二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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〔ポケスペ〕運命の道—これは偶然なのか—〔リレ小〕
日時: 2010/04/25 22:43
名前: ミュウ ◆LLLLLLLLL. (ID: oEQnR9WT)

ポケスペの小説です。気長にのんびりやっていきますw

  —参加者

こがね(燈唯)、天月(月音)、レッド、ミニ(ミニモネ)、沙羅
           で頑張っていきます^^


>>1 プロローグ
>>4 キャラクター

_

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Re: 〔ポケスペ〕運命の道—これは偶然なのか—〔リレ小〕 ( No.7 )
日時: 2009/12/30 23:21
名前: ミュウ ◆LLLLLLLLL. (ID: vSgbtRLl)

レイシン地方の数少ない有能な博士、アオイ博士のお願いによりオーキド博士の元へ向かう少女。
彼女の名はユウナ。レイシン地方出身の特別な能力を持つ1人だ。

「なんで私が行かなきゃいけないのよ……」

ため息をつきながらマサラタウンを博士宅に向かって歩を進めていた。すると前方に少年が現れた。
モンスターボールを片手に持ち、ユウナに話しかけてきた。

「久しぶりだな!」

「レッド!!」

少年はレッドと言い、バトルを得意とする図鑑所有者だ。ちなみにユウナの彼氏であったりする。

「俺と一緒に来ないか…?」

「…え…、え?! レ…レッド?!」

レッドがいきなり顔を赤らめながら言った言葉にユウナは動揺する。 わけを聞くと、レッドは旅に出るらしく、それに誘われたのだ。

「う〜ん…でも私、これから用事があるのよ…」

「それなら、俺も手伝ってやるからよ!」

「…じゃあお願いね!」

「…お、おう…」

お願い事、それは研究のレポートを渡すことだ。
レイシン地方から出る事は、博士としてあってはならない事らしく、たまたま近くに居た私を無理やり使った。
オーキド博士にレポートを届けば終了なのだが…

「博士〜、居ますか〜?」

中には誰も居なかった。沢山の紙が落ちていて、謎の機械がピカピカと光っているだけであった。

「居ないみたいだな…」

「うん…。もういいや! 後で会えば良いんだもの! 一緒に行くよ、レッド!」

「良いのか…、まあ宜しくな!」

ユウナの笑顔にレッドははにかんだ。 2人は笑いあいながらマサラタウンをでた。

「おやおや、随分と仲良いじゃないか……」

1番道路を歩いていると、突然オーキド博士の孫、グリーンが出てきた。 グリーンは武者修行中で、久々に自宅に帰ろうと思っていたらしい。

「そうだ! グリーンお前も旅に出ろよ!!」

レッドのいきなりの発言に嫌だと冷静にグリーンは言った。

「さてはお前……」

黒い顔をするレッドにユウナとグリーンはたじろぐが、すぐに冷静さを取り戻した。 何かをたくらんだ時のレッドは何時もこんな感じだ。

「一緒に行くやつがいないから行きたくないんだろ?」

「バカ言うな。 俺は修行で疲れてるから行きたくないだけだ!」

少し焦りながらもレッドたちの横を通り過ぎようとするグリーン。 ユウナはグリーンに別れを告げレッドを連れて行こうとした。

「早く行こうよ、レッド!」

「あ、あぁ……」

少し不満そうにしながらもレッドはユウナとともに歩を進めた。

「レッド……、それとユウナか……」

すぐそばの草むらで小さな人の声がしたのにも気づかずに……。





____________
私も寝ますノシ

Re: 〔ポケスペ〕運命の道—これは偶然なのか—〔リレ小〕 ( No.8 )
日時: 2009/12/31 11:40
名前: ミニモネ (ID: HpE/sQXo)
参照: 何時かきっと——

キャラ(スペキャラ)を少し変えた^^
後でオリキャラもちゃんとやるね!!

Re: 〔ポケスペ〕運命の道—これは偶然なのか—〔リレ小〕 ( No.9 )
日時: 2009/12/31 20:11
名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: ZxuEMv7U)

こんばんは!やっと来れました・・・リレー小説、ついに始まったか!!(笑)

これからは合間を縫って書いていきたいと思います・・・気合を入れて頑張るぞ!!

Re: 〔ポケスペ〕運命の道—これは偶然なのか—〔リレ小〕 ( No.10 )
日時: 2009/12/31 20:26
名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
参照: 2010まで後4時間!(約

さて、グリーンと別れたレッドとユウナ

「・・・で、どこに行くの?」
「んー・・・まずはトキワに行ってみるか!」
「トキワかぁー・・・いいよ。確かイエローも、(運がよければ)シルバーも居るかもしれないし」(ぁ
「そーだな、んじゃ行くか!」

レッドは、ユウナの手を引きながら歩き始めた

—トキワシティ

「おー、着いた着いたー!」
「綺麗なトコだねー・・・ん?如何したの?ルナ」

ユウナは、急にキョロキョロ周りを見ているイーブイのルナに問いかけた

『あのね・・・何か感じるの・・・なんだろう・・・?』
「そう、じゃその感じるトコまで行ってみようか」
「ユウナ? 如何したんだ?」
「うん・・・。ルナが何か感じるって言ったの。だから・・・」

ユウナは、首を傾げているレッドに、ルナが言ったことを告げた

「イエローかも・・・。行くか!」
「うん!」

ユウナとレッドは、ルナの走る方に走っていった

Re: 〔ポケスペ〕運命の道—これは偶然なのか—〔リレ小〕 ( No.11 )
日時: 2009/12/31 22:02
名前: ミニモネ (ID: HpE/sQXo)

グリーン視点

「早く行こうよ、レッド!」
「あぁ……」

レッドとユウナの後ろ姿を見送ると俺もマサラタウンへと歩き始めた。
…………あいつら何時も仲良いよな……。

「此処も久しぶりだな……」

マサラタウンの入り口に着く。
マサラとは汚れなき白という意味を持つ……。 此処は何時もきれいで空気がおいしいな……。
俺はそう思いながらもおじいちゃんの家、つまりオーキド博士の研究所にむかう。

「ただいま……」
「おぉ、グリーン! ちょうどいいところに来た!」

俺がドアを開けて入るとパソコンの前にいたおじいちゃんが俺の方に向いて笑顔になった。

「何かあったの……?」

ちょうどいいとは何のことなんだ……? 俺がそういうとおじいちゃんの顔がいきなり曇った。

「じつはな……、トキワの森で人が倒れているという情報があったんじゃ……」

トキワの森か……。 でも、俺がジムによって来た時にはそんな情報なかったがな……。

「とにかく、お前にその人を助けてもらいたい!」
「お願いよ、グリーン!」

ナナミ姉さんまで奥から出てきて……。 まぁ、しょうがない。 一応トキワシティのジムリーダーだしな……。

「分かったよ、おじいちゃん、ねえさん……」

トキワシティとなるとちょうどレッドとユウナもついているころだろう……。 ちょっと早いが再会でもするか……。

「じゃ、行ってくる!」

俺はそう言っておじいちゃんの研究所を後にした。 まさかこの後とんでもないことになるなんて気付かずにな……。

——続く。

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一人称は苦手だぬ(・ω・`)(じゃ、やるなよw


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