二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ぬらりひょんの孫〜二人のぬらりひょん〜
- 日時: 2011/09/29 21:19
- 名前: ココア (ID: ia9Umcvq)
初めまして!ココアです。
他の人がぬら孫を書いてるのを読んで、私も書いてみたいと思って出しました。
私が書くのは双子のぬらりひょんで、リクオは4分の1、もう一人は4分の3が妖怪です。
内容は、あまり変わらないかも....
読んだら、感想をお願いします!!
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- Re: ぬらりひょんの孫〜二人のぬらりひょん〜 ( No.72 )
- 日時: 2011/10/05 20:31
- 名前: 雛林檎 (ID: xy6oYM/9)
いやいや、私のにくらべたらすっごい原作どうりだよ!
私本作の「h」の字もないよ!
- Re: ぬらりひょんの孫〜二人のぬらりひょん〜 ( No.73 )
- 日時: 2011/10/05 21:31
- 名前: ココア (ID: ia9Umcvq)
まあ...
多分これから原作道理じゃなくなるんだろうな。
とくに、
遠野とか絶対に原作道理じゃなくなるだろうな。
私が考えるとどえらい事に....
ま、いっか♪
- Re: ぬらりひょんの孫〜二人のぬらりひょん〜 ( No.74 )
- 日時: 2011/10/06 19:20
- 名前: 雛林檎 (ID: xy6oYM/9)
うん!
全然大丈夫!
私なんて原作うろ覚えだから、全くあってない!
- Re: ぬらりひょんの孫〜二人のぬらりひょん〜 ( No.75 )
- 日時: 2011/10/06 19:37
- 名前: 雛林檎 (ID: xy6oYM/9)
題名かえたよ〜
- Re: ぬらりひょんの孫〜二人のぬらりひょん〜 ( No.76 )
- 日時: 2011/10/06 19:52
- 名前: ココア (ID: ia9Umcvq)
ゆらは、イオン達同様にたくさんの女子に質問攻めにあった。
だけど、清継君はそんなことお構いなしに妖怪話を永遠と続けた。
清継「町内の怪奇蒐集マニアの友人から買いつけた『呪いの人形と日記』がある!!あれを使って!!必ず自論を証明してみせる!!」
巻「えー?」
ゆら「その話...本当?それ...私もみたいんやけど」
清継君の話を聞いたゆらが、めっちゃキラキラした顔で言ってきたので、清継君がその気になってしまった。
清継「そ、そぉーかい!?いやー、うれしいよ!!わかってくれる人がいてくれて!!」
イオン“あたり前だろ、陰陽師は妖怪退治専門の人達だもん”
ゆら「めずらしいの?」
清継「そんなことはない!!有志は他にもいるよ!!」
清継君は、こっそり逃げようとしていた巻と鳥居を指差しながら、得意げに言った。
清継「ここにいる鳥居さんと巻さんもそうだ!!」
巻&鳥居「え!?私ら!?」
鳥居「私...急にお腹が...」
巻「わ...私は頭痛が...」
清継「家長さん、奴良兄妹、シオン君!!ちょうどいいところに!!」
皆「ゲッ」
清継「よぉーし!!のってきたぞぉ!!清十字怪奇探偵団!!今日はボクの家に集合だからな————!!」
リクオ“な...なんか勝手に団体化しちゃってる—————!!」”
イオン“しかも何!?あんたネーミングセンスゼロじゃん!!”
なんだかんだで、学校が終わって清継君の家に行った。
そこには、数えきれないほど大量の資料や物があった。
島「はぁ...すげぇ...ここ...清継君ち?」
清継「ふふふ...ボクのプライベート資料室さ...」超成金じゃないっすか...」
清継「口をつつしみたまえ!!大学教授でもあるボクの祖父が使っていた部屋をまるごとかりてるんだ」
巻「うわ〜、なんか凄そうなのがたくさんあるなぁ...」
少し観察して、イオンは結界を張ろうとしたが、ゆらが居るのでうかつに妖力が使えなかったので、何もしないでおこうと決めた。
リクオ「「イオン、シオン...うちに物にとりついたりする妖怪とかいたっけ?」」
イオン「「さぁ...人形にとりついたりする者はいなかったと思うよ?」」
首無「「付喪神かもしれませんよ...いわゆる現代的な」」
リクオ「「ま、またそっちか。こまるなぁ、こんなご近所で」」
イオン「「心配しなくても大丈夫よ、あの子がいるもの」
イオンはそう言って、ゆらの方を指差した。
リクオはまだ何か言いたげだったが、清継君が呪いの人形と一緒にあった日記を読み始めたので、言うのをやめた。
清継君が日記を読んでいる時に、何気なく人形の方を向いたら、血の涙を流しながらこっちに向かってきた。
リクオ「日記を...読むのやめてぇぇ————!!」
リクオが清継君を止めようとしたその時、ゆらが持っていた式神を飛ばして滅死た。
ゆら「浮世絵町...やはりおった。陰陽師花開院の名において、妖怪よ、あなたをこの世から...滅死ます!!」
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