二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ぬらりひょんの孫〜二人のぬらりひょん〜
日時: 2011/09/29 21:19
名前: ココア (ID: ia9Umcvq)

初めまして!ココアです。

他の人がぬら孫を書いてるのを読んで、私も書いてみたいと思って出しました。

私が書くのは双子のぬらりひょんで、リクオは4分の1、もう一人は4分の3が妖怪です。
内容は、あまり変わらないかも....

読んだら、感想をお願いします!!

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Re: ぬらりひょんの孫〜二人のぬらりひょん〜 ( No.102 )
日時: 2011/11/02 20:35
名前: 月那 ◆7/bnMvF7u2 (ID: IsQerC0t)


はじめまして、月那(るな)といいます。(青エクの小説かいてます)

 イオンちゃんかわいいです!!
 これからも更新がんばってください! 

あと、タメ口OKですか??

Re: ぬらりひょんの孫〜二人のぬらりひょん〜 ( No.103 )
日時: 2011/11/02 20:40
名前: このみ (ID: 1kkgi9CM)

おかえり〜〜〜!!!
すっごい久しぶりだね!
待ってたよぉ〜。

パソコン壊れてたんだ。大変だったね…。
これからも頑張って!
応援してまぁ〜す!!

Re: ぬらりひょんの孫〜二人のぬらりひょん〜 ( No.104 )
日時: 2011/11/02 21:05
名前: ココア (ID: ia9Umcvq)


>月那

カワイイって言ってくれてうれしいです。
もちろん、タメ口でOKですよ。

>このみ

久しぶり!
ほんっと、パソコンの件はやばかった。
でも、これから頑張るね!

Re: ぬらりひょんの孫〜二人のぬらりひょん〜 ( No.105 )
日時: 2011/11/03 09:33
名前: ココア (ID: ia9Umcvq)

第九話 『リクオ、捩目山に行く』

ゴールデンウィーク初日、清十字探偵団は電車に乗って捩目山に登っていた。

巻「なんだよ〜ず〜っと山じゃんか!!」
清継「あたり前だ!!修行だぞ!!」
鳥居「足いたいー。」
巻「うぅ〜、本当にこんなところで待ち合わせなの〜。」
島「人なんていなさそーですけどー。」

清継が電車の中で、ネットで知り合った〝妖怪先生〟に妖怪の事をとことん教えてもらう・・・と言うものらしい。
んで、その待ち合わせ場所が捩目山にある梅若丸のほこら、らしい。

清継「人がいないからこそ妖怪が出るんじゃないか〜。」
イオン“その根拠は?”
リクオ“って言うか、ボクらも一応妖怪なんだけどな〜。”
ゆら「ん?なんやろ・・・あれ・・・」
皆「え?」
ゆら「小さなほこらに・・・お地蔵様が奉ってある。」

ゆらが指を指した方向には、確かにほこらがあった。
隣の石に何か書いてあるが、霧が濃くて読めない。

ゆら「何か書いてある。」
清継「う〜ん、読めないぞ?」
ゆら「ちょっと見て来ます。」
イオン「その必要はないよ、ゆらちゃん。」
ゆら「え?」
リクオ「どうして?」
イオン「あれ、梅若丸のほこらだから。」
清継「ホントかい!?」
イオン「うそ言ってどうするのよ。」

イオンは呆れがちに清継を見てから、そばにいた首無に言った。

イオン「「首無、鴉天狗から何か情報来てる?」」
首無「「いいえ、まだです。」」
イオン「「そう・・・」」
リクオ「二人とも何話してるの?」
イオン「いや、なんでこんなに運が悪いんだろうな〜って。」
リクオ「運が悪い?」
首無「旧鼠の件でいろいろとギクシャクしてるのに、そこへきて他の組のシマに足を踏み入れるなんて・・・」
リクオ「大丈夫、なんとかなるよ。」
イオン“その根拠はどこからくるんだよ。”

清継達は、待ち合わせをしていた妖怪先生=妖怪研究家の化原先生と共に、梅若丸の伝説を話しながら、別荘に向かった。

〜梅若丸の伝説〜

梅若丸・・・千年ほど前にこの山に迷い込んだ、やんごとなき家の少年の名・・・生き別れた母を探しに東へと旅をする途中、この山に住まう妖怪におそわれた。この地にあった一本杉の前で命を落とす。だが、母を救えぬ無念のココロがこの山の霊障にあてられたか、哀しい存在へと姿を変えた。梅若丸は〝鬼〟となり、この山に迷い込む者どもをおそうようになった。

リクオ「「ねえ、イオン。」」
イオン「「ん?」」
リクオ「「この山って牛鬼の山だよね?」」
イオン「「そうだよ。」」
リクオ「「牛鬼の組に梅若丸って妖怪いたの?」」
イオン「「・・・・・・・」」
リクオ「「イオン?」」
首無「「リクオ様、牛鬼の組に梅若丸はいません。」」
リクオ「「え?じゃあ・・・」」
イオン「「梅若丸はね、牛鬼の昔の名よ。」」
リクオ「「え!?でも・・・」」
イオン「「性格には、牛鬼が人間だった頃の名。梅若丸伝説は、牛鬼の過去と言っても変わりない。本当の話だよ。」

イオンは、厳しい顔をしながらリクオに言った。
本家の者しか信じれなくなった今、奴良組の中でも相当な武闘派である、牛鬼のシマにいるのだから緊張が高まり、リクオの前でも笑顔をつくる事が出来なかった。

Re: ぬらりひょんの孫〜二人のぬらりひょん〜 ( No.106 )
日時: 2011/11/03 09:54
名前: ココア (ID: ia9Umcvq)


ココア:いつの間にか参照400超!!
イオン:全然書いてなかったのにね〜。
リクオ(夜):ま、パソコンが壊れなきゃ今頃もっと行けたかもしれねぇけどな。
ココア:グサッ!
首無:リクオ様、それは禁句ですよ。
けじょうろう:そうですよ。パソコンが壊れたのはココアのせいじゃありませんし。
雪女:でも、目の前で壊れたんだよね。
青:止めればよかったんじゃねーか?
ココア:兄さんにはむかえるものならやりたいですよ。
黒羽丸:そんなに恐いのですか?
ココア:鬼か悪魔だね。
リクオ(夜):そんな奴オレがブッ倒して・・・
イオン:アニメの世界にいる人が何言ってんだか。
ココア:そうだ!部屋に持っていけばいいんだ!何で思いつかなかったんだろう。
黒羽丸:どうせ、持って行かれますよ。
ココア:隠しておけば・・・
皆:無理ですよ。
ココア:・・・・・(泣
リクオ(夜):ま、いっか☆


ココア:よくないわぁあああああああああ!!!


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