二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 青の祓魔師〜赤き炎の少女〜 オリキャラ募集中!
- 日時: 2011/09/25 12:27
- 名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)
11歳(小6)の作者です!
タメ口とか全然OKです!!
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<お客様>
夏蜜柑さん
和華さん
このみさん
雛林檎さん
♪ぱんだ♪さん
秋桜さん
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- Re: 青の祓魔師〜赤き炎の少女〜 ( No.37 )
- 日時: 2011/09/17 18:27
- 名前: 和華 (ID: imuS2CMi)
- 参照: http://id15.fm-p.jp/data/301/sayuki302/pri/86.jpg
おもわず燐にキュンとした和華です。
あぁもう!
仲間に入りたいよ!!
仲間っていいですね!もう!!(ウルサイ
- Re: 青の祓魔師〜赤き炎の少女〜 ( No.38 )
- 日時: 2011/09/18 13:40
- 名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)
だよね〜
- Re: 青の祓魔師〜赤き炎の少女〜 ( No.39 )
- 日時: 2011/09/19 17:37
- 名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)
第十一話
「えっえ〜〜!」
私は祓魔塾の教室にいた。
「禁書室の犯人お前だったのかーー!」
「ああ・・・・。」
私は顔を赤らめながら言った。
「それにしても・・・・。サタンより上の悪魔がいたなんて・・・・。」
「しかも、青い夜のことを命じたのはそいつなんだろ?許せねー!」
「私はあいつをたおさなければいけない・・・・。だけどあったこともないからあいつのことは何も知らないんだ。だから・・・・禁書室に・・・・。」
「・・・・それで、なんかあったのか?」
「存在するということだけ。後はなにもわからない。それに、あの、ゴキブリ悪魔の言い方から私を取り戻そうとしているんだと思う・・・・。それより・・・・私の力のことは他に知っている奴らはいるのか?」
「一応、私たちのほかに、奥村先生とメフィストには伝えておいたわ。」
「そうか・・・・。」
そのとき、メガネが教室に入ってきた。
「みなさん、昨夜はお疲れ様でした。あと、武藤さん。授業が終わったら来てください。話があります。」
やっぱり・・・・。何言われるのだろう。もしかしたらヴァチカンに連れて行くとか?私は授業の内容はまったく頭に入ってこなかった。授業が終わってメガネのところに行くと、
「ついてきてください。」
と、教室を出て行った。そして、少し歩いたところで鍵を取り出して開けた。中に入ると、なんか変なところだった。なんというか、うまく表せないけど雰囲気が不思議な感じだった。中には—
「ああ、武藤さん初めまして☆正十字学園の理事長のメフィスト・フェレスです。」
こいつが理事長か。それにしても・・・・変なピエロみたいな格好をして・・・・はたから見ればただの変人にしか見えない。
「ところであなたは、『大魔神』の落胤というのは事実ですか?」
来た。
「ああ、事実だ。」
「そうですか。本当ならばヴァチカンに連行しなければいけませんがね。まあ、今回は特別ってことで☆」
なんでこんな軽いの。まあ、一応。
「ありがとうございます。」
「それにしても・・・・。なんて可憐なんだ!クールビューティ!まさに魔性の美少女!」
はっ?ななななんだぁ。
「いやーこんな美少女が入ってきて実にうれしい!この・・・・。」
わけのわからないことぬかしてやがる。メガネの方を見ると、
「・・・・。」
困ったようにうつむいていた。私はだんだんイライラしてきて、ついに、
「・・・・わけわかんないことばっかぬかしてると、はったおすぞ。」
と、言ってしまった。すると、笑いながら、
「おや、失礼。喜びに興奮してしまい・・・・。それにしても、大魔神のことは聞いたことがありませんな。赤い炎のことも。」
「・・・・でも事実だ。影でサタンや他の悪魔たちに命令している。あいつは物質界を欲しがっている・・・・。そして私も・・・・。」
「そうですか。まあ、もうこの話はこれでいいってことで☆」
軽っっ。ありえない。
「武藤さん、行きましょう。」
メガネもさすがに私が哀れになったのか、逃げ出す助けに申し出た。メガネは『塾の鍵』を出して、私はメガネについて出て行った。
- Re: 青の祓魔師〜赤き炎の少女〜 ( No.40 )
- 日時: 2011/09/19 18:01
- 名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)
ただいま〜
これからまた更新できそう!
- Re: 青の祓魔師〜赤き炎の少女〜 ( No.41 )
- 日時: 2011/09/19 18:07
- 名前: 夏蜜柑 (ID: JP5iH4Hy)
おかえり〜。
がんばれぇー!
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