二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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D.gray-man-白ノ適合者-
日時: 2012/07/05 00:46
名前: 優蘭 (ID: 3mln2Ui1)

はじめまして!!!
優蘭ですw

これとは別に 妖狐×僕-黄金の瞳- と D.gray-man-銀狼ノ幻想- をかいてまーす!!
よかったらそっちにも
きてくださいね(^^)

この作品は,ある一人の少女が主人公の話です。

■誤字脱字あります
■荒らしはNGです
■知識が浅いので,若干 Word が異なるかもです
■更新は遅いです

でわでわ…
はじまり02(*^^)v

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Re: D.gray-man-白ノ適合者- ( No.173 )
日時: 2012/03/18 18:40
名前: 優蘭 (ID: 3mln2Ui1)
参照: http://ameblo.jp/tsxbd562/

第19話

夜になり,全員で作戦会議中←


リ「じゃぁ,昼にいってた通り私とユラが一緒に行動するわ。 そして,アレン君はラビとお願い!」
ア「はい。 分りました!!!」
ラ「OKさぁ〜」

ふぅ…!!!初めての任務だ。
気を引き締めて油断しないようにしよぉ

リ「…で,もしものときは空に向かって この花火を打ち上げてね。」
そういって,リナリーが全員に小さな花火を渡した。

このアイディアはあたしなんだよね!!
我ながらいいアイディアだと思う!!!

ア「何で花火なんですか?w」
ユ「あ``?」
ア「いっいえ。 なんでもないです…」

ラビは隣でわらってるww

リ「じゃぁ,行きましょうか!  みんな無事に帰ってこようね」
全「はい!!!!!」


ユ「リナリー。 行こう!」
リ「うんっ」

2人の少女たちが,戦いに出た。


一人は 黒髪,
                 もう一人は白髪。


   そして また2人を6個の瞳が眺めていた。



氷「…霙玲。颯雪。  男のエクソシストの方へいって。」
霙「ぇー…。 あたしユラちゃんがいい!!!」
氷「だめ。 ほら,はやく片しておいで」
颯「うん。 氷蕾姉さんの命令なら,どこでも行くよ」

霙「うぅ〜。すぐ戻ってやるぅ…」

氷「いい子達ね。 じゃぁ,行ってらっしゃい。」

  
長女の氷蕾が2人を見送ったあと,
ユラとリナリーの方へ視線を向け

氷「  久しぶりだね…  ユラちゃん。  」
そう呟いた。

Re: D.gray-man-白ノ適合者- ( No.174 )
日時: 2012/04/09 00:32
名前: 優蘭 (ID: 3mln2Ui1)
参照: http://ameblo.jp/tsxbd562/

第20話

真夜中に外出することがあまりないユラは
すごく,すごく怖く見えた。
ユ「り リナリー… AKUMAいるかっ?   」
リ「ふふっ ユラ大丈夫よ。守ってあげる」

リナリーは
優しくユラに微笑んだ。

そして,よくAKUMAがでる場所に着き初めに口を開いたのはユラだった。
ユ「あの人もAKUMAなのか…?」


ヒュュュュュュゥ——————


ユラとリナリーの見た光景は一人の,美しい水色の髪を靡かせ白桜のかんざしをしている女がイノセンスを持っていた。

氷「   やっと来たわね。  」
リ「…あなたはノア ではないわよね」
 
リナリーがユラをかばうようにユラの前に立ち,その女に尋ねた。
氷「私はノアなんかじゃないわ」
リ「そう。





じゃぁそのイノセンスをくれるかしら?」
氷「 愚か者。私に勝てるとでもおもってるの?   私はユラちゃんと話したいの。」


…名前を知っている!!
それに,なんかこの人懐かしい感じだ…
なんで?


リ「  …じゃぁ力ずくでとってみせる。 ユラ。天使ノ制裁発動させといてね。何が起こるかわからないわ」
ユ「…わかった」

あたしは
心に疑問をもちつつも,リナリーの指示に従った。
リ/ユ「 イノセンス発動 」

リナリーはすぐに
女に攻撃の態勢をとり,蹴りを入れた。



———————しかし
女は氷柱の剣で攻撃を一瞬にして止めた。
氷「♪ エクソシストってやっぱり面白くないのよね。」
リ「何で!!!」
氷「行け。 我が氷柱たちよ。」

女がそう言うと
リナリーに向かって 数多の氷柱が翔んできた。
リ「!!!!?」
ユ「リナリー!!! 」


ユラが叫んだときにはもう遅く

リナリーの腹部を何本もの氷柱が貫いた。


リ「っっっっ!!!!!!!」
   


ドサッ

リナリーが真っ白な雪の上に深紅の血を描きながら,倒れた。
氷「ふふん ほら,面白くないでしょう?」

女はリナリーをみて
微笑んだ。

Re: D.gray-man-白ノ適合者- ( No.175 )
日時: 2012/04/09 00:40
名前: 優蘭 (ID: 3mln2Ui1)
参照: http://ameblo.jp/tsxbd562/

第21話


目の前の光景がまったく理解できずユラはただただ立っていた。

ユ「り リナ…リー? 」
氷「ユラちゃん。  お話ししましょう。 こんなモノおいといて」
ユ「こんな『モノ』?…」


ドクン  

                         ドクン

    ドクン




            ドクン


女がリナリーをモノと言ったとき





ユラの中の『何か』が変わった。



———キィィィイィィイイイィイィィン———


ユラの瞳は赤紫色に変っていた。
泪を流しながら。

ユ「  リナリーを…  あたしの大切なリナリーを………!!!!!!!!!」


Re: D.gray-man-白ノ適合者- ( No.176 )
日時: 2012/04/09 10:46
名前: 快李 (ID: qTh1yy9a)

貴様ああああああああああああ((殴

ゲフンゲフン

ユラやっちまえ!!(おぃ

Re: D.gray-man-白ノ適合者- ( No.177 )
日時: 2012/04/21 17:47
名前: 夢 (ID: mUOLybJ4)



あらま!(^◇^)


リナリーあっさりヤられちゃって〜  



さあ! ユラよ!  どうする〜!(^^)!

気になる展開だね。 先が、楽しみ〜(^^♪


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