用してたんだ・・・。」


四 「うん、そうだよ^^
   ・・・だから言ったよね、未南ちゃんじゃないとダメだって。」

未 「酷いよ・・・そんなの・・・。」


 
 そう言うと、未南はそこから逃げ出した。


 
 やっぱり、男の人なんて・・・男の人なんて・・・





続く?!

Re: 涼野先輩、好きになるまで待っててください・・・。 ( No.36 )
日時: 2011/03/02 00:26
名前: 咲猫@クールキャラこそ全て! (ID: QNccqTkk)
参照: http://ameblo.jp/picopu-sakunyan

かな、と—くん・・・・って、きるトコおかしくないか?ww

うん、やっぱ面白い!頑張れよ!!


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