二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 青の祓魔師〜赤き炎の少女〜 オリキャラ募集中!
- 日時: 2011/09/25 12:27
- 名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)
11歳(小6)の作者です!
タメ口とか全然OKです!!
第一話 >>1
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第三話 >>9
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第五話 >>18
第六話 >>23
第七話 >>25
第八話 >>29
第九話 >>31
第十話 >>36
第十一話 >>39
第十二話 >>46
第十三話 >>49
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第十五話 >>74
第十六話 >>80
第十七話 >>90
カオル紹介 >>12
レイヤ紹介 >>20
オリキャラ募集用投稿用紙 >>57
<お客様>
夏蜜柑さん
和華さん
このみさん
雛林檎さん
♪ぱんだ♪さん
秋桜さん
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- Re: 青の祓魔師〜赤き炎の少女〜 オリキャラ募集中! ( No.87 )
- 日時: 2011/09/24 19:47
- 名前: 和華 (ID: imuS2CMi)
- 参照: 注射いたいよ注射。
そうなりますねー。
なんかごめんなさい。
- Re: 青の祓魔師〜赤き炎の少女〜 オリキャラ募集中! ( No.88 )
- 日時: 2011/09/24 19:54
- 名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)
OK。わかった。
- Re: 青の祓魔師〜赤き炎の少女〜 オリキャラ募集中! ( No.89 )
- 日時: 2011/09/24 20:04
- 名前: 和華 (ID: imuS2CMi)
- 参照: 注射いたいよ注射。
梦喰「判っていただけて光栄です、★HITOMI★サマ。フフフ…」
だそうです((
じゃ、更新まってますねー☆
- Re: 青の祓魔師〜赤き炎の少女〜 オリキャラ募集中! ( No.90 )
- 日時: 2011/09/25 11:54
- 名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)
第十七話
「では、またお会いしましょう?カオル様。」
ジユはそう言って姿を消した。私は真っ暗な闇の中にいる。残された私が感じるのは悶絶のような苦しみ。ジユが音もなく近づいてくる。紫のかかった、濃いピンクの瞳。ジユが近づいてくるたびに苦しみはさらにひどくなっていく。私はたまらずにさけんだ。
「いやっ!!」
そこは、前にもいた、塾の保健室だった。体中に包帯が巻かれている。前と違うのは、となりにはレイヤじゃなくて、奥村 燐と、メガネがいた。
「あっ、武藤!!お前だいじょうぶか!?」
「あっ、武藤さん、だいじょうぶですか?」
言っていることがほとんど同じだ。
「ああ・・・・。だいじょう—ううっ!!」
体中に激痛が走った。ただ、あのときよりははるかに軽い。
「ひどいけがでしたからね・・・・。これを飲んでみてください。僕が調合した薬です。」
と、私はメガネから、コップを受け取った。私はにおいをかいでみた。特ににおいはしない。そして、ゴクッと、一気に飲んだ。すると、
「おえっ。まずっっ。」
ゲェっっ。こんなまずいもんは見たことがない。
「ははは。でも、強力ですよ。ただ、風邪薬と同じで眠くなると思います。」
私はボフンッと、ベッドにたおれるように横になると、
「・・・・もう知っているのか。昨晩起きたことは。」
「悪魔が襲ってきたんでしょう?詳しいことはまた後で聞かせてください。それより・・・・。」
「なんだ?」
「実は・・・・。武藤さんの家が燃えていたんです。」
「えっ。」
家が?
「森に火の手が上がっていて、それで行く途中に・・・・。」
「私を見つけたのか。」
「はい。それで家は・・・・。全焼でした。」
「そうか。」
別に家くらいはどうってことない。貴重品なんてなかったし、ただ、寝泊りしてるだけだし。
「なので、武藤さんは、今日から正十字学園の寮に住んでもらいます。」
「えっ。」
寮に?私が?
「私が?」
「はい。それで・・・・部屋なんですが、武藤さんは兄さんとちがってちゃんとコントロールできてると思いますが—。」
「おい!雪男!その言い方はねえだろ!」
「だって本当のことでしょう?それで、フェレス卿と話し合った結果—その、武藤さんは赤い炎を持っているので・・・・いつ暴走するかわからないので・・・・六〇二号室、僕たちの部屋なんです。」
「はぁぁぁ!?」
奥村 燐が声を上げた。なんか、私よりも驚いている。
「そんなの聞いてねえぞ!」
「そりゃそうだよ、さっき決まったんだから。」
私が奥村 燐とメガネといっしょに?私は別にかまわないけど・・・・。私は奥村 燐よりも悪魔にねらわれる存在だ。いっしょの部屋なんかにいたりしてだいじょうぶなのか?私のせいで母のようにだれも死なせたくない。
「・・・・私と同じ部屋でだいじょうぶなのか?悪魔がいつ襲ってくるかわからな—。」
「それには心配入りません。そのために僕がいますし、学園の周りには厳重な結界が張ってありますから。」
でも・・・・。と、言いかけたとき、急に強烈な眠気が襲ってきた。私はギュウっと強くまばたきをすると、
「薬が効いてきたようですね。僕たちはこれで失礼するのでゆっくり休んでください。」
と、言って二人は出て行った。私は眠りかけながら、レイヤは・・・・。結局レイヤはいったいどこに?と、考えていた。
- Re: 青の祓魔師〜赤き炎の少女〜 オリキャラ募集中! ( No.91 )
- 日時: 2011/09/25 12:12
- 名前: 夏蜜柑 (ID: rk8mdQwZ)
続きがきになる!
ガンバ♪
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