二次創作小説(紙ほか)
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- 銀魂【ヲタク剣士トリップ!天然娘と男女】
- 日時: 2013/08/29 18:31
- 名前: Sora アニヲタ(^ν^) (ID: RadbGpGW)
はじめましてヾ(@⌒ー⌒@)ノ
初投稿になりますSoraです。
えっと僕の一番好きなアニメの銀魂を書くにあたりましてお願いがありまする。
1 荒らしたりしないでください。
2 こんな駄作ですがもし見にきてくださった方、よろしければコメお願いします。
3 ド素人なので文が間違ってたりしていたら指摘の方をお願いします。
あとアドバイスもできれば…
では、よろしくお願いしますm(_ _)m
- Re: 銀魂【ヲタク剣士トリップ!天然娘と男女】 ( No.12 )
- 日時: 2013/09/20 20:18
- 名前: Sora (ID: rqG2u1s0)
コメありがとうごさいます!
こんな駄作を…
頑張ります*\(^o^)/*
- 銀魂【ヲタク剣士トリップ!天然娘と男女】 ( No.13 )
- 日時: 2013/09/23 07:41
- 名前: Sora (ID: 6nOSsJSp)
参照100人突破!
皆さん!ありがとうございます!
こんな駄作を見にきてくださって…
頑張ります*\(^o^)/*
「わぁ、銀魂の世界だぁ」
「うろちょろ行っちゃダメだかんな」
「はぁい」
銀魂の世界に大はしゃぎする美鈴。
パチンコのところから誰か出てきた。
「あれ?旦那じゃねぇですか。何してんでぇ?」
「うっせぇな。今俺は忙しいの」
「えっと…坂田の金時?」
「えっ?それ本物の金●郎だし。鉞担いだ●太郎さんだよ。それ」
「幸ちゃぁん…僕疲れた…!!銀ちゃんだ!万事屋の坂田銀時だ!本物!きゃぁ!どうしよ!超イケメンだ!」
「えっそうか?」
「美鈴。死んだ魚の目してるのが言いわけ?ってか土方とか沖田の方がイケメンだと思うけど」
「わかってないなぁ!この目が輝く時輝くからいいんじゃん!」ヲタ全開で言われても」
「そういやさっきどこから出て来たんだ?」
「えっ?パチンコだけど?」
「「パチンコ?」」
「金をかけるとこだよ」
「そこってお金もらえる?」
「もらえる訳ねぇだろ!」
「この玉でやるの?」
「試しに一回やったらいいだろ。運良くあるんだからな」
っということで挑戦すると訳もわからずやってるのだが一つの玉でがっぽり稼いてしまった。
- Re: 銀魂【ヲタク剣士トリップ!天然娘と男女】 ( No.14 )
- 日時: 2013/09/25 09:23
- 名前: Sora (ID: KdWdIJEr)
「んじゃ、行くか」
「だね」
がっぽり稼いだ幸菜と美鈴は宿捜しに向かった。
因みに沖田と銀時も何故かついて来る事になってしまった。
「んで、どこが一番いいの?」
「しらねぇよ」
「さぁね」
「しらねぇなら何故についてきた。お前ら」
「銀ちゃん超かっこいい…」
「美鈴、前みてあるか無いとコケるぞ」
「僕前向いてるよ」
「いや、進行方向向けよ」
っといきなりどこからともなく黒いものが前に出てきた。
「…なんだ?あれ」
「僕、初めて見る」
「おい、あれなんだ?」
「あん?なんだあれ?」
「新種の烏ですぜ」
「そうなの?」
「「いやいや、明らかに違うだろうが」」
天然娘に疑うという文字は無い。
そんな事をしてると物凄い勢いでこちらに向かってきた。
「あっ、来たよ」
「得体のしれないものと戦うときはまず逃げる!」
四人は一目散に逆走。
分かれ道で美鈴と沖田。幸菜と銀時に別れてしまった。が黒いものは迷わず幸菜と銀時の方に来た。
「ぎゃぁ!来た!」
「お前ら疫病神かよ!」
「お前には漫画で知ってんだぞ!お前も充分疫病神だろうが!」
二人はスピードを落とす事なく当てもなくただ走り続ける。
目の前の神社に逃げ込んだ。
二人が鳥居を潜るのと同時に社の屋根と左右の茂みからこれまた見覚えのある男が三人出てきた。
みると全く同じものに追われている。
五人は神社の境内にて背中合わせになっていた。
「おいおい、なんでこう同じものに追われてんだよ」
「えっと…あっ!思い出した。高杉晋作と桂小五郎と坂本龍馬だ」
「それ全部本物!なんでお前は本物しかいわねぇんだよ!」
いきなり黒いものが近づいて来てそこで意識を失った。
- Re: 銀魂【ヲタク剣士トリップ!天然娘と男女】 ( No.15 )
- 日時: 2013/09/29 14:14
- 名前: Sora (ID: WtzVCEg0)
…こに…
……我が……、むか………
「ん?」
「おっ?目が覚めたか」
目を覚ますと銀髪の天パの男の子と黒髪に天パの男の子、黒髪にストレートの男の子、黒髪に右目を包帯で巻いた男の子がこっちをみていた。何故かみんなに金色の三角の尖った耳とフサフサした尻尾がついている。
「狐…?」
「ってかお前もだから」
「えっ!?」
幸菜は自分の頭を触ると確かに耳がついている。
しかも手をみるとやたらと小さい。
「おっ、目覚めたか」
「きゃぁぁぁ!!半獣!!幼児型!可愛いぃ!!」
新撰組三方と美鈴が入ってきたが一人テンションが違う。
「過激派攘夷浪士。捕まえたぜぇ」
「総悟、こんなちんちくりんを見せたところでうたがわれるだけだ」
「ちんちくりん…おい、誰に向かって口聞いてんだ?てめぇ」
「コロス」
「あははは。ちんちくりんでもおんしゃらには負けんぜよ」
「今ここで打つとしよう」
「瞳孔開き野郎に言われたかねぇよ」
「はっハグギュウしていい??いい?」
5人の殺気の中一人目がハート。まさかのハート。
「まずは相手の整理が先だろう」
「ゴリさん、いい事言った!」
「ゴリ、よく言った」
「その通りだ、ゴリ」
「おまんはえらい人じゃき」
「ゴリのいう通りだぞ」
「ゴリで定着してるんだけど」
「ゴリラが言うならしょうがないなぁ」
「もうゴリラって言っちゃったよ!」
扱いがいつも以上に凄まじい近藤。
「見た目は総悟とこいつからきいたがそれ以外に特徴はあるか?」
「確か高杉晋作の奴は小さいのが二つで坂本龍馬の奴は穴だらけだった」
「幸ちゃん、た・か・す・ぎ・し・ん・す・けとさ・か・も・と・た・つ・ま!もう!すぐ忘れるんだから!ヲタの自覚あるの!」
「天パ、なんか言ってやれ」
「おぃぃ!その天パってなんだ!バカにしてんのかぁ!?天パは純粋なやつしかでねぇんだぞ!」
「太郎、相方の天パがなんか叫んでんぞ」
「太郎じゃない。桂だ」
「だいたい幸ちゃん、太郎は内閣総理大臣。第一次で日英同盟と日露戦争。第二次で大逆事件。第三次で第一次護憲運動の人。時代が全然ちがうよぅ。もぅ」
「詳しすぎ」
「歴女兼超アニヲタだもん」
「威張っていうな。だいたい俺は知能ヲタだから」
「ぶぅ」
「アレ?間違えたかな?」
窓を背に話していた幸菜と美鈴の背後に気配無く突然現れたのは、赤髪の男とが体のいい男。
「神威!?」
「阿伏兎だ!」
「だからお前の鼻は信じられないんだよ」
「みてみて、阿伏兎。この天狐」
幸菜の両頬を引っ張った。
「げっ、よくみりゃぁ真選組の屯所じゃねぇか」
「にょーん。あはは。おもしろ〜い」
「離しぇ!!」
幸菜は腕を下から上に上げた。
「っと、あれ?刀持ってる」
「阿伏兎…渋くてかっこいい…」
「おいコラ!美鈴!」
「ん?あれ?幸ちゃんご機嫌ナナメ」
どうやら阿伏兎に見とれてたらしい。
てかなんでこんなにも美鈴は歳上好きなんだ?
「銀ちゃんといい、阿伏兎といい落ち着いててかっこいいじゃん」
「ナレーションと会話してんなよ」
「あっ、高杉みたいな天狐もいる」
「神威、お前殺されたいのか?」
「あれ?本物。高杉、もしかして天狐族に取られたの?」
「どういうことだ」
「ってことはここの5人全員?」
「天狐族って?」
「成る程天狐か」
「だとしたらあり得んことでもないな」
「天狐ってぇとあいつですかぃ?」
「多分な」
なにやら置いてけぼりで話が進む。
「まず、神威」
「なに?おチビ」
「チビじゃねぇ!真田幸菜だ!」
「幸菜?ってことは女?」
「それは見て分かるだろう」
「「「「「おんなぁ!?」」」」」
「お前らもかよ!」
「あれ?そういえば今の今まで自己紹介してなかったっけ?」
実はその通り。一度もしていないのだ。
「僕石田美鈴だよ」
「んで、その天狐ってのはなんなんだ?」
「高杉もいるから話しとくと、天狐族は狐の獣人で永遠の命を持つとされた天人。だから他の天人の標的だったんだけど、すっごく強くて確か夜兎と並ぶ強さだったらしいよ。まぁ天狐族は夜兎に潰されたんだけどさ。でも生き残りが何人かいて人の成長を取って命を伸ばしてるんだって。今では永遠の命なんか無いんだって事で放置」
「戻る方法は?」
「なかったら面白いんだけど」
「面白くねぇよ!」
「教えて欲しい?」
「当たり前だ!」
「他はなんか酒盛り始まってるけど」
「えっ?」
振り返ると幸菜と神威以外酒を飲んでいた。
もちろん真選組全員(いつの間に集まったのか)と阿伏兎と美鈴と銀時等4名。
「…ってか美鈴、未成年だろ」
「僕、お酒強いもん」
「そういう意味じゃって、神威まで混ざったし…」
テロリスト&真選組&宇宙海賊と天然娘によるドンチャン騒ぎが始まり幸菜はため息をついた。
てか真選組、それでいいのか…?
- Re: 銀魂【ヲタク剣士トリップ!天然娘と男女】 ( No.16 )
- 日時: 2013/10/02 23:20
- 名前: 花火 ◆Pt1jMZuGaQ (ID: BlQh8qP9)
私の小説スレにコメント有難う御座いました!
ほんとそれでいいのか真選組ww
幸菜さんお疲れさんです((
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