二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 『ポケモン』 この世界に一人ぼっちな僕だったら ★完結★
- 日時: 2011/11/10 22:44
- 名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)
はじめましてor久しぶりです!
愛河 姫奈といいます★
二個目の作品です。
・ゲームのポケモンを知らない人
・わざわざ荒らしに来た人
・シリアスなムードが苦手な人
・主人公がトリップ+二人いる
・ポケスぺと勘違いしてる人
・レッドさんまじ最強ww
・トウヤくんまじblack★
・更新バラバラすぎww
上記が苦手な人はさいなら
〜来てくれた人〜
ライ
モロバレル
39*(`・ω・´妹)
羽月
キャラクター紹介
>>2
PROLOGUE
>>5
第一話 >>10
第二話 >>11
第三話 >>21
第四話 >>24
第五話 >>29
第六話 >>30
第七話 >>40
第八話 >>41
第九話 >>44
第十話 >>56
第十一話 >>59
第十二話 >>70
第十三話 >>73
第十四話 >>76
第十五話 >>88
第十六話 >>89
第十七話 >>90
第十八話 >>91
第十九話 >>92
第二十話 >>93
第二十一話 >>94
第二十二話 >>105
第二十三話 >>106
第二十四話 >>108
第二十五話 >>110
第二十六話 >>112
第二十七話 >>115
第二十八話 >>117
第二十九話 >>118
第三十話 >>125
第三十一話 >>127
第三十二話 >>128
第三十三話 >>129
第三十四話 >>130
第三十五話 >>131
第三十六話 >>134
第三十七話 >>136
第三十八話 >>140
第三十九話 >>141
第四十話 >>142
エピローグ >>143
え?あぁ、そう 【替え歌】
>>74
鏡音レンの暴走 【替え歌】
>>81
悪ノ召使 【替え歌】
>>98
blackjack
>>116
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
- Re: 『ポケモン』 この世界に一人ぼっちな僕だったら(コメント募集 ( No.106 )
- 日時: 2011/10/11 18:01
- 名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)
第二十三話 −……
side???
黒い黒い夢をみた。
「ごほっ…な、んで。」
「…いらなかったんだ。」
「僕は、君が嫌いだ。」
「うちは、好き。」
彼女は蹴られながらも言う。
「大好き。」
彼にはその言葉が胸に突き刺さる。
「うちは、貴方の傍にいたいから。」
あぁ、このセリフ
sideリリー
「俺は、貴方の傍にいたいから。」
俺がいうだなんて
「なん、て、ね。」
涙しか浮かばない。
「俺は、帰りたくない。」
これが本音。
夢は…
いつか覚める
もしこの夢がさめて起きたら…。
「グ、リーン、さ…ん。」
貴方がいなくなってるんじゃないかな…?
「大丈夫。」
誰かの声が聞こえた。
グリーンさんだったら、いいな。
- Re: 『ポケモン』 この世界に一人ぼっちな僕だったら(コメント募集 ( No.107 )
- 日時: 2011/10/10 23:55
- 名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)
- 参照: http://w5.oekakibbs.com/bbs/oe-kakiko2/data/182.jpg
えっと…。
ちょっと募集します。
替え歌作るので曲を募集するね…。
なんでもいいけど、ボカロがやりやすいかな???
ま、だれも案がなければ、
【初音ミクの暴走】か【初音ミクの消失】
にするかもしれない。
えーっと、まぁ、宜しくです(*´∀`*)
- Re: 『ポケモン』 この世界に一人ぼっちな僕だったら(コメント募集 ( No.108 )
- 日時: 2011/10/11 18:18
- 名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)
- 参照: http://w5.oekakibbs.com/bbs/oe-kakiko2/data/182.jpg
第二十四話 −初めての恋のおと
「う…。」
どうやら俺は寝てしまったようだ。
「…此処、何処かな?」
立ち上がろうと力を入れても体が重い。
「だ、れか…。」
瞼が重くなる。
視界が薄まる。
「あ…あぅ。」
体に鉛が付いたような重さ。
「い、たい、よぅ。」
どんどん体が土に埋もれてく感覚がした。
「たすけて…。」
そして、俺は思った。
「これも、夢なんじゃ…。」
俺は、
赤い夢。
ー悪夢に、
捕まってしまったの??
その時だった。
「リリー!!」
俺の大好きな声が聞こえる。
「グ、リー…ンさ、ん。」
瞼が下がる。
あ、もう駄目だ。
そんな時。
「大丈夫だ。」
そう言って彼は俺を掴んでくれた。
「…ありがとう。」
俺は瞼を閉じた。
ー少しだけ、肩を借りよう。
俺はグリーンさんの肩に頭を委ねた。
「おやすみ。」
あぁ。
なんて優しい声なんだろう。
- Re: 『ポケモン』 この世界に一人ぼっちな僕だったら(コメント募集 ( No.109 )
- 日時: 2011/10/11 18:55
- 名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)
- 参照: http://www18.oekakibbs.com/bbs/oe-kakiko/data/1164.png
↑
きっと、リリーの絵ww
リリーは黒いツインテールに赤と青のオッドアイです。
色塗りは力尽きた(*´∀`*)
誰かに塗ってほしいくらい。
- Re: 『ポケモン』 この世界に一人ぼっちな僕だったら(コメント募集 ( No.110 )
- 日時: 2011/10/11 22:24
- 名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)
- 参照: http://www18.oekakibbs.com/bbs/oe-kakiko/data/1164.png
第二十五話 −おやすみ
温かい。
気持ちいい。
ふわふわする。
きゅっ、と抱きつくと抱きしめ返してくれる。
誰だろ??
あったかいなぁ。
「う…ん。」
ぬくぬくする。
「起きろ。」
ぼやっ、として誰の声か分かんない。
「起きろ。リリー。」
「ふぇ…??」
グリーンさんに名前を呼ばれたので起きてしまった。
…せっかくぬくぬくなの…に…。
「あ、う…ぁ、す、いませ、ん。」
俺はグリーンさんに抱きついてたんだ。
そりゃ、人だから暖かいよ。
「ごめんなさい!」
飛び起きて離れたら笑われた。
「な、なんで笑うんですか!?」
「いや、反応が面白いな、と思って。」
そう言って彼はとても明るい笑顔で笑った。
綺麗な、目を伏せて。
「どうかしたか?」
「なんでもないです。」
そう言うと、彼は再び笑った。
ー好きだなぁ。
俺は胸の音が速くなるのを感じた。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
この掲示板は過去ログ化されています。