二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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Dグレイマン〜エクソシストの日常〜
日時: 2012/04/13 22:27
名前: 甘楽 (ID: CFCBgciA)

どうも甘楽です。前にDグレの小説書いてたんです
けど消しちゃって・・・それでもう一度書きたく
なって・・・すみません。じゃあオリキャラ説明
です。

名前・ヴィクトリカ・ドール

歳・17歳

性格・少し真面目。結構常識人。けどたまに羽目を
   外して遊ぶ事も。ツッコミ担当。多分
   ツンデレ。料理が得意で、ジェリーの
   手伝いもする。初めての人ともすぐ仲良く
   なれる。

設定・6歳の頃、目の前でAKUMAに両親を殺害
   される。その瞬間金髪に黒髪が混ざった。
   そして、イノセンスが産まれた。

イノセンス・デス・サイズ(死神の裁き)寄生型。

容姿・金髪に黒髪が混ざっている。腰まで伸びてい
   る。瞳の色は青。綺麗に整った顔立ちで
   超美人。肌も白い。


こんなんですが、どうぞよろしく!!では →!!

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Re: Dグレイマン〜エクソシストの日常〜 ( No.60 )
日時: 2012/07/07 18:52
名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)


 名前がカワタ!!Σ(゜д゜lll)

  もう元気やで(*´∀`*)

お騒がせを(´・ω・`)

Re: Dグレイマン〜エクソシストの日常〜 ( No.61 )
日時: 2012/07/19 17:47
名前: 甘楽(霧拉々木) (ID: YHJgvptf)

うお!快李だ!!良かった〜!治ったんだね!!
嬉しいな!

Re: Dグレイマン〜エクソシストの日常〜 ( No.62 )
日時: 2012/07/21 19:28
名前: 優蘭 (ID: CFCBgciA)
参照: http://ameblo.jp/tsxbd562/

やほほーいw


なんとなーくきてみた!!!
コンクールが迫ってきてるゆえ

更新できひんのぉー!!!

Re: Dグレイマン〜エクソシストの日常〜 ( No.63 )
日時: 2012/08/01 21:30
名前: 甘楽(霧拉々木) (ID: YHJgvptf)

優蘭≫
コンクールかぁ・・・・
そういえば最近うちの吹奏楽の先輩達が金賞取れて嬉しそうだったw
前回のコンクールでは泣いてたから良かったよw
でもやっぱり裏では悔しかった人達もいるから複雑だよ〜・・・

あ、アタシはまだ一年で新米だからでれないのねww

優蘭もコンクールは終わったの?終わっても終わってなくても
お疲れ様です☆(o・ω・o)ゝ

快李≫
今Dグレを読み直してってるwwww一巻と22巻の絵柄の差に
時間の怖さを覚えるよ・・・カタカタ(((;゜;Д;゜;)))カタカタ


二人に≫
今は部活がサマーコンサート終わって暫くお休みだから更新
できやすくなりましたよ〜!

Re: Dグレイマン〜エクソシストの日常〜 ( No.64 )
日時: 2012/08/01 22:00
名前: 甘楽(霧拉々木) (ID: YHJgvptf)

【不思議な国の世界で・第二話】

———穴の中———

「あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」

ベールの様に美しい黒髪を激しく棚引かせて落下していくのは、輝く
美貌を持ったヴィクトリカである。目に溜まった涙が上空へと浮き上
がって行く。脳味噌が熱くなるのを感じる。

自身が落下した穴は急速に遠ざかる。恐怖心を飲み下し、腕を
伸ばす。だが穴は、瞬きする暇を与えないかの様に遠ざかっていく。
その時、鈍い音が鳴る。

ガッ!!

「っったぁあああああああ!!!」

ヴィクトリカは半狂乱で後頭部を押さえる。反射的に閉じた瞼を
開くと、一冊の本が文字の塊の紙を靡かせて離れていっていた。

「なっ、な、で!本がッ・・・」

後頭部を押さえる手を離さずに、自身の後ろを振り返ると、そこには
凶器的な物の巣窟が眼前にあった。

「ひ、いいいいいいやああああああああaくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」hデfでhふぃふぉwふぉねんv:あ@〜〜〜〜ッ!!!」

黒い髪の毛を弾きながら巨大な漆黒の音の塊———グランドピアノが
音速の早さで上部へと飛んでいった。

「うわああああああああああああ!!!アレええええええええええええん!!!ラビいいいいいいいいいいいいい!!!神田あああああああああああああ!!!!リナリいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!助けてえええええええええええええええええええええええええええ!!!!!」


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