二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマGO 男みたいな女の子 参照200突破!!
日時: 2012/01/14 09:16
名前: 梨香 (ID: ia9Umcvq)

初めまして!

姉がイナイレを書いていたので、私はイナイレGOを書こうと思います。
ちなみに、私が好きなキャラは霧野・神童・京介・優一です。((どうでもいいだろう。

注意

荒しはお断り。
悪口言ったら殺す。(^言^)
グダグダです。
主人公目線。((全てね。
ほかのアニメの技パックってたらすみません。
キャラ崩壊?


よろしくお願いします。

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Re: イナズマGO 男みたいな女の子 ( No.36 )
日時: 2012/01/06 14:54
名前: 麻衣香 (ID: ia9Umcvq)

はじめまして!

別の方でイナイレを書いている麻衣香です。
さっそくコメントをします。
輝ちゃんカッコいい!!
あんな姉は私もほしいです!!

更新頑張ってください!!

Re: イナズマGO 男みたいな女の子    参照100突破!! ( No.37 )
日時: 2012/01/06 15:01
名前: 柳 ゆいら (ID: jIh6lVAe)
参照: また新しい小説はじめやがった((←

参照100越、おめでとうございますぅっ!

零「また新しいスレたてたアホが何言ってるんだか((フウ……。」

フウって言うな!! おうおう、また新しいのたてちまったよ、【トリップ】が参照100越えてるわけ無いのに。

零「プッ(こいつ目が悪いのかww)」

なに笑ってるの?

零「気づけ、とっとと。」

???? なんの話しだろう。小説一覧にもどってみるか。

じゃあ、梨香さん、小説ガンバってね!!

Re: イナズマGO 男みたいな女の子    参照100突破!! ( No.38 )
日時: 2012/01/06 15:17
名前: 梨香 (ID: ia9Umcvq)

初めまして。

麻衣香さんも書いているんですね。
お互い頑張りましょう!!((何様のつもりだよ。

Re: イナズマGO 男みたいな女の子    参照100突破!! ( No.39 )
日時: 2012/01/08 19:23
名前: 梨香 (ID: ia9Umcvq)

皆さまお久しぶりです!!

輝「ホントに久しぶりだよね。」

はい。
親にPC禁止令を出されてました。

輝「じゃあ、これから頑張ってね。どうせ誰も来ないと思うけど。」

輝!それヒドイ!!

輝「ホントのことじゃん?皆さんこんな作者をよろしくね。」

よろしくお願いします!!

Re: イナズマGO 男みたいな女の子    参照100突破!! ( No.41 )
日時: 2012/01/08 22:42
名前: 梨香 (ID: ia9Umcvq)

九話 『修兄の声』

前半戦も残り少なくなってきた頃、輝はある作戦を思いついた。
色んなスタジアムで特訓した時に、修兄から教えてもらったやり方。

修兄【いいか、輝。このスタジアムもそうだが、全てのスタジアムで大切な事は、心の目で見ることだ。】
輝“心の目。わざと己の視界をゼロにして、聴覚と嗅覚を限界ギリギリまで引き出す。”

両者無得点のまま、前半が終わった。
輝はバッグからリボンを取り出す。

天馬「輝?リボンなんか出してどうするの?」
輝「目隠し。」
天馬「な、何で?」
輝「竜巻の場所を把握する為。」
天馬「だ、だからって目隠し・・・」
信助「見えないんじゃプレイできないよ?」
剣城「いいんだよ。それで。」

剣城がドリンクを置きながら天馬達に言った。
天馬達だけじゃなく、先輩や監督達も思いっきり頭の上に?マークをつけてる。

神童「輝は、目が見えなくてもプレイできるのか?」
輝「はい。そういう風に教育されましたから。」
剣城「いつくるか分からない極限の中、輝が一番最初に身に付けた・・・攻略するための、動物的『第六感』。」
輝「視覚を消し、聴覚と嗅覚を最大限に発揮させ、竜巻の動きを読みとる。そうすれば、皆にも伝えられるでしょ?」
音無「誰から教わったの?そんな事・・・」
輝「修兄。」

音無、円堂、鬼道は厳しい顔で輝を見ている。
一緒に戦ってきた仲間が、そんなことを教えるなんて、考え付かないだろう。
輝は無言で笑って、後半戦が始まるので守備についた。

実況「さあ!白熱の前半戦が終わり、後半戦に突入します!!はたしてこれからどうなる・・・・あーーーと!!雷門の豪炎寺が目隠しをしている!!これは一体どういう事だーーー!!?」
輝“実況うるさい。”
剣城〝輝。〟
輝“京介?”

輝は目隠しを取った。
剣城が輝に向かって何かを喋っている。
隣にいる倉間にさえ聞こえない声で喋っているのに、輝にはハッキリと聞こえる。

剣城〝自分が犠牲になろうなんて考えるな。何かあったら、すぐに俺に言いに来い。絶対一人で抱え込むなよ。〟
輝“京介・・・・心配してくれてありがとね。大丈夫、京介にはちゃんと言うよ。”

そう思いを込めて、剣城に笑顔を見せる。
剣城は分かったようで、一瞬だけ笑顔を見せた。
輝はまた目隠しを着け、後半戦を行った。

《試合終了》←飛ばしてすんません。

試合は、2−1で雷門が逆転勝利を収めた。
ホーリーライナーに乗って帰る時、輝は思った。

輝“修兄、あなたは後悔する?あなたから教わったこの力で、俺は修兄には向かうんだから。”
修兄〝別にいいさ。お前以上に優秀な奴をつくるからな。〟
輝「!!!?」
剣城「どうした?」
輝「今・・・修兄の声が聞こえたような・・」
剣城「なに?ホントか?」
輝「気のせいかも。空耳?」
剣城「さすがにゴッドエデンはな。」
輝「だね。」
浜野「あれ〜。な〜に二人でコソコソ話しあってんの?」

さすが浜野。
剣城と輝が小さく笑いあってると、浜野がにやけながら見てきた。

剣城「何でもありませんよ。」
浜野「ホントに〜?」
輝「そんな目で見ないで下さいって。」
浜野「怪しいんだもん。ねえ?」
水鳥「すっげー怪しい。」
輝「だから何にもありませんって。」
マサキ「剣城!輝取ったら許さないからな!!」
剣城「何考えてんだよテメ—は。」
輝「何でそうなるの!!」

その後、一回雷門中へ帰り反省を行った。
帰りは剣城と帰る予定だったが、マサキが輝の腕を放そうとしなかったので、雷門で別れた。
マサキと輝は、お日さま園に帰った。


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