二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 妖狐×僕SS~いぬぼくシークレットサービス~
- 日時: 2012/01/28 16:28
- 名前: リルタ (ID: S2FF2tv.)
クリックありがとうございます!
どうも、リルタという者です
いぬぼくの二次小説を書きますので是非是非見て下さいね〜
出来るだけ原作沿いに書こうと思っています!
アニメから入ったいぬぼく初心者ですがカルタ可愛いですね←
では、お付き合い下さいませ〜
- Re: 妖狐×僕SS~いぬぼくシークレットサービス~ ( No.8 )
- 日時: 2012/01/28 22:27
- 名前: リルタ (ID: S2FF2tv.)
かるたん>
ありがとー!!
前話した、描いてるマンガの内容は番外編で書きたいなー、なんて思ってるけど……期待しないでw
続き頑張る!!
- Re: 妖狐×僕SS~いぬぼくシークレットサービス~ ( No.9 )
- 日時: 2012/01/29 18:41
- 名前: リルタ (ID: S2FF2tv.)
第2話 メニアック+
「君は誰だ!!」
ちよちゃんは御狐神さんにマンション内を案内してもらってるみたい。そういえばラウンジでそんな話を聞いたかも……
私はお邪魔かと思ってその場を離れ、屋上庭園の端にある小さな池に向かった。屋上庭園に来たのも力の練習をするために来たんだもの。
「で、出来るかな……??えっと…ぅ」
私は水を操る。変化すればもっと楽になるけど、今はその必要はナシだし。
私もそんなに先祖返りの力に慣れてないわけじゃないし、練習は上手くいった…気がする。
屋上庭園を出るころには既にちよちゃんや野ばらちゃんの姿は無かった。置いていかれちゃった……カルタも待ってるし、急がなきゃ………!
エレベーターに乗り込み、ラウンジへ急ぐ。そこでは………小人村さんとカルタが何か話していた。
「うん……あ、瑠璃…ちのちゃんも一緒でいい?買い出し?お買い物……」
小人村さんと話すのはじめてだな……働いてるのは何度も見たことあるけど。
「いい…よ??うん!!よろしく?ねっ」
私……意味不明なこといってる気がする……。。
「わーい!わーい!!じゃ、私服に着替えてくるね〜お二人は?」
小人村さん……テンション高いんだね…。。
「私……着替える。制服だから。瑠璃は……?」
「私は別にこのままっ!ラウンジで待ってるね」
カルタはエレベーターに乗る。小人村さんの自室って何処なんだろ…?メイドさんのお部屋??
そんな事考えながらラウンジをぶらぶらしていると、あるテーブルにあった雑誌の表紙をめくってみる。
「う………わぁあああ!!」
そりゃ叫ぶと思う……その雑誌は野ばらちゃんが読んでいるグラビア雑誌だったらしいww
これが……その『メニアック』ってヤツなのかな?まだカルタなら分からなくないけど、こういうグラビア雑誌に載ってる人って……
「どうしたの……?瑠璃」
「うわぁあああ!!…………なんだ…カルタ……あはははは」
カルタもいきなり登場するから驚く。
「おまたせー♪ってあれ?どうしたの〜??」
小人村さんは私の叫び声にびっくりしたんだと思う。頭にハテナマークが浮かんでいたからww
「行こ………早く」
「そーだね♪ほらほら瑠璃ちゃんも!」
「あ、はい!」
そうして、私たち3人は妖館を出た。
- Re: 妖狐×僕SS~いぬぼくシークレットサービス~ ( No.10 )
- 日時: 2012/01/29 20:13
- 名前: リルタ (ID: S2FF2tv.)
第3話 強盗と変化
そしてその夜ー。。
私と何故かちよちゃんは一緒にお風呂に入っていた。カルタはお腹空いたから早めにご飯だって。野ばらさんも副業のほうが色々あって自室で入るとか。
「フンッ、どうして僕が君なんかと……」
ちよちゃんは相変わらず悪態ってやつとついている。
「わ、私だってな、成り行きだし……でもそんなツンツンしなくても…いいんじゃない?」
私とちよちゃんは湯槽につかりながら話をした。
「ねぇ、ち、よ…ちゃん?」
「なんだ……!馴れ馴れしく呼ぶなっ」
ちよちゃんは予想通り悪態をついて返してきた。
「……両親に対して不満っていうか…そういうのってやっぱり持ってるの?」
私は聞いてみた。すると、
「それは……そうだが…別に君には関係ないことだろう!!」
「そっか……そうだよね…」
私は浴槽から出る。すると悪態をついていたくせにちよちゃんも一緒に出てくる。
「君は……ないのか?そういう事」
ちよちゃんが尋ねてきた。大浴場を出て更衣室で着替えをする。
「うーん……そりゃあるよ。しかも……私、あれだから…」
「あれ?」
私たちは更衣室を出て自動販売機がある場所へ行く。私がミネラルウォーターを買うと、つられてかちよちゃんも同じ行動をする。なんか、ちよちゃんって可愛いなぁ。。な、何かんがえてるんだろっ、私!!
「おい、聞いてるのか?」
「あぁ、うん。ゴメン。それでね私ー」
私がまたちよちゃんと話を始めた時のこと
停電が起きた。
次の瞬間、後ろのほうから現れた強盗?みたいなヤツがちよちゃんの口を塞いだ。こ、コワッ!!
「解るよな?金を出しな……最強のセキュリティを誇るマンションって聞いてたけどスカスカだったぜ」
強盗はそんな台詞を口にする。なーんだ……
「なーんだ……ただの人間じゃない……貴方なんかに力を使うなんて勿体ないけど仕方ないわ………」
私が呟く。私はいつもは恥ずかしがり屋で弱いけど、変化すると自信を持つ。あんなこともこんなことも言える!!
私は変化した。薄い(スケスケじゃないよ??)生地のランピースを身にまとい、水瓶を持つ。
ちよちゃんの目も光っていた。
「そうだ……よりにもよってこの妖館に入るとは……」
ちよちゃんは強盗にこのマンションの説明をはじめる。強盗はこれは、怯えているわね。。
と、そこにー
「参じるのが遅くなり申し訳ありません」
「御狐神さん……ちよちゃんをお願い!私はラウンジに行きます!」
御狐神さんの参戦を見て、私はラウンジへ走る。
「待て!逃がさないぞ……」
強盗は私の服を引っ張る。うわぁ……嫌な男……!!
「誰が捕まるものですか……!!この水でも浴びてなさいな……」
私は後ろ向きで強盗と会話すると、水瓶の水を強盗に向かってかけた。
「つ、ツメテぇええええーー!!本当にこの世の水かぁあ
ああ」
「普通の水なわけないわ……クスクス…」
私は笑って強盗から逃げ出し、ラウンジへ走る………!!
ラウンジに行くともう一人強盗が居たらしく、野ばらちゃんが何か先祖返りについて語っていた。
「カルタ、無事??あ、遅くなってごめんなさい!!大浴場にちよちゃん達もいました」
私はカルタに声をかけたあと、気楽に夕食を食べていた反ノ塚さんにそういった。
「あら、瑠璃ちゃん!変化後もメニアック♪」
「あ、ありがとうございます……//」
私は照れつつこたえる。
「何いってんのか解んねんだよ!」
強盗はカルタの首をつかんだ。あー……やっちゃたね……。。
「そんな事しても意味ないわよ??ほら………」
私が強盗に言うとカルタが巨大な骸骨になった……
強盗は完全にフリーズ状態になった…
- Re: 妖狐×僕SS~いぬぼくシークレットサービス~ ( No.11 )
- 日時: 2012/01/30 06:05
- 名前: カノン (ID: L0v6OTPI)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
お〜!!
早速書いているね。
しかも面白い!
わ〜い、時間ないよ。
つぎコメする時はちゃんと書くね
では、また。
- Re: 妖狐×僕SS~いぬぼくシークレットサービス~ ( No.12 )
- 日時: 2012/01/30 08:26
- 名前: リルタ (ID: S2FF2tv.)
カノンさん>
頑張って書いてる!!
面白いって言ってくれてありがと〜♪♪
↓サービス♪
「フンッ、世辞はいらないな。まぁありがとうぐらい言っておこうか?……嬉しい……」
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