二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- フェアリーテイル ー水面下で動くギルドー
- 日時: 2012/09/02 18:48
- 名前: ゆっポン (ID: fhGKSFmU)
「ナーツー!! 何回マグノリアとクローバーの駅を行ったり来たりすれば気が済むんだよー! オイラ、もう降りていーいー?」
「おお・・・・おいてかないで・・・おぷ」
一人の少年と一匹の猫が合計8時間この列車に乗っている。
少年はすごく気持ちが悪そうだ。今にも吐きそう・・・・
その少年の肩にはあの有名な魔道士ギルド、「妖精の尻尾(フェアリーテイル)の紋章が押されている。
そのやりとりを8時間見ていた私・・・・(ユラ)はフフッと笑って、こうつぶやいた。
「やっと、見つけた。フェアリーテイル」
その少女、ユラが後にフェアリーテイルを苦しめる存在になるなど、だれもわからない・・・・
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- Re: フェアリーテイル ー水面下で動くギルドー ( No.22 )
- 日時: 2012/03/14 21:52
- 名前: ゆっポン (ID: fhGKSFmU)
「そんなもん?グレイ」
ルーシィは攻撃を休めない。こりゃぁ、やべーぞ。
「ルーシィ!いったいどうしちまったんだよ!」
すると、興味がなさそうにこういった。
「別に。私の任務はフェアリーテイルの殲滅。それ以外に興味はない」
その後、おれはその言葉に気を取られ、後ろからくるユラという少女の攻撃に気が付かなかった。
「ティターニアの魔法、コピー完了。換装! 明星・フォトンスライサー!!」
「ぐはぁぁぁ!」
俺は倒れた。最後に聞こえたのはこの声・・・・。
「グレイ! しっかりしろ!」
グレイ対ルーシィ
勝者ルーシィ グレイ戦闘不能
- Re: フェアリーテイル ー水面下で動くギルドー ( No.23 )
- 日時: 2012/03/17 20:33
- 名前: ゆっポン (ID: fhGKSFmU)
「グレイ!」
くそっ・・・グレイがやられるとは・・・・ルーシィを誰かがやらんといけないな。
考えていると、シュインッ
「時のアーク・・・・ラミナスミニック!」
私の前に一人の男が現れた。上から大量の水晶の破片が降ってくる。
「ちっ!」
急いで交わす・・。
「俺、一度アンタとやりたかったんだよね。本気でやろうよ」
そうして、私はこいつと戦うことになった。
ーエルザ対カーティスー
「お前の名は?」
「カーティス」
この男・・カーティスというやつ、かなり強そうだ。心してかかろう。
「換装! 天輪・循環の剣(サークルソード)!」
ギュイイン
無数の剣が奴を襲う。しかし奴は動こうとしない。
やったか・・・・?
- Re: フェアリーテイル ー水面下で動くギルドー ( No.24 )
- 日時: 2012/03/17 20:48
- 名前: ゆっポン (ID: fhGKSFmU)
しかし・・・・
「時のアーク 逆走(リバース)」
何!?
私の剣が消えていた。
「俺の時のアークは、全てのものを過去または未来に時間を操れる魔法だ。生物・・生きているものには制限があるけどね」
そういうことか。つまり、私の剣は、異空間の倉庫に戻されてしまったということか。
「そゆこと。さあ、もっと来いよ!」
厄介だな・・・・
「換装! 炎帝の鎧」
「だから・・・・時のアーク 逆走(リバース)」
その瞬間・・・炎帝の鎧が消え、元の鎧に戻った。
「所詮はこうなる運命なんだよ・・・・」
相性が悪すぎる! どうする?
- Re: フェアリーテイル ー水面下で動くギルドー ( No.25 )
- 日時: 2012/03/18 20:06
- 名前: ゆっポン (ID: fhGKSFmU)
「くそっ! 出でよ、破邪の槍!」
これならどうだ・・・・。
「はぁ・・・・意味がないよ。俺はその武器自体を無にできるんだから」
また、消された・・・。
これでは魔力を消費するだけで・・・・無駄だ。
「攻撃してこないの? だったらこっちから行くよ。俺は時を自由に創造し、収縮させる。たった一つの未来へ向けて。時のアーク、フラッシュフォワード!」
ズガガガガガガ!!!!
「ぐはぁぁぁぁ」
くそっ。かなりのダメージだ・・・。
こうなったら、私の代わりに戦ってくれるものを探すしかない。
時を元に戻されない魔法の使い手、もしくは戻されても意味がない者・・・・誰かいないか?
レビィ、ジェット、ドロイ、アルザック、ビスカ・・・ダメだ。
ナツは・・・他のものと戦っているしな。
他に・・・他にいないのか!?
「つまんねーなぁ、もっとやろうぜ。時のアーク、トラットルタイム!」
何!? 体が動かん!
「アンタの動きの時間を止めた。さーて、どうしよっかなぁ。」
くそっ・・・・動け!
「無駄無駄。じゃあ、さっさとトドメをさしちゃいますか。時のアーク・・・・」
奴の言葉が途切れた。そして、体が吹っ飛んだ。それと同時に動けるようになった。
一体誰だ? その誰かは、声でわかった。
「ここまでやられたからにはタップリと返させてもらう。お前を、消す」
「ミラ・・・」
- Re: フェアリーテイル ー水面下で動くギルドー ( No.26 )
- 日時: 2012/03/29 19:05
- 名前: ゆっポン (ID: fhGKSFmU)
ーミラジェーン対カーティスー
「ミラ・・・・」
「エルザ、他のS級クラスのやつを倒して。ここは、私が何とかする。」
そう言うと、エルザは向こうへ行った。
「今度はアンタが相手?・・・・って、アンタ魔人ミラジェーン!?
魔導士は引退したって聞いてたけど・・・・。ラッキー♪ やろうぜ」
そう言って、両者は技を繰り出した・・・・。
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