二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケスペ ALL COLOR‘z
- 日時: 2010/01/19 16:29
- 名前: 妃女癒 ◆Z6wPqy6LAk (ID: bL5odoON)
- 参照: あれ…なんか戻ってきてる…
なんか戻ってきてる\(^o^)/ やった!!
とりあえず続きはこれで書いてみる!!
カラーの絵↓
1、http://www.kaki-kaki.com/bbs_test/view.html?300596
2、http://www.kaki-kaki.com/bbs_test/view.html?300759
3、http://www.kaki-kaki.com/bbs_test/view.html?301316
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- Re: ポケスペ ALL COLOR‘z ( No.10 )
- 日時: 2009/12/25 15:16
- 名前: 妃女癒 ◆Z6wPqy6LAk (ID: bL5odoON)
- 参照: 只今修正中…
オマケ↓ 会話のみ
【行ってしまいました…。】
【だな…。】
【いじけるな。仕方のないことよ。】
▼ライコウとスイクンにキノコ
【ああん!?俺のかわいいカラーが、ヤロ—と一緒に居るんだぜ!?いじけずにいられるかよ!!】
【そうです!!もしもあの少年がカラーに こ・こ・恋などしてしまったら!!!】
▼シルバーが前提なのか
【そんなことあったら僕はぁぁぁぁぁ!!】
【あの小僧ぉぉぉ!!八つ裂きにしてやるぅぅぅぅ!!】
▼ライくん スイちゃん 発狂
【静まれ。】
【何だよ!!一人(一匹)澄ましていやがって!!】
【あなたはカラーのことが心配ではないのですか!?】
▼プチっ
【我だって心配に決まっておろう!!!本当ならば、我の炎に包んで、
誰の目にも触れさせとぉないわ!!】
▼親バカ 来たー!!(@∀@)
【つーか、それ死ぬじゃねえか!!】
【我の炎で死ぬということは、我と一体になるということだ!!】
▼ヤ バ イ
【そんなことさせるはずないでしょう!!カラーは僕のものです!!】
【俺のだっつーの!!】
【我のだぁぁぁぁ!!】
▼ふぶき かみなり だいもんじ
▼終われ
オマケのおまけ↓↓
「…向こうで何か聞こえたような…?」
「? どしたの?」
「いや、気のせいだ(寒気と殺気もしたが)。コガネに急ぐぞ。」
「うん!」
▼終わり
- Re: ポケスペ ALL COLOR‘z ( No.11 )
- 日時: 2009/12/25 15:18
- 名前: 妃女癒 ◆Z6wPqy6LAk (ID: bL5odoON)
- 参照: 只今修正中…
「ねぇシルバー、どこ行くの?」
「コガネのデパートだ。」
旅立った二人は、まずジョウトのコガネシティに向かっていた。
「なんで?」
「旅の道具が必要だから。」
「ふーん。」
カラーは納得した顔で、顔を前に向けた。 だが
「(それもあるが一番の目的は…)」
シルバーの目線の先には カラーの姿、いや、服装が映っていた。
森で暮らしてただけに、洋服など持っていない。来ているのは、
「なにか」で編まれている布を巻きつけているだけだった。
「(こんな格好で連れて行ったらなんて言われるか…。)」
はぁ、とため息をつき、なるべく早足でコガネに向かった。
「さて、どうする…。」
シルバーは悩んでいた。只今居る場所は服売り場…の下着が置いてある場所だ。
「俺がここにいる時点で怪しいんだから、買うわけにいかないし…。」
カラーに買ってきてもらおうかとも思ったが、自分で会計できないのでダメだった。
(カラーは今、試着室に入っている。)
「姉さんがここに居てくれたらな…。」
覚悟を決めて、買うしかない。そう思った時—
「シルバー?なんでこんな所に居るの?」
後ろから、聞きなれた声がした。
「! クリス、頼みがある!!」
即座に声の主に頼み込むシルバー。
クリスは「え?え?」とうろたえていた。
「そっか、わかったわ。」
「助かる…。」
手早く事情を説明し、クリスにカラーのことを頼んだ。
カラーはクリスに満面の笑みを向けながら、トコトコとついて行った。
「…メインを買いに行くか。」
シルバーも踵を返し、ある買い物をしに歩き出した。
- Re: ポケスペ ALL COLOR‘z ( No.12 )
- 日時: 2009/12/25 15:20
- 名前: 妃女癒 ◆Z6wPqy6LAk (ID: bL5odoON)
- 参照: 只今修正中…
「よーし、これでいいわ。」
「クリス、ありがとー!」
あらかじめシルバーに上着を借りておいたため、普通に買い物ができたカラー。
クリスに教えてもらって、自分で会計できたので上機嫌だった。
「後はシルバーを待つだけね。」
「シルバーどこ行ったんだろね?」
「さぁ…、ま、じきに帰ってくるわよ。…それよりカラーちゃん、あなたの後ろに…何かいない?」
ベンチに二人で座って喋っていた最中、クリスが真剣な顔で聞いてきた。
「? 何にも…あー!?」
ピョコん!と飛び出たのは シアとフィアだった。
「シア!フィア!ついてきてたの?」
「それ…ポケモン?」
「うん!グレイシアのシアと、リーフィアのフィア!」
「グレイシア?リーフィア?知らないポケモンね…、あ、帰ってきた。」
- Re: ポケスペ ALL COLOR‘z ( No.13 )
- 日時: 2009/12/25 15:21
- 名前: 妃女癒 ◆Z6wPqy6LAk (ID: bL5odoON)
- 参照: 只今修正中…
「…シアとフィア、ついてきてたのか。」
大きめの紙袋を抱えながら、シルバーが戻ってきた。
「そーみたーい。」
【ついてきちゃ悪いか!!】
【あなたの自由にさせると思わないでよ!!】
シアとフィアが小さな体で威嚇する。
「ぽ、ぽ、ポケモンがしゃべったぁ!?」
「あぁ、クリスに説明してなかったな。」
説明時間 約一分
「はー…、ほんとにカラーちゃんて凄いのね。」
「んーん。ねぇね、それなぁにシルバー?」
カラーが、紙袋を指さす。
「あぁ、これは…」
言い終わらないうちに、シルバーは紙袋の中からある物を出す。
「これは?」
「お前の服だ。姉さんのを選ぶついでに買ってきた。
お前の好みがわからなかったから、俺と似たようなのにした。」
差し出された服は、包装がしてあってどんなのか分からなかった。
「ありがとシルバー!」
ニコッと、カラーが笑う。つられてシルバーの頬も少し緩んだ。
「(珍しいわね、シルバーが笑うなんて…) さ、カラー着てこよ。」
「うん!!」
クリスと試着室にいったカラー。その足取りは、踊っているに軽やかだった。
五分後—
「お待たせー。」
「クリス、速かったな。」
「まぁね。それより…」
クリスがシルバーの耳に口を寄せる。そのままゴニョゴニョ何か言うと、
シルバーはどんどん赤くなっていった。
「な、な、な!?」
「シルバーも意外と…」
「シルバーがどーしたの?」
ピョコン、と出てくるカラー。その姿は先ほどとは比べ物にならないほどみちがえていた。
- Re: ポケスペ ALL COLOR‘z ( No.14 )
- 日時: 2009/12/25 15:23
- 名前: つっきー ◆6ErNcpqLy2 (ID: 8Sk6sKy2)
- 参照: ラルド可愛いラルド可愛いラルド可愛いラルド可愛いラルド可愛いラルド可愛いラルド可愛いラルド可愛いラルド可愛いラルド可愛いラルドかわ(ry
シアとフィアって...♀だよね...?
ライト『あーこわいこわい』
あくあ『ずいぶんアンタって前髪少年(ゴールド)と性格似てるわねー。憎い』
ライト『(ムッ)悪いか?』
あくあ『さぁねぇ〜ん』
ライあくの会話を書くの面白い←
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