二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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妖狐×僕SS~いぬぼくシークレットサービス~
日時: 2012/01/28 16:28
名前: リルタ (ID: S2FF2tv.)

クリックありがとうございます!
どうも、リルタという者です

いぬぼくの二次小説を書きますので是非是非見て下さいね〜
出来るだけ原作沿いに書こうと思っています!

アニメから入ったいぬぼく初心者ですがカルタ可愛いですね←

では、お付き合い下さいませ〜

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Re: 妖狐×僕SS~いぬぼくシークレットサービス~ ( No.1 )
日時: 2012/01/28 17:08
名前: リルタ (ID: S2FF2tv.)

オリキャラクター紹介(原作キャラクターは省略します><)

碧水 瑠璃(アオミ/ルリ)
妖精・ウンディーネ(水の精、四精霊)の先祖返り。透き通る水色の髪と瞳を持つ。凜々蝶たちと同い年。7月23日生まれ、AB型。身長154センチメートル。一人称は「私」。二人称は基本的に男性キャラは名前にさん付け。女性キャラは名前にさん・ちゃん付け。変化後は水瓶を持つ。野ばらに似る。5号室に住む。SSは同じ四精霊のシルフ・風使弥空。恥ずかしがり屋で何度も失恋している。残夏のことを気にしている。面白い人が好き。個性的ww

風使 弥空(フウシ/ミク)
妖精・シルフの先祖返り。銀髪で瞳は青。高校2年生で1月30日生まれ。O型。身長は159センチメートル。一人称は「私」。二人称は男性キャラは基本的に呼び捨て。女性キャラはそれぞれ異なる(野ばら姐さん、りりちよ、ろろみー、るりなど)。また、時と場合によって変わる。変化後はベールのような羽衣を着ている。強風を起こす、空をとぶことなどができる。またまた野ばらに似るww。5号室の住人でるりのSS。さっぱりした性格で恋愛に興味なし。影が薄いと言われることがあるが、それはシルフが空気の精霊でもあるためである。変化すると、先祖返りにしか存在が見えなくなるため、空をとんで放浪するww妖館にはあまり居ない。

ながっ!!
スルーしてもいいですww

Re: 妖狐×僕SS~いぬぼくシークレットサービス~ ( No.2 )
日時: 2012/01/28 18:01
名前: リルタ (ID: S2FF2tv.)

(↑のキャラクターの設定はよく本編で矛盾しますwwスルーしましょ〜!みくのほうは出てくるかどうか分からない……><)
第1話 新しい入居者

私は瑠璃。だいぶ前からここ、妖館にいます。カルタと卍里とは幼馴染。二人とは仲良し。

「おはよう……瑠璃。昨日新しい人が来たんだって…」
妖館のラウンジでカルタが私に声をかけた。
「おはよう、カルタ。どんな子なんだろう……仲良くなれるかな?」
私はカルタと同じ席に座って言った。
「料理、好きな人がいい…」
「そっか…カルタらしいなぁ」
今日のメニューはクロワッサン。カルタと同じの。
それから私たちは新入居者の話をして盛り上がった。
と、そこにー
「あの子が…新しい入居者?」
黒髪の子が銀髪の青年に手を引かれてやってきた……イケメン…!
「多分そう……挨拶してて。私とんがるコーン…」
カルタはそう言ってラウンジを出る。
私は頷く。緊張する……はじめての人って……隣にいるイケメンさんも知らないし…………。。

あっイケメンさんがいなくなった…

私はその黒髪の子に声をかける。
「あ、あのっ!私、碧水瑠璃です…よろしくお願いします」
私はペコリとおじぎをする。
「白鬼院凜々蝶です。フンッ、宜しくといっておこうか?」
うっ……これってツンツンなのかな??でもカッコいい…
「瑠璃……」
そこにやっとカルタが来た。待ってたよ……
「あ……誰?」
カルタがりりちよちゃんに聞いた。
「君が誰だ」
「私……髏々宮カルタ……SS……。2号室の……人を守ってます」
カルタが丁寧に自己紹介する。あ、私、何号室に住んでるか言ってない…
「…4号室の白鬼院凜々蝶です。まぁ、よろしくとは言っておくべきだろう」
りりちよちゃんはカルタに言った。
「お近づきのしるし……あ、瑠璃にもあげる…」
カルタはりりちよちゃんと私にとんがるコーンを渡した。美味しい…
「あ、私は5号室のひ……と…」
私の目の前にあの青年が現れたー


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