二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン短編〜リクエストで書きます!〜
- 日時: 2010/04/02 13:00
- 名前: 愛羅 (ID: tJZdiBk9)
今回は、リクエストしていただいて、書こうと思います!
名前【】(ふり仮名もお願いします)
年齢【】
学校【】
その他【】
三語!!!
「」
「」
「」
お相手【】イナイレキャラでお願いします。
オリキャラとの関係【】
その他【】
書いてくれるとうれしいです!
暇なときは、勝手に話を書いてると思うので、ジャンジャンリクエストしてください!!
待ってます!!
小説
≫3 ≫23 ≫36 ≫38 ≫40 ≫44
≫46 ≫51 ≫53 ≫57 ≫60 ≫67
≫68 ≫69 ≫76 ≫80 ≫84
番外編(的なの)
≫58 ≫77
お客様
ヒロトs
音s
海風 奈義沙s
さくらs
修也s
美夏s
六s
亜莉沙s
ラララ救世主s
茶菓子s
優花s
しずくs
============================
まだまだ、書きますよぅ!
なので、応援よろしくお願いします!!
コメントも待ってます!!
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- Re: イナズマイレブン短編〜リクエストで書きます!〜 ( No.53 )
- 日時: 2010/03/18 20:43
- 名前: 愛羅& ◆fg7vySPS9c (ID: 4m8qOgn5)
私の辛さ・・・。
分かってくれる人なんていない・・・。
まさかいじめてる人が、
自分の妹だなんて・・・。
「柚歌!」
「有・・・!鬼道さん・・・。」
「柚菜・・・お前何を吹き込んだ!」
「えー何にも吹き込んでないわよ。」
「じゃあなぜこんなにお前に震えているんだ!」
「知るわけないじゃな「やめて!!」・・・!」
「お願い・・・。やめて・・・。」
「柚・・・歌?」
「お姉ちゃん。何を言ってるの?」
「わ・・・たし・・・。怖いの。」
「はあ?」
「柚菜・・・が、怖いの。」
「なんで?」
柚菜を見てみる。
目線が合わせられない。
目線を下におろすと柚菜の手・・・。
「いやああ!」
「はあ?人の顔見ていやとわ失礼ね。」
近寄らないで・・・。
「いやだ。」
「お姉ちゃん?何が言いたいの?」
「有斗は・・・。別に・・・。」
「好きじゃないんだよな?」
ぼそっと耳元で呟く。
息がかかる。
怖い。
それだけで・・・。
「柚歌・・・。」
そっと有斗が私の頭をなでる。
「落ちつけ。」
ダメ・・・。
柚菜の目の前で・・・こんなこと!
殺されちゃう!
「っつ!うう!」
服に抑えこまれてる形なので声が出せない。
わざと?
「ふぐぐ!ぐるぢー。」
「あ・・・悪かった。息のことまで考えてなかった。」
「っち・・・。」
「柚菜。」
「どうして・・・?」
「え・・・?」
「どうして・・・私に振り向いてほしいと思う人は、みんなお姉ちゃんが好きになるの・・・。」
「え・・・?」
「私・・・いつも我慢して、好きな人変えてたのに・・・。この、鈍感野郎!!」
柚・・・菜?
柚菜が泣いてる。
まさか、いつもこうして泣いてたの?
そうか・・・。
私は柚菜に近寄った。
「柚菜ごめん。鈍感で・・・。」
「ふえ・・・?」
「それならそうと、行ってくれればよかったのに。」
私はそう言って柚菜に抱きついた。
「お姉・・・ちゃん?」
「甘えたかったら、存分に甘えたらよかったのに。」
柚菜は、甘え方を知らずに育ったから・・・。
私と違って、可愛いから・・・。
周りにチヤホラされて・・・。
私は、柚菜が嫌いだった。
ううん。違う。
うらやましかったんだ・・・。
柚菜が羨ましくて羨ましくて羨ましくて!!
私は、柚菜と喧嘩しかしてなかったような気がする。
「ごめんね・・・。」
「お・・・お姉ちゃんわああああ!!!」
柚菜がこんなに取り乱すなんて・・・。
「柚菜・・・ごめんね。」
「お姉ちゃん。苦しめて・・・。本当にごめんなさい!!」
「分かったら、それでよし!!」
「わあい!!」
鬼道は、そっぽを向いて廊下に出て行った。
きっと、二人っきりにさせてくれたんだよね。
・・・ありがとう・・・。
————————————————————————
月日は流れ、春が来た。
新学期
私は中3になった。
「おはよう。」
「有斗!」
私の恋はここから始まる。
========================
どうですか?
泣ける感じに作りました!
(っておもに、兄弟愛じゃないか!!)
すみませぇぇぇん!
鬼道さん佐久間と源田と意外あまり思いつかないんだもん!!
(なんじゃそりゃ・・・。)
・・・今コメントみたら、ぜんぜん違う話になってる———!!!
ほんとすみません!!
おゆるしおーーー
(返信できなかったらいやなので、ここで返信。)
すーみーまーせー
ブチ。 =終わり=
- Re: イナズマイレブン短編〜リクエストで書きます!〜 ( No.54 )
- 日時: 2010/03/18 21:07
- 名前: 海風 奈義沙 (ID: Ru7e1uoX)
豪炎寺さまとの書いてくださってありがとうございます!!!!!!!!
返信遅くなってすいません;;
何回見てもニヤついてしまうほど面白いです!!!!!
↑
変態です。
- Re: イナズマイレブン短編〜リクエストで書きます!〜 ( No.55 )
- 日時: 2010/03/18 21:19
- 名前: 愛羅& ◆fg7vySPS9c (ID: 4m8qOgn5)
私は冬野 羅美。
通称ラミ。
サッカーが得意な14歳なのだー!
と、いきなり一人で何やってんだか。
うう、にしても寒い。
あっ!そうそう、この話の吹雪家は、雪崩れで死んでませーん!
ホントの話と違いまーす。
だから、敦也も生きてマース!
・・・。一人でやってると寂しいや・・・。
ってもうこんな時間ジャン!
学校に遅れるので!
急ぎマース!
・・・でわ!物語のはじまりでーす!
========================
最近はやり(?)の語りだよ!
レッド●あたーとかでやってるよねー。
お笑い好きだー!
(そんなこと言ってる間に書け!)
はいー
すみません・・・。
- Re: イナズマイレブン短編〜リクエストで書きます!〜 ( No.56 )
- 日時: 2010/03/18 21:50
- 名前: 修也@ ◆HXIbnblSOA (ID: BsB4CdF8)
>>愛羅s
わ〜!ありがとうございます!!
なんか、想像以上にすごくて・・・!
あ、私もヘタですが、小説を書いてますので、良かったら見に来て下さい!!^^
PS 呼びタメいいですか??
私はOKです^^
- Re: イナズマイレブン短編〜リクエストで書きます!〜 ( No.57 )
- 日時: 2010/03/18 22:38
- 名前: 愛羅& ◆fg7vySPS9c (ID: 4m8qOgn5)
「ラミー早くー。」
「ごめん!髪の毛のハネがなかなかなおらなくってー。」
「言い訳ご無用だぜ!」
「敦也〜!」
「へへーだ。あっそうだ、今日部活グランド使っていいんだと!」
「ホント!?やったー!」
ビューっと北風が吹いた。
「それにしても超寒い・・・。」
「そうか?ほんと寒がりだなお前。」
「うう・・・。ハックション!ううコンチクショウめ・・・。」
「何それ?意味わかんない。」
その時、士郎があたしの目に入った。
「士郎?わっ!」
「こうすればあったかいでしょ?」
士郎が抱きつく。
暖かい・・・。
「ってそんなことしとる場合か!はよいかな!」
ばっと手を放す。
ホントは、もうちょっと、抱きつきたかったんだけどな・・・。
————————————————————————
「おはよう!」
「おはよう!」
「あら。遅かったわね。冬野さん。」
出た——!あたしのライバルの片岡 美樹!!
美人だし、成績優秀だし、金持ちだし!!(いろいろつけたしてすみません!)
とにかく凄いの!
ただ、あたしにかなわないのが
サッカー。
「おはよう。片岡さん。」
「あらー!吹雪君!それに敦也君も!」
「紛らわしい呼び方すんなよ!ツインテール!」
片岡はツインテールの設定です。
「な・・・!敦也!」
「なんだよ!ツインテール!」
「ムカつくー!!」
これが、いつもの日課。
でも、片岡が、士郎のことが好きってことが引っかかる。
だって、あたしも好きだから・・・。
————————————————————————
〜時間がたち放課後〜
(早いな。)
「冬野さん早く用意をしに行きましょう。」
「うん!」
こう見えても、片岡とは、仲がいいんだ。
「ねぇ。」
「ん?」
「士郎のこと好きでしょう?」
「え!!」
あたしは顔を真っ赤にしてしまった。
「そ・・・。あの・・・えっとー。」
「いいのよ!別に!」
「え・・・?」
「もしかして、私が好きだっていたから、いままでだまっていたんですの?」
「え・・・とその・・・。」
「そうだったんですか!?やっぱり!」
「ひゃー!すみません!」
「別に謝んなくても・・・。」
「おーーい!二人とも早いね!」
「士ろ「吹雪〜!早いのねー。」え、あのー?」
「あ、士郎ジャージ忘れたの?」
「え?ああ、敦也が忘れたらしいから。」
ぱっと敦也を見ると、士郎のズボンをはいてる。
「敦也ー。」
「いーじゃん!貸してくれたんだから!」
「寒くないんですの?吹雪君。」
「うん!平気だよ。」
「さすがですわ〜!」
「何がだよ。」
「敦也には一生分からないことですわ!」
「・・・ムカつくーー!!」
あはは!
笑いが起こった。
「ねぇ。あっちの用意しにいこ!」
「うん!」
「じゃあ私も、ついていきますわ!」
「あ、マネージャーさんは、先生が集まれって言っていたよ。」
「えー。マジですかー。」
「じゃあ行こうか。ラミ。」
「え・・・!うっうん!!」
「敦也は、あっち手伝ってこい。」
「ウィース!兄貴!」
士郎があたしの手を握ってる。
なんで士郎の手はこんなにあったかいんだろう・・・?
「うう!寒い!」
「そんなに寒い?」
「うん・・・。クシュン!」
「ホント寒がりだな〜。」
「ううー。」
だき!
「きゃわ!」
「こうすると暖かいでしょう?」
「・・・。うん。あったかい・・・。」
「本当?」
「うん・・・。」
士郎の息があたしの頬にかかる。
ドキンドキン・・・。
「あのね・・・。」
「にゃ・・に?」
「好きだ。」
「ふえ!?」
「意味わかんないの?好きって言ったんですよ。」
「ほ・・・んと?」
あたしは、真っ赤になった顔を士郎に向ける。
「真っ赤なラミ!可愛い〜!」
きゃあああ!
士郎は、あたしをキュン死にさせる気だ!
「もームリー!しぬーーー!」
「えー離してやんなーい!」
「離してー!みんなに見られるー!」
「もー見てる。」
「敦也!」
「私もですわ!」
「片岡!なんで!」
「だってーなかなか、どっちも告白しようとしないから・・・。」
「そうですわ!もーこっちが恥ずかしいですわ!」
「片岡ー!?」
あたしは、士郎の手を離してもらい片岡を追いかけた。
「片岡ー!」
「冬野さん・・・。」
片岡の頬には涙が落ちいた。
「あ・・・!これはその・・・。」
「士郎のこと・・・。」
「もーいいんですわ!」
「え・・・!」
「私は何もしなくても男がよって来るんですから!」
「片岡〜!」
だき!!
「ふ・・・冬野さん!」
「大好きー!美樹ー!」
「え・・・!と・・・当然ですわ!」
————————————————————————
〜そのころ〜
「俺らどうする?」
「さあ?」
「でもさ!ラミを泣かせることがあったら俺がさらうからな!」
「そんなこと、させないもーン!」
========================
以上美夏さんからのリクエストでした〜。
こんな恋したいです!
(乙女〜)
はい!
乙女です!
(・・・認めたぞこいつ!)
あたしは、友達に『絶滅危惧種の天然ちゃん』
という称号をもらったんですから!!
(なんの自慢じゃーーー!)
ごめんなさいー!
吹雪君助けてえええ!
終わり
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