二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 新テニスの王子様〜カラフルevery day〜
- 日時： 2012/05/31 22:40
- 名前： 雛林檎 （ID: cWF1aDDB）
初めまして!!
そして知ってる人にはよっす!!
当小説は現在更新中の『ぬらりひょんの孫〜鏡の中の少女〜』が完結してから書く予定……でしたが、友達新テニの漫画早く返せ!! とのことなので、急遽、書き始めることになりました。
それでは当小説の注意事項を書かせていただきます。
・作者が嫌い
・荒らしに来ちゃった!!
・新テニが嫌い
・テニスの王子様を全くもって知らない!!(テニプリを知ってる方はおｋ)
・恋愛しか読みたくないの
・コスプレが嫌い←ちょいネタばれ
・漫画版に忠実じゃないとダメ(努力しますが)
最後に……当小説は、かなり馬鹿です!!
以上のことに当てはまらなかった、当てはまったけど、見たい!! という方は下へＧＯ!
オリキャラ紹介。
名前：黒部 由紀華
読み方：くろべ ゆきか
年齢：19歳(容姿年齢は格好によって変わる)
身長：166cm
体重：ブン太よりは軽いことは確か。
【ここ重要】
黒部コーチの妹、娘じゃなくて『妹』です。
容姿：ものすごい普通の顔の癖に、化粧がめちゃめちゃ上手くて綺麗にみえちゃう。
髪：もう、いろんな色に染めちゃうから色々ある。元の色は普通の黒。長さは腰のちょっと下くらいまで。髪の癖はない。
目：もう、カラコン使いまくってるから普通の人にはどれか分からない。元の色は普通の黒。
性格：性格をコスプレによって、完全に変えるため、不明。黒部コーチと二人きりの場合は素直。
特徴・特技：総合的に不明な人。なんでもできちゃう。(それこそ戯言シリーズの哀川潤のように)
趣味：コスプレ【ここ重要】
好きなもの、嫌いなもの：不明
立場：Ｕ17の服、機械、備品、建造物の総合管理人。基本的に壊れたものとかの修理はこの人仕事。エンジニア。
人間関係：前記のように黒部コーチの『実の妹』。コーチ陣とは普通に仲良し。(入道コーチとも)
知り合いの人多数。ほとんどが性格を変えて知り合ったため、コスプレで性格が変わるのを知っていたのは、仁王のみ。
と、こんなところで、ちょっと疑問に思った人、いるかもしれません。
髪って、色んな色に染めたら、痛むよね？
自分で設定してて思いました、コレ。
でも、大丈夫!! 由紀華が使っている髪を染めるやつは、由紀華独自に開発したもので、効力は３日も持たないけど、すぐに馴染む。髪痛まない。わーすごい何コレ。あるわけねーだろバカヤロー!!
そんなもん空想上の問題だから、オールおｋ！
これから、追加していく可能性ありです。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21
- Re: 新テニスの王子様—現在は話はできてません— ( No.2 )
- 日時： 2012/03/31 19:44
- 名前： 雛林檎 （ID: BA35VKfF）
がんばる!!
頑張ってこっちに専念できるようにするよ！！
- Re: 新テニスの王子様〜カラフルevery day〜 ( No.3 )
- 日時： 2012/04/10 21:42
- 名前： 雛林檎 （ID: BA35VKfF）
一色目「中学生が来るって。」
とある山奥にひとつの合宿所があった。
そこは日本テニス界のトップ人材育成の場、いわばエリート養成所……って、カーに乗ってるおっさんが言ってた!!
あ、初めまして。私の名前は黒部由紀華。ただいま私は黄緑の半袖に、黄緑の短パンのジャージを着てます。
私は今、黄緑の『コスプレ』状態。
んで、その黄緑状態で、木の上に上ってます。
そこで子供たち(ジョギング中の高校生)を見てます。
そこに通ってきた一台のカー。すっごいでかい声で「中学生じゃ、この合宿 三日と持ちやしませんよ!!」って言ってる。
私は数日前に監督から連絡きてたから知ってる。というより、高校生に言っていいのかなぁ??
「……おい聞いたか?」
「ああ、せっかくだ、可愛がってやる。」
おーおー、早速意地が小汚い高校生がなにかたくらんでる。
……ま、企んでるのはどうでもいいとして、ジョギング中に私語とは……ねぇ?
私は木の上からジャンプして、ジョギングしてる高校生の前に降り立った。
「!!? ……あ、由紀華さん……。」
突然現れたもんだから皆驚いている。
そして私はゆっくり微笑む。
「今……喋ったのだぁれ?? ジョギング中だよ? 私語なんて、余裕だなぁ。」
私の言葉に高校生たちは怯む。
「しゃ、喋ったのは川澄と下有知ですよ?」
先頭にいた爽やか男子みたいな髪の子が私に愚問を聞いてくる。
その後ろにいた川澄君と下有知君はサーと顔が青くなる。
その二人に天真爛漫の笑みをささげる。
高校生たちはほっとしている。
私はその高校生たちに言い渡す。
「練習中の私語は基本禁止!! 他の人も連帯責任!! あと五周追加!!!」
その言葉を聞いた途端、高校生たちは、げ〜!! って顔に。
「反論は認めないよ。また私語を言ったら十周追加するからね。」
そういったら、高校生たちはすぐさま走っていってしまった。
「さぁ〜てと。私は中学生を早く御出迎えしてあげないとね。」
そして私はここ、U−17選抜候補合宿の入り口へ向かった。
〜黄緑〜
黄緑の半袖短パン。下はジャージ。髪、目はもちろん黄緑。髪型はうなじのちょっと上くらいでひとつ結び。好きなことは木登り。容姿年齢は高校生。天真爛漫な子。仕事には忠実。
感想、コメントお願いします。
- Re: 新テニスの王子様〜カラフルevery day〜 ( No.4 )
- 日時： 2012/04/10 21:43
- 名前： 雛林檎 （ID: BA35VKfF）
二色目「中学生とご対面。」
入り口についたとき、まだ誰もいなかった。
今の私は紫。濃い紫の袖なしの細身ワンピースに薄い紫のカーディガン。靴はヒールね。
ふふふ、中学生…ね。ここに呼ばれるからにはそれ相応の実力があるんでしょうけどね。
あら、誰か来たわ。
一斉に来るのね。驚くわ。
「おや?? 誰かいるようだね。案内人かな?」
私を最初に見つけたのは軽くウェーブの掛かった髪で、バンダナをしている子。幸村精一ね。
その言葉に反応して立海の子たちが集まってきた。
私はニコリと微笑みながら。
「初めまして。黒部由紀華、と言うわ。このたびはよく来てくれたわね。楽しみだわ。」
色々と……ね??
「そうですか。俺の名前は「自己紹介はいいわ。全員知ってるから。」え?」
「私はここに勤めているのよ? 知らないほうがおかしいわ。」
そういうと皆は納得しとようで、中に入っていった。
一人だけ、残ったけれど。
仁王雅治。
「なんでお前さんがここにいるんじゃ? 由紀華。」
「あら、雅治。愚問ね。私が有能だから、ここにいるんじゃない。」
「そうゆうことじゃなくてな……。」
「ほらほら、この天才紫に質問してみても無駄よ。行きなさい。……ヘタレ(ボソ)」
「今お前さん言っちゃならんこと言わんかったか!!?」
「うるさい。早く行きなさい。」
「うう……ひどいぜよ。」
そして雅治はとぼとぼと仲間のところへ戻っていった。
戻ったら雅治は色々からかわれた。
ヘタレ全開にさせたからね。一時的に。
さて、と。
次は……青春学園が来たわね。
ここはさっき見かけた高校生二人組みに任せ……「大石見て見て監視カメラじゃんイエーイ!!」「コラッ英二やめないか!!」
……菊丸、英二。
私は静かにそちらへ歩み寄る。
私に気づいた子たちは疑問符を頭に浮かべている。
そして私は懐からとある武器を持ち出して彼に標準を合わせた。
ピシッ!!
「いてっ!!」
パチンコでそこらへんにあった小さい小石をつかい彼の太ももに当てた。
「ちょ、何をするんですか! というか貴方誰です!?」
卵頭の大石秀一郎がこちらに来た。
そんなことは気にしない。菊丸英二に私は話しかける。
「青春学園中・三年。菊丸英二。そこから降りなさい。さもなくば今度は小石をその大きな目に当てます。」
「はにゃ? 誰?」
「降りなさい。今すぐ。」
最初はおどけてた菊丸も物凄い剣幕を見せたら下りてきた。
良かったわ、この程度でちゃんと分かる子で。
周りの皆がドン引きしてるけど気にしないわ。
「紹介が遅れたわね。私は黒部由紀華。さっきはごめんなさいね。突然石なんて当てたりして。」
「いえ、こちらが無礼をしたまでです。こちらこそ申し訳ありません。」
まぁ、礼儀正しい子。手塚国光部長さん。
あら? 三人足りないようね。
「ほかの子たちは?」
「今、来ましたよ。」
うっすらと目を開いた不二周介の視線を追うと……。
競争しながら二人の二年生が来た。
続く。
感想など、お願いします。
- Re: 新テニスの王子様〜カラフルevery day〜 ( No.5 )
- 日時： 2012/04/09 19:31
- 名前： このみ （ID: wC6kuYOD）
- 参照： http://yaplog.jp/momizi89/
うおおお!面白い!!
これはハマるね!!
というわけで更新早めでお願い(笑)
仁王可愛い〜〜
なんかテンション上がるｗｗ
頑張って!!
- Re: 新テニスの王子様〜カラフルevery day〜 ( No.6 )
- 日時： 2012/04/09 20:52
- 名前： 雛林檎 （ID: BA35VKfF）
うん。頑張るよ〜!!
早く返さないと怒られるからね、友達に。
てことで超はやく更新頑張る!!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21
この掲示板は過去ログ化されています。