二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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『ポケモン』 この世界に一人ぼっちな僕だったら ★完結★
日時: 2011/11/10 22:44
名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)

はじめましてor久しぶりです!

愛河 姫奈といいます★

二個目の作品です。


・ゲームのポケモンを知らない人
・わざわざ荒らしに来た人
・シリアスなムードが苦手な人
・主人公がトリップ+二人いる
・ポケスぺと勘違いしてる人
・レッドさんまじ最強ww
・トウヤくんまじblack★
・更新バラバラすぎww



上記が苦手な人はさいなら



〜来てくれた人〜

ライ
モロバレル
39*(`・ω・´妹)
羽月



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blackjack

>>116

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Re: 『ポケモン』 この世界に一人ぼっちな僕だったら ( No.86 )
日時: 2011/10/08 12:04
名前: ライ ◆64PzB9jtgM (ID: Aw5kQYTw)

あっそうしよう←

帰ってきたらやるwww

Re: 『ポケモン』 この世界に一人ぼっちな僕だったら ( No.87 )
日時: 2011/10/08 12:05
名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)

あはははははwww

着替えないと買い物行けねぇww

そろそろユニフォーム脱ぐか…。

Re: 『ポケモン』 この世界に一人ぼっちな僕だったら ( No.88 )
日時: 2011/10/08 15:57
名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)

第十五話   ー初めからこうしとけばよかった

途中、俺らは休憩地点に居た。

「俺はぷーちゃんに乗るんでミホは頼みました。」

そう。俺はいまさらいい案を思いだした。

「ぷーちゃん!レッドさんとグリーンさんを追いかけてね!」

今回は反応してくれた。

ふふっ。

俺って天才(笑)

「ピジョット、重くてごめんね。」

そう言って頭をなでた時。

ー大丈夫

何かが聞こえた。

「誰か喋りましたか?」

聞いても、

「何も言ってねーよ。」

「空耳じゃ、ない?」

「「…。」」

返事がない。

「おかしいな。」

そう思ってぷーちゃんに触れると、

ー早く、ジョウトに行きたいな

はっきりと聞こえた。

「え…。」

俺には、

「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!」

ポケモンの心が通わせそうです(´・ω・`)

Re: 『ポケモン』 この世界に一人ぼっちな僕だったら ( No.89 )
日時: 2011/10/08 18:52
名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)

第十六話    −なんで!?


「なんだよ、いきなり…。」

「あ、ぽけ、その、あうぁ。」

「落ちつけよ!」

んなこと言われても、落ち着ける奴がいるか??

「ポケモンの声が聞こえるんです!」

「はぁ?」

私が言ったことを信じてくれなかった。

「だから、ポケモンの心の声が聞こえてしまったんです!」

さっきから言い続けても信じてくれない。

「だーかーらー…。じゃあ、見せてあげますよ!」

信じてくれないから、ピジョットに触れた。

ーまったく、主人は疑り深いなぁ

「…。」

ーま、この声もリリーさんには聞こえてるんだろうな

「…ざまぁww」

「なんか言ったか?」

「馬鹿にされてます。」

「…。」

「嘘です。ごめんなさい。」

たまに睨むのやめてくれないかな?

「ねぇ、そんなとこで話してないで行くよ。」

ミホの体調を見ててくれたシーラ(レッドさんも。)
が俺らを呼んだ。

「はーい。」

そう言って、手を離した。

「行きましょう。グリーンさん!」

「あぁ…。」

俺は気付かなかった。

俺のせいで貴方が傷つくことに。

Re: 『ポケモン』 この世界に一人ぼっちな僕だったら ( No.90 )
日時: 2011/10/08 19:22
名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)

第十七話   −心


「つくぞ。」

グリーンさんの声で目が覚める。

どうやら寝てしまったようだ。

「ここが、ワカバタウンだ。」

「う…ん。」

ミホが起きた。

「あら?いつの間についてたんですか??」

「今、さっき。」

「あらぁ…?」

どうやら自分が寝ていたことに気づいていないようだ。

「さ、いくぞ。」

「はーい。」

だだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだ

「なんか聞こえません??」

「気のせいじゃないか?」

だだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだ

「気のせいじゃありません。」

「まさか…レッド。」

「多分、そう。」

はぁ、とレッドさんが溜息ついたと同時に、

「たのもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。」

変な前髪の男の子が来た。

「ゴールド…。」

「レッドさん!バトルしましょう!」

「受けて立つ。」

「おっしゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

「…。」

「…ウツギ博士の研究所に行くか。」

「うん。…って、シーラ?」

貴方があの人を見る目。

「シーラ…。」

恋する目だった。

そして、振り返ると。

「…。」

貴方まで恋してる目だった。

あぁ、神様。

「行こう。ミホ。」

「はい。」

この気持ちはきっと、報われないのですね??


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