二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- デビル高等学校3年B組!!+スマブラ [完]
- 日時: 2010/12/27 18:16
- 名前: 莉遠 ◆ZcV8Iz.faE (ID: 0cbUjVkJ)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=10068
仮スレまた作ったんですけど消えました。それでまた作ってみたんですけど、この小説が消えたら、また管理人さんに相談しようかと思っています。
過去の作品は上のURLで。
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- Re: デビル高等学校3年B組!!+スマブラ ( No.59 )
- 日時: 2010/08/13 23:18
- 名前: 莉遠 ◆ZcV8Iz.faE (ID: 0cbUjVkJ)
- 参照: 「デビル高等学校」書いてます コメディライトでは「光と闇の絶頂」
第230時間目・月夜の闇には悪い奴らが酒を交わす
雀:・・・オイ、テメェら・・・そこで何してやがる。
:テメェこそ誰だ?女?何しに来た?こいつらの姉ちゃんかああ?
雀:あのな、こんなブサいくと私が似てんの?ころすぞ?
髪の毛染めたりピアス開けたり煙草吸ってたり学ラン着てる男子、いわば不良、そしてヤンキー。
ここは人通りが少ない所。デビル高校の制服着た男子が2人と不良が何人もいた。そしてデビル高校理科教師の雀もいた。
雀:あのさぁ、お前ら2人、こんな夜遅くに何してたんだよ。
男子生徒:あの・・・塾の帰りです・・・。ちょっと自習で遅くなっちゃって・・・
雀:んで、チャラ男共は?
不良:不良って言え不良って!何だその目!俺達莫迦にしてんのか!?
雀:いやいや、取りあえず、こいつらカツアゲしてたろ。金返せや。警察呼ぶぞカス。
まあ大胆に今までの経緯を説明すると、夜遅く、仕事帰りの雀は偶然不良にカツアゲされてるデビル校男子生徒を発見し、一応止めにかかっているって感じだな。
不良:オイお前・・・こんなことして許されると思ってんのか?だいたい何者だ!
雀:こいつらの学校の教師だ。ヨロシク。まあそりゃどうでもいいが金だよ金!金返せ!
不良:先公?何かごくせんみてぇだなぁオイ!アンタも強い・・・ワケねぇか?
雀:ああ?ヤンクミみたいなモンよ?アイツほど熱血じゃねぇけどさ、まあ半分ヤンキーみたいなもんだしよぉ。だけど金は返せ。責任問題になる。
不良:お前なかなか可愛いじゃねぇか。先公なんてもったいねぇ。俺の女になるんだったら金返してやっても・・・
雀:ああ、それプラス100億くれるんだったら考えてやってもいいよ。
男子生徒2人:せ、先生・・・!!
不良共:ああ?何だって!?
男子生徒2人は相当ビビっている。だが、雀は表情を少しも変えない。
不良:アンタ・・・不良っつーのがどんなもんか教えてやるよ!テメェらやっちまいな!
まあ、結果は言うまでもないが一応言っておこう。強かった。まあ、スッゲー強かった。1分も経たないウチに、男子生徒2人を守りながら不良を全滅させた。
雀:私に喧嘩で勝とうだなんて10億年早いっつーの。ほら、オメーら2人、今日は帰れ。明日の昼放課、職員室来いよ。
男子生徒2人:は、はい・・・ありがとうございます・・・
雀の強さに完全に怯えている2人であった。
不良:ひ、ひぃ・・・ご、ごくせんだ・・・
雀:いやいや、私極道じゃねぇからさ。それよりか〜ね!金返さねぇとマジで警察ちくるぞ。
不良:お前ら、兄貴を呼んでこい!あの人ならこの女にも勝てる!
不良達:お、おう・・・
雀:オイオイ、そんな強いのいるのか?じゃあ、私そこまでついてくわ。
不良:ハァ?何言って・・・
雀:兄貴んトコ・・・連れてかねぇと、もう一発殴るぞ。
とむっちゃ怖い笑みを浮かべる雀センセ。まあ仕方がなく兄貴いや、アニキのトコに連れて行った不良。
コレが・・・事件に巻き込まれる原因の出会いであった。
不良:アニキ・・・助けてくだせぇ・・・あなたならこいつを倒せ・・・
アニキ:今勉強中。勘弁してくれよ。絶対司法試験受かるんだからな・・・
不良=司法試験=弁護士!?
おかしな幕開け、時渡り篇スタート
続く
- Re: デビル高等学校3年B組!!+スマブラ ( No.60 )
- 日時: 2010/08/14 12:16
- 名前: 莉遠 ◆ZcV8Iz.faE (ID: 0cbUjVkJ)
- 参照: 「デビル高等学校」書いてます コメディライトでは「光と闇の絶頂」
第231時間目・月夜の夜には粋な奴らが酒を交わす
雀:し、司法試験?え?お前不良じゃねぇの?だってアニキって・・・
アニキ:オイ、誰が不良だって?ふざけるな。俺はな、普通の学業頑張る男だ。
不良:あ、アニキィ・・・俺達がこんなにやられてんのに?
アニキ:俺に頼らずもっと強くなりゃいいじゃねぇかよ。ほら、こんなことしてねぇで、家帰って強くなる修行でもしたらどうだ?つーか、五月蠅いから勉強の邪魔になる・・・帰れや!
すっごい目で睨んできた。眼鏡ごしだがすごい迫力だ。それを見て、仕方がなく不良達は帰った。
雀:アンタさ、何であんな奴らにアニキって・・・
:前にカツアゲされて少しボコったら急にアニキって・・・マジ困るわ。俺はなぁ、弁護士になりたいんだよ。ほれ。
分厚い法律の本を見せる。ノートにはビッシリ文字が書いてある。そして眼鏡を取って雀の方を始めて向いた。
:ところでアンタは?アイツら不良を全員ボコったってアンタ、格闘家かなんかか?
雀:いや、デビル高校の教師だ。生徒がカツアゲされてたの見て止めにかかったんだ。まあ、アンタも不良には気をつけなよ。
:・・・デビル高校?・・・・・・・
雀:な、何だよ?お前デビル高校の生徒?じゃねぇだろう?
:い、いや俺の雇い主・・・いや、何て言うのか・・・お嬢様?いや違うな・・・
雀:何?お前執事でもやってんの?そんでお嬢様がウチの高校に通ってる?
:半分当たってる。うん、半分だな。とにかく、俺は勉強中だ。もういいだろ?
この一言で会話が終わり、雀は帰宅した。そして翌日・・・
雀:てなわけで、カツアゲには気を付けろ・・・、いやお前らに気を付けろなんていらねぇか。
モモコ:ったりめぇだ!そんな注意いらないも〜〜ん。っだ!
やよい:金取られそうになったら・・・やり返しちゃいますよ。
雀:オイ、お前ら金は取られちゃダメだけど金を人から取るのもなしだからな。
総悟:お前、昨日不良に絡まれたみてぇだな。
雀:どっから入手したんだその情報!
総悟:それの主格不良をボコってねぇって話じゃねぇか。
雀:だからもう一回言うけどどっから入手したんだよ!だって別に悪そうな奴じゃなかったし、司法試験受けるって言ってた。
皆:不良が司法試験!?
総悟:そいつの名前が「氷(こおり)」って言うらしいがな・・・
雀:お前、プライバシーって考えたことある?ねぇだろ絶対!
総悟:そいつの情報が全くねぇんだ。気を付けた方がいいかもな。
雀:お前の情報網においてないの?伊吹に会ってこようか?
総悟:ただ、そいつの雇い主がこの高校にいるらしい。名前は・・・
「菖蒲(あやめ)」
雪は草花を凍り付かし、痛める。だが時には溶け、草花の助けともなる。
氷と菖蒲、この2人が天衣大をも巻き込む大事件を起こすことになろうとは誰も知らない。
続く
- Re: デビル高等学校3年B組!!+スマブラ ( No.61 )
- 日時: 2010/08/15 17:52
- 名前: 莉遠 ◆ZcV8Iz.faE (ID: 0cbUjVkJ)
- 参照: 「デビル高等学校」書いてます コメディライトでは「光と闇の絶頂」
第232時間目・晴天の日には美しい花を見たいものだ
雀:ってなわけだからさ、菖蒲ってどこのクラスの奴?ちょっと話がしたいんだけど・・・
彰:菖蒲ねぇ・・・俺のクラスにゃいねぇよ。
マスター:菖蒲なら・・・知っている。
雀:おお、マジでかマスター!どこのクラス?
マスター:2年F組・・・。モデルのように可愛いって評判の女の子・・・。カットリーヌに言えばいい・・・。
カットリーヌ:ん〜?何か言ったかしら〜?
雀:アンタのクラスの生徒に話がしたいの!つーかさっきから言ってて何で「ウチのクラスの生徒です!」って言わねぇんだよ!
カットリーヌ:ゴメンね、ちょっと今絵心教室DSにハマってて・・・
雀:学校ですんな!早く菖蒲ちゃん連れてきて〜〜!
とまあ昼放課に菖蒲を呼び出した。
菖蒲:あ、あの〜〜、何かしました?私・・・。
雀:まあ、あんま交流のない上級生の先生から呼び出したからそういう反応になるなぁ。悪いことしたわけじゃねぇから大丈夫。
菖蒲:じゃあ何の用ですか?
雀:お前、執事みてぇなの雇ってるよな?氷って言う・・・
菖蒲:・・・・・あ、あなた昨日氷と会った先生ですか?
雀:ん?まあ・・・な。アイツのことだけど・・・不良?
菖蒲:え?まあ半分そうかもしれませんけど、違いますよぉ。氷は・・・・・・えっと、コレは言っちゃいけなかった。
雀:何だよ、気になるじゃんよぉ。
菖蒲:コレは言っちゃダメなの!ごめんなさい先生!
と言って菖蒲は走って去っていった。
雀:ってことで、危険な身のトコ悪いねぇ。
伊吹:いやぁ、いいよ別に。でも総悟に聞けばいいんじゃないのぉ?
雀:総悟も分かんなかったんだ。氷って奴だ。頼む。
伊吹:うん、分かったよ。え〜っと・・・・・。う〜ん・・・見つかったけど言っていいのかなぁ?
雀:言っていいんだよ。何か怪しいんだよアイツ。私の勘よ!
伊吹:じゃあ、言うけど、氷は菖蒲のしゅ・・・
ゴオオオオオオオ!何かすごい音がした。
伊吹:あの、先生さん?何?今の音。
雀:オイオイオイ、知るかよ。何だありゃ!巨大カマキリィィィィ!
でかいカマキリのような虫が現れた。
デカカマキリ:アヤメハドコダ・・・・・・。ヤツヲコロスマデワシハカエレンノダ・・・・。
雀:あのさ、伊吹、アレ何?
伊吹:今検索中。
デカマキリ:ドコダッテイッテンダロウガ!
と言って鎌で斬りかかる。
雀:ちょ、マジでアイツ何!?
伊吹:今検索中ゥゥゥゥ!
だが、攻撃する前にバタっと倒れた。そして後ろから人が現れた。
氷:コレは菖蒲をころしにきた魔物だ。
雀:あ、お前は氷!
氷:俺はお前に名前を名乗った覚えがねぇ・・・。
伊吹:あったあった・・・時渡りの魔物デカマキリ。って、マジでデカマキリだった。えっと、えっとそれでぇ・・・
氷:何者だ?こいつ。
伊吹:菖蒲って子は時渡りっていう職業で、こういう魔物を退治する仕事をするんだって。それで彼はその守護者って感じかな。
氷:時渡りを知っているとは・・・本当に何者だ?
雀:コレさ〜、伊吹、ウチら2人完全マークされたよねぇ・・・
気が付いたらデカマキリが何十匹もいた。
伊吹:あの、僕戦えません。助けてください。
続く
- Re: デビル高等学校3年B組!!+スマブラ ( No.62 )
- 日時: 2010/08/18 15:16
- 名前: 莉遠 ◆ZcV8Iz.faE (ID: 0cbUjVkJ)
- 参照: 「デビル高等学校」書いてます コメディライトでは「光と闇の絶頂」
第233時間目・時渡り
雀:デカマキリ!ちょ、マジでなんなの時渡りって!
伊吹:それよりデカマキリ倒してください。戦闘は専門外だから。
氷:アンタらは逃げてろ、俺一人で十分だ。
伊吹:雀先生!こいつらの弱点は火!バズーカを撃てばいいと思う!
雀:お、そうか。おっしゃ!バズーカ発射!
氷:何でバズーカ持ってんだよ。何で弱点を知ってるんだよ。
雀がバズーカを連射して、デカマキリは全員倒した。
雀:ったく、カツアゲから面倒臭ぇことになったな。伊吹も悪いな、巻き込んじまったよ。
伊吹:薄々こうなるんじゃないかとは思ってたよ。ハァ・・・・・・。
氷:ところでお前ら何者だ。お前らも魔物と・・・
雀:全く関係ねぇよ。魔物なんて初耳だし・・・
伊吹:時渡りも初耳だしねぇ。
氷:え?でも知っていただろ?
伊吹:ああ、たった今・・・知った。それで雀先生、僕はこれからどうすればいいんだい?完全に巻き込まれたんだが・・・
雀:そりゃ半分私もだよ。ハァ・・・まさかこんなことになるなんてなぁ・・・。
氷:俺の話を聞け。
雀:アンタこそだよ。時渡りって一体何なんだよ?お前と菖蒲、一体何者なんだよ!
氷:・・・まあ巻き込んだみてぇだしな、取りあえずウチん家に来い。ウチん家なら敵に見つかる問題ねぇしなぁ。
雀:そう?じゃあ・・・伊吹、お前も来いよ。私から離れるなよ。
伊吹:疲れるなぁ。
菖蒲:あ、氷。今日は遅かったわね、お帰り・・・って先生!?
雀:お前ら一緒に住んでんの?女子高校生が・・・男と・・・
氷:まあ座って・・・
伊吹:この家・・・なかなか人に見つかりにくいトコにあるね。
菖蒲:氷ィ・・・何してるの?
氷:こいつらを巻き込んじまってなぁ・・・。それに時渡りのこととか、結構知ってるみたいで・・・
菖蒲:何でですかぁ?もう・・・。
雀:まあかくかくしかじかでなぁ・・・・
今までの雀の経緯を2人に話す・・・。
氷:完全に自分から顔突っ込んだよな先生。まあそっち話してくれたしこっちも話さなきゃな・・・。
菖蒲:あの怪物たちは・・・違う世界からやって来た化け物なんです。人間界、魔物界っていう2つ・・・
雀:怪物くん?
伊吹:近いな、うん。半分怪物界だ。
菖蒲:魔物界から流れてくる魔物を倒すのが時渡りなんです。私の先祖代々ず〜っと続いている職業なんです。
氷:最近、魔物界と人間界の境界がなくなってきているから、魔物が人間界に次々と現れるようになってな・・・、俺達が狙われるようになったんだ。
雀:ふ〜ん、どうすんの?
氷:魔物界と人間界の間に穴が空いてて、そっから魔物が行き来出来てんだよ。だからその穴探して閉じるんだよ。
雀:伊吹〜、探せ。
伊吹:あ、ああ。検索してみるよ。
タッタタッタラ〜♪踊る大捜査線のテーマ曲が流れた。雀の着メロだ。
雀:ああ、もしもし・・・お、メタナイトか?何でメタなの?・・・・・・ハァ?何それ!ちょ、私今忙しいからカービィ呼んで何とかしといて!
ピッ。切った。
氷:どうしたんだ?
雀:デビル高校が多分その魔物って奴に襲われた・・・。
続く
- Re: デビル高等学校3年B組!!+スマブラ ( No.63 )
- 日時: 2010/08/20 17:39
- 名前: 莉遠 ◆ZcV8Iz.faE (ID: 0cbUjVkJ)
- 参照: 「デビル高等学校」書いてます コメディライトでは「光と闇の絶頂」
第234時間目・奇襲
:あの・・・私こういう者ですが・・・
総悟:あ、俺興味ないんでいいです。
カービィと総悟が町中をぶらぶら歩いている。アレ?何故この2人?
カービィ:あのさ、今日だけで何人目?モデル、又はタレントの勧誘。
総悟:ああ、5回目くらいじゃねぇの?それより、アンタは何の用?
カービィ:ああ、うん。総悟ってさぁ、将来決まってんの?やりたいこととかあんのペポ?
総悟:ない。あるわけねぇだろ?何なんだ急に?
カービィ:いや、もう3年なのに進路希望全く出さないからさ。いやね、相当莫迦ならいいんだけど、総悟なら何でも出来るじゃん。ペポ。
総悟:お前は何かやりたいことあるの?
カービィ:ズバリ教師になりたいペポ。
総悟:オイオイ、相変わらず学校好きだなお前。生徒会長が教師目指してる・・・普通な話だな。カービィじゃなければ。
カービィ:総悟は本好きじゃん。作家とか目指さないの?
総悟:ああ、読むのは好きだが書くのは嫌いだ。
カービィ:ふ〜〜ん、よく分かんないペポ。
総悟:生徒会長はそんなこともしなきゃいけねぇの?大変なんだなぁ・・・。
カービィ:だから早く進路決めてペポ。
タッタタ〜タラタラッタッタタ〜♪カービィの携帯が鳴った(グリーングリーン)。
カービィ:はいもしもし・・・え?化け物?ペポ?よ〜わからんペポ?まあ今から行くから、総悟と。
総悟:何で俺も?
デビル村高校。
メタナイト:なんだコレ!でかい蛇!でかい熊!何なんだ!
アイク:ったく放課後で生徒がほとんどいないからいいけどよぉ、逆に言うと3−Bの戦力全くなしだからなぁ。カービィは?吸い込んでくれたら一発だ。
メタナイト:今来てくれるって。ったく先生も無責任だな。
マルス:それはみんなよ〜く知ってることじゃない。
その一言で全て納得した。一体雀って・・・
伊吹:あった、見つけた。あの山の上だ。
雀:んじゃ、早速行くぞ。さっさとこの事態止めないとな・・・。
氷:アンタの高校には行かなくていいのか?
雀:高校にはアイツらがいるから問題ねぇよ。そんじゃ早速・・・ってアレ?小娘は?
伊吹:あら?本当だ菖蒲ちゃんがいない。
氷:あのヤロ・・・ちょっと目ぇ離した好きに・・・まさか高校に行ったんじゃねぇか・・・
伊吹:今、外には魔物が多いんだろ?マズイんじゃねぇかあの子?
雀:まあ学校に着いたら問題ねぇ。だから私達はあっちの山に・・・
氷:ダメだ、時渡りがいないと穴を防げない。ったく、菖蒲の奴先走りやがって。
雀:何だってんだよ、ったく・・・!そんじゃ私達も学校行くぞ。行きながらお前の存在を話してくれよ。
氷:・・・・・・・どういうことだ。
雀:お前がどうして、時渡りと関わってるかってことだよ!ずっと気になってたんだ。
伊吹:フフ・・・同感。検索より君の口から聞きたいな。
氷:・・・・・・・いいだろう。じゃあ行くぞ。
一同はデビル高校に行く。
続く
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