二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒子のバスケ 姉はいろんな意味で天才です
日時: 2012/07/01 11:11
名前: コタメの姉改め燐音穂夢羅 (ID: Xr//JkA7)

あはははイナズマの次は黒子・・・
コタメの姉改め燐音穂夢羅です
まえからやろうかな・・・とは思ってたんですよね

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Re: 黒子のバスケ 姉はいろんな意味で天才です ( No.6 )
日時: 2012/07/16 10:34
名前: 燐音穂夢羅 (ID: Xr//JkA7)
参照: http://mukkun rabu

第5Q笑顔ってこういうときに役立つんです

莱歌『どうしたのテツヤと大我くん』

昨日起きたことをテツヤがきれいに説明してくれた

うんこういう弟が居ると楽だな

火神「でお前が奇妙な匂いなんだ」

莱歌『meが!?』

火神くんから冷たい視線が送られてきた

火神「お前は・・・違う意味でにおいがする・・・なんかやばいな」

莱歌『テツヤくんテツヤくん』

黒子「何ですか」

耳打ちをする

莱歌「テツヤ・・・絶対琉歌ということだよね・・・なんか気づかれるのも時間の問題?」

黒子「そうですね」

莱歌『なんか悲しい・・・』

黒子「それと・・・バスケ部行かなくていいんですか?」

莱歌『行く時間!?もう』

黒子「はい」

全力ダッシュをする1年3人であった
















勢いよく体育館の扉を開けた

莱歌『遅れてごめんなさーい』

日向「本当に遅い!」

莱歌『本当に怖いんですけど』

伊月「まあ耐えるんだ」

相田「なんか 可愛い!莱歌ちゃん!妹に欲しいわー」

一瞬百合的発言をされたのかと!

伊月「小百合はゆりの花が好き!」












莱歌「^^」

日向「うぜえ伊月」

伊月「エ!?莱歌ちゃんは笑ってくれてるよ!?」

小金井先輩に肩をたたかれ振り向いた

小金井「面白い?伊月のダジャレ」

僕は思ったことを忠実に書いた

莱歌『いえ・・・あまり・・・先輩に対する態度・・・ですかね?こういうのもちゃんと笑ったほうがいいのかと』

小金井「お・・・大人だー」

水戸部先輩は無言で軽くうなずいている

伊月「なにが?」

小金井「いや・・・莱歌ちゃんは妹よりどちらかというと姉かなって・・・」

目を細めて遠くを眺めている先輩

そのころ他の2人は莱歌より後に来ていてが莱歌の発言で遅れたのを気づかれずにすんだ

相田「あ 1年全員いるね!」

莱歌『じゃあ私はスポーツドリンクなどの用意をしてきます』

小金井「いいね・・・マネージャーって」

土屋「うん・・・今年の女子は当たりだね」

なんて事を言っていたりしたのであった

Re: 黒子のバスケ 姉はいろんな意味で天才です ( No.7 )
日時: 2012/07/21 15:21
名前: 燐音穂夢羅 (ID: Xr//JkA7)
参照: http://mukkun rabu

第6Q試合と本気Ⅰ

僕が色々と準備している中とある言葉が耳に突き刺さった

「先輩と・・・試合!?」

幽霊のごとくいそいでその場に現れる

莱歌『何ですとおおおおお!?』

火神「急に現れるな!姉弟そろって!」

莱歌『楽しそうだね・・・私も出たーい♪』

黒子「姉さん出るのはピンチのときだけですよ」

莱歌『解かってる・・・だって戦意喪失さしちゃーねー』

火神くんは顔が引きつる

こんなにヤバイのか・・・?この女みたいな

莱歌「本気は出しませんよだって一年だけで決勝リーグなら・・・弱いに等しいですし」

黒子「そんなに強気でいられるなんてうらやましいです」

この2人の話は一年だけで決勝リーグというところしか聞こえていなかったりー聞こえなかったりー

火神「相手は弱いより強いほうがいいに決まってんだろ!」

このとき・・・あいつにもこういう風に思ってほしいかなーなんて思っていた

火神「行くぞ!!」

ジャンプボールは体格の良さで火神さんがうまく取れた

莱歌「火神さんが・・・新しい光ですか・・・うーんまだもう1人の光として活躍したほうがいいかな僕」

このまま火神くんがダンクで決めた

相田(想像以上だわ・・・あんな粗けずりなセンスまかせのプレイでこの破壊力・・・!!)

日向「とんでもねーなオイ・・・」

莱歌『化け物って思っては終わりですよー先輩・・・これ以上に化け物が他にもいるので』

この言葉で驚く人が必ずいる

「1年が押してる!?」

「つーか火神だけでやってるよ!」

この試合・・・面白い火神さんならもしかしたら行ける!!

しかし

莱歌「もう・・・テツヤ本気で行きましょうよ・・・まったくう」

さっきからボールを回されてもとられて・・・皆怒るよね

さらに火神さんは先輩のきついマークで動きをふうじこめられてしまいました

莱歌「そろそろ・・・かなあ」

立ち上がった瞬間

監督に告げる

莱歌「相田先輩 僕・・・この試合出ます」

相田「え?」

初めて自分でもすごい笑顔で笑ったと思う

Re: 黒子のバスケ 姉はいろんな意味で天才です ( No.8 )
日時: 2012/07/29 10:36
名前: コタメの姉 (ID: Xr//JkA7)
参照: http://mukkun rabu

第7Q女だからってなめんじゃねえぞ



そのころの他の部員は


15−31で負けている

「やっぱり強い・・・」

そりゃあ先輩ですから

「てゆーか勝てるわけなかったし・・・」

「もういいよ・・・」

火神さんがとある男のTシャツをつかむ

火神「・・・・・・・・・もういいって・・・なんだそれオイ!!」

黒子「落ち着いてください」

テツヤのヒザカックンが決まったb

火神「てめ・・・」

莱歌「ナイス!です」

火神「笑顔で言うなマネージャー!!」

莱歌「1つ言っておきますがテツヤでよかったと思いますよ・・・僕がやってたら体育館に穴が開きますから」

まあとにかくふざけに参加しちゃいましたテヘ☆

莱歌「それと・・・誰か僕とチェンジよろしく☆」

「女と?」

ふん・・・女だからってバスケができないとは限りませんよ!

黒子「せめてゴール壊さないでくださいよ」

莱歌「壊しませんよ・・・先輩の実力によってですが」

「この女・・・先輩たちのこと下に見てないか?」

莱歌「あ テツヤさっそくですけど・・・いきなりイグパ行っちゃってください・・・脅しに1つ^^」

黒子「はい」

莱歌「話し合い終わりましたー!それと僕試合に出ちゃいます」

小金井「じょ・・・女子が!?」

だーかーらー女だからって舐めるんじゃないですよ・・・

黒子「・・・適当にパスお願いします」

再開したとたん残り3分だからがんばれとかさー正直ウゼエ

女だから・・・ノーマークうん舐めきってる先輩ムカつくなあ

というわけで

莱歌「いちょ・・・大暴れしますか」

黒子「しないでください」

剛速球のバスケットボールが僕のほうに向かってくるので・・・投げつけるかのような体制でゴールにむけて投げる

そりゃあ皆さん口が情けないほど開いている

そして

入った

聞こえるのは入ったボールが跳ねる音と・・・

莱歌「あはは・・・あは・・・あーっははは」

いきなりのキャラ崩壊にビックリする人がかなりいる

莱歌「あっれー入っちゃったーまあ女だからって舐めてるからだろ・・・自業自得じゃねえか・・・あは・・・あはははははははは」

火神「怖えー」

しかし

黒子「今のとこともう少し声を高めにしたほうが怖さますと思いますよ姉さん」

莱歌「そうなんですか?ではこんどはもう少し高めにいってみますねー^^」

Re: 黒子のバスケ 姉はいろんな意味で天才です ( No.9 )
日時: 2012/08/06 11:03
名前: 燐音穂夢羅 (ID: Xr//JkA7)
参照: http://mukkun rabu

第8Q幻のシックスマン登場

莱歌「あれれ・・・?なんか静かになってませんか?」

黒子「姉さんのキャラ崩壊が激しいからです」

ただいまドリブルで攻めている僕の近くに弟のテツヤがいたり・・・いなかったり・・・

たぶん先輩たちのマークがそろそろキツクなると思うからいるんだと思う うん

莱歌「あーちゃーやっぱりですか」

ということで僕は

莱歌「よろしくお願いしますね・・・」

ボールを投げる!!

莱歌「テツヤ!!」

「え・・・あっ」

訳のわからないようだがとにかくシュートしている

莱歌「スリー行っちゃっていいですか?」

黒子「戦意消失させるきですか」

莱歌「だよn「どーなってんだ一体!!」さえぎらないd「気がつくとパス通って決まっている!?」さえぎるなああああああああああ!!」

なんとなくだが火神さんに近づく

莱歌「テツヤは・・・バスケやめないほうがいいですよね・・・?火神さん(妖笑」

火神「どうなってんだよ」

全体的に聞こえるよう少し大きめな声で言う

莱歌「ミスディレクション・・・手品などに使われる人の意識を誘導するテクニック ミスディレクションによって自分ではなくボールや他のプレイヤーなどに相手の意識を誘導する・・・つ ま り テツヤは試合中影が薄いのではなく・・・自分以外を見るように仕向けているんです^^」

相田(帝光中のレギュラーでパス回しに特化した見えない選手・・・噂は知ってたけど実在するなんて・・・)

莱歌「そうです・・・こいつがキセキの世代幻のシックスマン!!」

黒子「なんのアニメですか」

莱歌「つい・・・」

ほら僕声優ですしつい癖でほらナレーターの後って必ずこういういのくるじゃないですか・・・・と頭の中に思い浮かべていた

Re: 黒子のバスケ 姉はいろんな意味で天才です ( No.10 )
日時: 2012/08/09 10:39
名前: 燐音穂夢羅 (ID: Xr//JkA7)
参照: http://mukkun rabu

特別編 第0Qハグの日

いつも通りのバスケ部だが1人の少女は仕事で朝練にさんかできなかっず午後参加の話

莱歌『こんにちはー!!せんぱーい』

近くに居た伊月先輩に抱きつく

伊月「ら・・・莱歌ちゃん!?」

莱歌『えへへ☆』

突然抱きつかれて驚く顔が楽しい莱歌←最悪だなおい

黒子「・・・またですか」

莱歌『うんまたなの』

ぎゅうっと力強い音が聞こえそうなほど抱きつき加減このときふとあることに気がつく

伊月「ちょ・・・!?えええええ!?」

日向「どうしたんだ・・・おおおおお!?」

いい感じの反応だったため離れながら言う

莱歌「今日はさすがに練習参加なのでТシャツにしちゃいました☆」

黒子「姉さん 他の人にもやったらどうですか?」

莱歌「めずらしくいい事いいますねテツヤ」

ということで日向先輩に抱きつく

まそのТシャツはキャラTで胸の影響でゆがんでいる

莱歌(さすがにそろそろキツイんですけど・・・はやく来てください!!相田せんぱい!!)

そう思ったら登場!!

相田「やっほー♪あ!うまく行ってるみたいね〜♪莱歌ちゃん」

莱歌「え・・・まあ」

今回のことを詳しく男の先輩に話すと・・・

小金井「なるほど・・・胸はパッドだったんだーなーんだうらやましいとか思ってんじゃなかった」

言葉という槍が僕に突き刺さる

相田「あ・・・そのパッドの話なんだけど莱歌ちゃん」

莱歌「はい?」

相田「いや・・・私が渡したパッドってCサイズなんだけどさあ・・・どこからどう見てもそれ以上あんだけど・・・」

莱歌「!・・・^^さようなら」

いきなりジャンプしてマドのほうから逃げて行った

相田「あ!待ちなさあああああああああい」

この件は迷宮となった


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