二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 怪盗レッド*もう一つの怪盗*【新のほうへお引越しします】
- 日時: 2014/03/02 20:09
- 名前: ライ ◆64PzB9jtgM (ID: e2r21W3i)
ハローです!
児童図書が大好きなライです♪
今回は怪盗レッドでもう一つペアがあったらいいな!ってことで書くことにしましたぁぁぁあ!!
注意———
・文句を言わない!
・荒らしはさようならぁ!
・ケンカはしない!
・人のマネをしない!
・雑談はちょっとなぁ…
以上です!
更新は遅いです;;
第一話 >>2
第二話 >>3
第三話 >>4
第四話 >>5
第五話 >>7
第六話 >>12
第七話 >>17
第八話 >>18
第九話 >>19
第十話 >>20
第十一話 >>24
第十二話 >>25
第十三話 >>26
第十四話 >>33
……力尽きたので、ここには記録しません、すみません……。
それでも更新は続けていきますっ!!!
****来てくれた人******
愛河 姫奈様
モロっち様
aaaaa様
ヒャあル様
ゆめ様
舞子様
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- Re: 怪盗レッド*もう一つの怪盗* ( No.1 )
- 日時: 2011/10/26 20:08
- 名前: 愛河 姫奈 (ID: bEtNn09J)
- 参照: http://w5.oekakibbs.com/bbs/oe-kakiko2/data/203.jpg
来たよ^^
いつの間に作ってたww
怪盗レッドって…一瞬あのレッドを思いだした…ww
頑張ってね^^話分かんないけど楽しみにしとくよ(*´∀`*)
- Re: 怪盗レッド*もう一つの怪盗* ( No.2 )
- 日時: 2011/10/26 20:36
- 名前: ライ ◆64PzB9jtgM (ID: h7rqA5xU)
第一話
「ふぁぁあ!疲れた〜」
そう言ったのは紅いポニーテールの女の子 紅月 飛鳥だった。
「うるさいから黙ってて…」
毒舌を発射したのは飛鳥のいとこの 紅月 圭。
この二人は世間を震わせている「怪盗レッド」と言う怪盗なのだ。
「ねえ圭、何しているの?」
アスカは運動能力がずば抜けていてビルから落ちても絶対に死にはしないほどで、
「〇×大学の教授と連絡を取っている…」
ケイは大天才少年といわれるほど頭がいい。IQ200位だそうだ。
この二人は一応13歳の中学一年生なのにすごい。
「難しい分かんない。それより何か仕事は無いの?」
話を変えたアスカにケイは、
「あとで教える…」
一言だけ言って、晩ご飯を食べるために部屋を出て行った。
「後でって何よォ!今でもいいじゃん!」
そういいながらアスカも部屋を出たのであった。
***あとがき****
次回新しい怪盗がでてくるかも!?
あと、字が書きにくいw
- Re: 怪盗レッド*もう一つの怪盗* ( No.3 )
- 日時: 2011/10/26 21:25
- 名前: ライ ◆64PzB9jtgM (ID: h7rqA5xU)
第二話
「で。教えてよ!」
アスカが言ったのは夕食を食べている時だった。
「まあまあアスカ落ちつけよ」
お父さんが言ったけど無理!
その時ケイの口が開いた。
「怪盗ブルー…」
「何!?」
お父さん二人がケイの方を向いた。
「ねえ意味が分からないんだけど。」
アスカが言うとケイはとてもめんどくさそうな顔をして言った。
「怪盗ブルーは僕達と同じ怪盗で同じ優しい怪盗だそうだ」
次に口を開いたのは飛鳥のお父さんだった。
「怪盗ブルーは俺達もよく知っている…な?圭一郎?」
ケイのお父さんの方を見る。ケイのお父さんは、
「はい、よく僕達と競い合っていましたからね…」
「ねえどんな人?」
アスカが聞くとケイは
「分からない。昔は父さんと同じおとこ二人でやってたみたいだけど」
「まっ!お前達の問題だから俺たちはこれで…」
お父さん達はそそくさと自分の部屋に帰って行った。
「怪盗ブルーは一週間後、藍海水族館に現れる」
ケイが呟いた。
「はぁ!?なんで知っているのよ」
「しらべた。予告状も見た。」
あっさりとケイは言った。
「でも怪盗ブルーの正体は分からないんでしょ?」
バカにしたような声でアスカは言った。
だがケイは涼しい顔で、
「知っている」
と言った。
「知っているんなら教えなさいよ!?」
「ふぅ…僕達と同じで二人、実行役とナビ役が居る。年も変らない」
何で知っているのよ……。
「それで私達もそこに行くの?」
「あぁ…予告状にかいてあった」
続く……
次回******
怪盗ブルーの予告状をお見せします。
- Re: 怪盗レッド*もう一つの怪盗* ( No.4 )
- 日時: 2011/10/27 18:29
- 名前: ライ ◆64PzB9jtgM (ID: B1rykyOu)
第三話
「見せてよ!」
アスカ達は自分の部屋に戻って、会議(?)をしていた。
「うるさい…ちゃんと見せるから…」
そう言ってケイは青い封筒を開け、中身を渡してきた。
「何これ?」
「怪盗ブルーの予告…じゃなくて…挑戦状…」
呆れた顔でケイは言った。
「ふ〜ん…。」
中身は次のように書いてあった。
『 怪盗レッドへ
こんにちわ。俺達はお前達と一緒の怪盗、
一度顔合わせがしたくなり、この手紙を書くことにした。
一週間後、月曜日に藍海水族館の宝を救いに行く、
そこに来るんだな。
同じ怪盗として来れなかったら恥じをかくことになる。
怪盗ブルーより 』
「月曜日かぁ…どうするの?ケイは」
アスカはチラッとケイの方を向いた。
「かまわない…面白くなりそうだ…」
「へぇ珍しいね。ケイがそんな事言うなんて」
アスカは心底意外という顔でケイを見た。きっと仕事モードに入ったのだろう。
「別にいいだろ?…アスカは月曜日までに体を鍛えて…」
「分かってる。任せなさい!」
アスカが笑うとケイも少し微笑んで、
「情報収集はまかせろ…」
「じゃあ私はお父さんと道場に行ってくるからね!」
そう言っってアスカは部屋を飛び出して行った。
ケイは、
「月曜日が楽しみだな…」
そう呟いてパソコンに集中した。
- Re: 怪盗レッド*もう一つの怪盗*(コメぇぇ!!) ( No.5 )
- 日時: 2011/10/27 19:38
- 名前: ライ ◆64PzB9jtgM (ID: B1rykyOu)
第四話
「行ってきます!」
今日は月曜日……そう怪盗ブルーの予告の日…
「ケイ!ちゃんとナビしてね?」
「………」
「どうしたの?ケイ?」
「あっ…何でもない…」
珍しくケイは動揺した感じで答えた。
「そう?ならいいけどー」
「…そういえば…何で行くの…?」
ケイが聞いた。アスカは、
「もちろん!バスよ!」
「……え?…」
途端にケイの顔色が青くなって行く…。
「我慢してね!?」
「…うぅ…」
ケイは黙ってうなずいた?ように見えた。
「着いたぁ!綺麗な所だねぇ!」
バスを降りてアスカが言った言葉がこれだ。ケイは…
「…うぅ…気分が…」
真っ青だ。
「大丈夫?」
「大丈夫だ…今日は絶対に…」
ケイはなんでそこまでして怪盗ブルーに会いたがっているのだろう…?
「ならいいけど。あっそこでイルカショーがあるから行こうよー!」
「遊びに来たんじゃない……でも…今日はいいか…」
「やったぁぁ!じゃあ座ろう」
アスカは座席を指差しながら言った。
「うわぁ!すごーい!」
ショーを見ながらアスカは思った。
(そういえば…あの転校生…気になるなぁ…まぁいいか♪)
あの転校生とは………
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