二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 絆物語【イナズマイレブン】
- 日時: 2010/04/22 21:32
- 名前: 流れ星 (ID: xAPqAgFX)
クリックありがとうございます
この物語はイナズマイレブンを知ってないと
たぶんわかんないと思います。
おkの方はどうぞ ↓
—主人公—
文也 星(ふみや ほし)
帝国学園1年。運動神経が良く佐久間に瓜二つで情報網。佐久間と同じく右目には眼帯をし右腕には包帯をしている。
これは過去になんらかがあり、そのことは話しの中にでてくる。
ポジション MF
- Re: 絆物語【イナズマイレブン】 ( No.39 )
- 日時: 2010/05/22 16:48
- 名前: 流れ星 (ID: xAPqAgFX)
クリスティさん≫コメントありがとうございます!
文也の本気はすごいですよ〜・・・フフフ
- Re: 絆物語【イナズマイレブン】 ( No.40 )
- 日時: 2010/05/22 16:57
- 名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: dRBRhykh)
頑張れ!ファイト〜
- Re: 絆物語【イナズマイレブン】 ( No.41 )
- 日時: 2010/06/20 13:47
- 名前: 流れ星 (ID: xAPqAgFX)
日奈≫あぁ!頑張る!
全然進んでないが・・・;;
〜 息抜き・・・;; 〜
流「・・・(そ〜とっ」
佐「何やってんだ?」
流「うわぁぁぁぁぁあ!!?
・・・あ、なんだ。佐久間か。驚かすなよ;;」
佐「いや、驚いたのはこっちなんだが;;」
流「って!そんなことどーでもいいんだって!
佐久間!文也、見てないか?」
文「俺が何か?このバカ作者!」
流「うっさいなぁ!下書きのは終わってんだよ!」
文「終わっているなら、こっちに早く書け!」
流「黙れ。中2もいろいろあるんだよ」
佐「今これやっている時点でその言葉はどうかと思うが」
流「うわっ!佐久間までそれを言うか!」
源「お前らまたけんかしてるのか?」
流「・・・そーですけどなにか?」
文「なにかって・・・お前〜」
流「いいじゃねぇか!番外編進んでいるんだから!」
文「それとこれとは話が別!」
流「それも番外編は第1話、後編だし」
佐「・・・」
流「読者の方、本当に申し訳ごぜいません;;
夏休みぐらいには結構進めますので;;」
文「では、楽しみにしていてください!」
終わり
- Re: 絆物語【イナズマイレブン】 ( No.42 )
- 日時: 2010/12/27 22:48
- 名前: 流れ星 (ID: xAPqAgFX)
はいは〜い。
お久しぶりで〜!!
散々待たしていてすみません;;
それではスタート!!
続き ②
さすがに、手を抜いてないだけであって次々と帝国の先手を抜かしていくが、
文「『大地の壁』」
と技をやって、ボールをとり、どんどん前へ走っていった。
音「文也、本当に‘あの技’をやってくれるんだ」
‘あの技’の事を知らない木野は音無に聞いた。
木「音無さん。‘あの技’って何?」
そしたら、音無は口元を吊り上げいった。
音「見ていれば分かりますよ」
木「?」
音無にそういわれてじ〜っと文也を見る。
雷門は文也から、ボールを捕ろうとするがなかなか捕れない。
染「くそっ!あいつからボールが捕れない!!」
風「落ち着け!まだ2点差だ!それに時間はまだある!!」
雷門がそう思っているのを無視し文也は、別のことを考えていた。
文(やばいなぁ;;このままだと‘統一’している帝国が見えないまま終わる。
でも、まだ時間があるから’あの技打った後でもいいな)
そう思っていると鬼道、一ノ瀬、土門がボールを捕ろうと文也の前に現れた。
文(なんかいいタイミングで来てくれたな。よし!‘あの技’を・・・!?)「佐久間さん。パス!!」
いきなり佐久間にボールをパスする。
佐「!?おい!お前今、ロングシュート打とうとしたんじゃないのか?」
文也はそれを聞いて
文「今日、試合をやっている意味解るよなぁ?
俺は統一した帝国がみたいんだ!!」
いった。
今まで敬語を使っていた文也だが、敬語を使わず早口で言った。
佐久間は不審に思ったが、
辺「佐久間!早く走れ!!」
といわれたので無視して走った。
文(なんで、アイツ等が!?くそ!!まだ‘統一’した・・・いや。
‘仲間を信じる’帝国を見ていないのに!!・・・まさか!)
音「文也?」
音無は文也の様子がおかしいことに気づいた。
そして、文也がさっきから見ている方向を見るとローブを着た男が試合を見ていた。
そして、ローブを着た男の1人がボールを取り出し、文也にめがけてボールを蹴った。
音「文也、危ない!!」
音無はそういって、文也にボールが接近してきている事を教えた。
円「音無?・・・!!」
みんな音無が言った言葉に反応し文也を見た。
文「っふざけんな!!」
文也はそういい、迫ってきたボールを思いっきり蹴った。
そして、ローブを着た男達に向けて言った。
文「なんでテメェ等がここにいるんだ!俺に用なんて無いだろ!!」
ローブを着た男達にそう怒鳴ると男達は言った。
?「用?用ならある」
文「なんだよ」
男達は静かに言う。
?「お前を迎えに来た。゛龍と鳳凰を秘めた子”文也星」
一同「なっ!!?」
文「お前等!!」
男達はくすくすと笑う。
そんな中、佐久間が文也に聞く。
佐「う、嘘だよな。・・・文也」
嘘であって欲しいそんな思いで聴く。
だが文也は
文「・・・本当だ。俺は龍と鳳凰を秘めた子だ」
その期待を裏切った。
しょうがないことなのだ。本当のことだから。
でも成神は
成「でも、どうみても普通の子じゃんか!!」
信じようとしない。
いや、信じたくないのだ。
だが、文也は右腕に巻いてある包帯と右目にある眼帯をとった。
包帯を取ると腕にはなにやら鳳凰の尾の形をした、アザがあり。
眼帯を取った目は、左目とは違う目の色・・・赤色の目をしていた。
文「これが本当の・・・文也星なんだ」
文也は悲しい声で言った。
咲「嘘だろ?
円「・・・っ!音無・・・本当なのか?」
帝国の人たちだけでなく、雷門の人たちも信じたくなかった。
音「本当・・・です。文也の両親はこのせいで亡くなったのですから」
洞「このせい?」
文也がそのことについて優しく言う。
文「俺はこの力のせいで産まれてすぐ亡くなりそうだった。
だが、お父さんとお母さんがなんとかして助けてくれたんだ・・・
でも、そのせいで亡くなった・・・」
佐「それじゃぁ、お前は生まれてすぐ一人だったのか?」
周りの空気は暗く。天気も悪くなっていた。
文「いや。一人じゃなかったさ。こいつらのおかげで」
佐「こいつら?」
文也は俯き、間を空けた。
そして
文「『大地の鳥、大空の龍よ。我が名は星。今こそ我の前に姿を見せよ!!
大地!天空!!』」
呪文みたいな言葉を言った。
続く
- Re: 絆物語【イナズマイレブン】 ( No.43 )
- 日時: 2010/12/27 22:53
- 名前: 流れ星 (ID: xAPqAgFX)
お久しぶりです。
明日から続きを書きますのでお楽しみに!!
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