二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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NARUTO ナルトと九尾は仲良し
日時: 2012/04/12 22:30
名前: 陽菜 (ID: ia9Umcvq)

初めまして、陽菜(はるな)と申します。

まだ12歳の頃のNARUTOから始めます。
ふざけんな!!って言ってる人はどうぞ回れ右を。

注意
・ナルトが女です。
・荒しはおやめ下さい。
・更新が結構遅いです。
・駄文です。


それでもいいよと言う方、よろしくお願いします。

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Re: NARUTO ナルトと九尾は仲良し ( No.1 )
日時: 2012/04/12 22:53
名前: 陽菜 (ID: ia9Umcvq)

《ナルトの設定》

名前:波風 ナルト
性別:女
年齢:12歳
髪型:太陽の色(おそらくオレンジ)で、長さは膝まで。
服装:黒のズボン、白のTシャツ、オレンジの薄いロングコート。
性格:優しくて明るくて面倒見がよい。
    マジギレすると、尾獣玉を撃ちまくる。
一人称:私
術:得意なのは風遁と時空間移動。だが、一応全部使える。

備考:人間の姿のままで九尾の骨の体に纏い、尾を九本だす事も可能。
    この姿では、頭に狐の耳が生えてしまうのでナルトは嫌ってる。
    波風一族の特別な力のせいで、生まれた時からの記憶は全部ある。

Re: NARUTO ナルトと九尾は仲良し ( No.2 )
日時: 2012/04/13 06:39
名前: カノン (ID: d4HqvBA8)

こんにちは☆
カノンです。

NARUTO大好きなので・・・・
クリックさせてもらいました。
あ、私もNARUTOの小説書いているので、
良かったら来てください^^
がんばってくださいね。
では、またきます。

Re: NARUTO ナルトと九尾は仲良し ( No.3 )
日時: 2012/04/13 23:27
名前: 陽菜 (ID: ia9Umcvq)

第一話

アカデミー合格者説明会。
今日、アカデミーの卒業試験を合格した者が集まる場所に、ナルトが来ていた。

サ「ナルト、どけ!私はアンタの向こう側に座りたいのよ!」
ナ「?」

サクラから急に言われ、何の事だかさっぱり分からなかった。
隣を見ると、くノ一クラスで人気№1のサスケがいた。

ナ“何で私こいつの隣に?”
九“知ってて座ったんじゃないのか?”
ナ“それはない。”

丁度いい?タイミングでイルカ先生が入って来た。
サクラはしぶしぶナルトの隣に座る。
それでも、教室にいた女子ほとんどの人が、ナルトに痛い視線をぶつけた。

イ「今後は3人1組の班を作り、各般ごとに一人ずつ上忍の先生が付き、その先生の指導の下任務をこなしていくことになる。班は力のバランスが均等になるようにこっちで決めた。」

自分達で決められるとでも思ったのか、複数の男子と女子からブーイングが出た。
イルカはお構いなしに、組を言って行く。

イ「じゃ次、7班。春野サクラ、うずまきナルト、うちはサスケ。」
ナ「(ピクッ」

ナルトは少しだけ拳を握り、哀しい顔をした。
もちろん、ナルトはイルカが〝うずまき〟と言った理由を知ってるし、人前ではいつもそう言ってたから慣れている。
けど、やっぱり悲しい。

ナ“・・九尾。私、今悲しい顔してる?”
九“・・ああ。してるよ。”
ナ“慣れたと思ってたんだけどな〜。”

ナルトは無理に薄く笑った。
サクラには気付かれなかったが、サスケには気付かれた。

サ{・・何笑ってんだ?」
ナ{何でもないよ。気にしないで。」
イ「じゃ、皆午後から上忍の先生達を紹介するから、それまで解散!」

ナルトはすぐに席を立ち、女子の冷たい視線から逃げた。
家に帰って来て、部屋のドアを開けようとした時、家の中から火影様ともう一人誰かのチャクラを感じた。

ナ“誰?九尾知ってる?”
九“このチャクラはカカシだな。確か俺達の先生じゃなかったか?”
ナ“カカシって、コピー忍者の?”

九尾の返事を待っていると、ドアが開いて火影様が出てきた。
驚いているわけでもなく、まるでそこが自分の家であるかのように。

火「おお!ナルト。説明会は終わったのか?」
ナ「ええ、お弁当を家に忘れちゃって。」
カ「ほい、机の上にあったやつ。」
ナ「え?あ、ありがとうございます。」

ナルトはカカシからお弁当を貰い、軽く会釈をした。

火「ナルト、考えたんじゃがの、そろそろお主の本当の名を出そうと思う。」
ナ「!!それはまた何故?」
火「お主はもう下忍じゃ、皆に認めてもらう第一歩だしの。」
ナ「・・・やめておいた方がいいと思いますよ。」
火「なぜじゃ?」
ナ「まだ、演習が残ってますし・・・波風の名に傷が付きますから。」

ナルトは無理矢理笑い、時間だからとその場を立ち去った。

九“お前、まだそんな事気にしてたのか。”
ナ“父さんと私なんて、天と地ほどの差があるんだよ?それに・・”
九“里の皆が許してくれない・・か?”
ナ“・・・・・・”
九“お前は考え過ぎだ。12歳なら12歳らしく、素直でいろっつーの。”
ナ“だって・・・”
九“うるさい。今度ウジウジしたらデコピンするぞ。”
ナ“アレは痛いからヤダ。”

ナルトは恐ろしげに言ったが、顔は笑ってた。

Re: NARUTO ナルトと九尾は仲良し ( No.4 )
日時: 2012/04/14 11:13
名前: カノン (ID: d4HqvBA8)

こんにちは。
前にコメした者ですが。。。。。
何か、怒らせてしまいましたか?
すみません。
えっと・・・面白かったのでがんばってください!

Re: NARUTO ナルトと九尾は仲良し ( No.5 )
日時: 2012/04/14 13:06
名前: 朱莉 (ID: ia9Umcvq)

すみません、カノンさん。

気づいていませんでした。
マジでホント申し訳ありません。
どうせコメントなんて来ないからっと思っててあんまり読んでいなかったんです。
すみませんでした。

コメントありがとうございます。更新、頑張ります。


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