二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ハロー、お元気ですか。 ( inzm )
- 日時: 2013/09/22 19:53
- 名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: pvHn5xI8)
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- [ マークと亜美 ] ( No.38 )
- 日時: 2011/09/22 19:33
- 名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: KCnf7FEj)
- 参照: 海外組ヒャッホウ←
——懐かしい。
今もずっと変わらない黒髪と、赤い目と、幼さの残る顔立ち。ゆっくりと笑めば、己の腕の中で寝息を立てる女性に目を寄せた。相変わらず小さくて、今にも壊れてしまいそうな体をしているくせに考えることは既に大人びてしまっている。さらり、と髪を指で梳いた。
「……アミ、」
もう、俺もアミも大人になった。其れでも彼女は相変わらず俺の元へやってくる。俺への恋愛感情は無いと分かっている、けど、それでも少し期待してしまう自分が居る。まだ、アミのことを好いているのかもしれない。アミには好きな人が居るというのに、それでも。
アミの姿が、酷くカナと重なって。弱々しい手に俺の手を重ねて、笑んだ。なあ、アミ、
「、なぁに? マーク」
ぎゅう、と俺の背中に腕を回して笑むアミに、何でもないと笑った。きっと、もう、アミに俺の想いは伝わらないから。アミはもう、俺の想いを否定しているから、拒絶しているから。拒まれた想いを知っている、けど、でも。
彼女は笑う。きっと俺の想いを知っているから。其れでも、笑う。何も言わないところが彼女らしい。彼女はきっと、俺のことを思いやってくれてるのに、なあ、アミ?
「、分かってる、分かってるんだ」
「まー、く、?」
「——分かってる、から、なあ、アミ、」
思い切り抱き締めれば、アミは小さく笑った。悲しそうに、笑った。まるで私も分かってるとでも言いたそうな笑みに、俺も笑った。どうせ、叶わない恋なのだから。
「……好きだ」
彼女の顔から、視線を逸らした。
*
海外組れんしゅー!((
マークよりもディランの性格がつかめないけど、ディランとの話が思いつかないんだよ^q^
暫くはマークとかフィディオとか行き来しそうだわ←
- Re: 泣き虫兎と臆病な、恋。(inzm/短編集) ( No.39 )
- 日時: 2011/09/03 11:50
- 名前: 刹那 (ID: CA3ig4y.)
海外組来たーーー\(^o^)/マークがカッコ良過ぎ&亜美ちゃんが可愛過ぎて萌え死にしちゃった☆
ラティア「…私の亜美に手出しする奴は、片っ端から殺すわよ?(黒)」
ティアラ「私の彼氏だから、駄目〜><」
ラティア姫の背中から黒い何かが…!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
つーか、君も彼氏いるんだけどね?あっ、亜美ちゃんラティアの事見捨てないで下さい!!(土下座)
- Re: 泣き虫兎と臆病な、恋。(inzm/短編集) ( No.40 )
- 日時: 2011/09/03 14:33
- 名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: l78GGQ1X)
- 参照: 海外組ヒャッホウ←
>>刹那
マークのキャラおわた^q^
何なの海外ェ……難しいし恐ろしや((
ラティア姫、ティアラ姫の彼氏は殺すのやめましょう、
亜美「うえ? ……見捨てるわけ無いじゃん!」
彩音「だよねー!」
頷き合うなw
- [ 韓国4人と亜美と彩音 ] ( No.41 )
- 日時: 2011/09/22 19:33
- 名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: KCnf7FEj)
- 参照: ちょっ、涼野の出番くれよ!
「——まだ、終わりじゃないよ?」
駆け出す足、広がる笑み——そのままシュートを叩きこんだ。ピィィ、と響き渡るホイッスル。きらりと反射した金糸。ふわりと舞うそれは、明らかに女性の髪をしていた。満足げに笑う口許。スコアボードへ刻まれた点数は4-5。
韓国代表ファイアードラゴンは、恐るべき力を見せつけた。呆然としている日本代表イナズマジャパンを見詰め、亜美と彩音は呆然と呟いた。嘘だ、と否定の言葉を紡ぎ出す唇は乾いてカサカサになっている。
ゆっくりと二人に歩み寄る金髪の少女——否、少年は其の笑みを広げて見せた。憎々しげに睨んでいる亜美とは別に、彩音は何処か怯えたような表情を浮かべる。来るな、という呟きはどちらのものか分からない。
*
「——っていうバッドエンドを見たんだけど」
亜美のその言葉に金髪の少年こと、亜風炉照美が苦笑を浮かべた。次いで、その会話をずっと聞いていた照美の隣に居た細目が特徴的なチェ・チャンスウは深い溜息を吐いた。横に流れハネている髪型の涼野風介、特徴的な炎の形をした赤い髪の南雲晴矢はやや呆れたような視線を亜美へと向けている。
当の本人はと言えば、特に周りの視線を気にすることなくへらりと笑んでみせた。
「つまり、貴女は私達が負けてよかったと?」
「主人公はあくまで円堂くんだしね」
さも当然のように言う亜美に、チャンスウは再度深く溜息を吐いた。照美は苦笑を消さず、それでも穏やかな視線を亜美に向けつつ「まあ、円堂君が主人公だよねえ」と肯定する言葉を発する。風介と晴矢は何も言わず、空を仰ぐ。
「————まあ、これで良かったのかもしれませんね」
ぽつ、とチャンスウが呟いた言葉に、そうだね、という風介の言葉が返ってきた。
*
夢オチ!←
時間枠は大体、イナズマジャパンが優勝してちょっとぐらい。今やってる韓国戦見たとたん、これが頭に浮かんだから書いてみた。
- Re: 泣き虫兎と臆病な、恋。(inzm/短編集) ( No.42 )
- 日時: 2011/09/07 17:21
- 名前: 刹那 (ID: CA3ig4y.)
- 参照: 学力診断テストオワタwww\(^o^)/こんな調子で受験大丈夫か?;
そうだよね…主人公は円堂だもんねw
ラティア「…貴女の小説の主人公は誰かしら?」
ラティアです。
ティアラ「でも、最近出番少ないよねぇ…」
ラティア、サッカー嫌いだからね。
ラティア「今日は、カッターの切れ味が凄く良いの。刹那、ちょっと実験台になりなさい。」
えぇぇっ?!?!\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?
ティアラ「では、また来ます^^」
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